突然の幸せ(猫がうちにやってきた)

花ちゃん、健たん、良ちゃん、快くん、優たん、5ニャンの日常。
お空に春ちゃん、かめっち。

どうにもならないの?

2012-06-09 00:56:09 | 春ちゃん闘病記

一昨日の夜中。

また、春ちゃんが鼻血を出した

前回みたいに、多くなかったけど、
(鼻水が少なくなったから?)

小さな点々のシミになっていた。



その前に、真っ黒なうんぴーをしてて、

そのことは、まだ病院が開いてる時間だったので、

すぐに先生に電話して、聞いてみた。

「胃から小腸の辺りで出血してる可能性がある」と。

でも、「下痢をしてないなら、緊急を要することではない」とのことで。

様子見。



そしたら、夜中に鼻血。



また、泣いてしまった



いつでも、様子見。

何もしてあげられない。

「お腹が痛いとかは、ないですか?」と先生に聞くと

「痛みは、多分ないと思います」と。

実際は、春ちゃんにしか判らない。

でも、痛そうとか苦しそうな様子はなかった。



幸い、鼻血は、すぐに止まり、朝方、春ちゃんと一緒に眠りについた。





朝、春ちゃんは、いつも通りの顔で

安心しました





そして、今朝の春ちゃん



アゴを上にして、よく寝てる

良かった








おいらが出掛ける前も、リラックス中



今日は、少し、いいのかも?







食欲が全くと言っていいほどなかった春ちゃん

今日は、お布団の近くに置いてあるカリカリのお皿に、

何度も行って、ホントに少しずつだけど(10粒くらいかなぁ)食べて

流動食も、数回あげて

そして、豆粒ほどのうんぴーをしました

半分黒くて、半分茶色い。

出血、止まったのかな?



今日は、病院の日だったので、先生にこの3日の出来事を話しました。

昨日は、うんぴーをしてないので、下痢かどうかは判りませんが、

下痢ぴーなら、きっと、おトイレ行くよね?

そして、鼻水は少なくなっているし、クシャミも日に1回くらいなので、

抗生物質ではなく、止血剤を3日間、投与することになりました。

このお薬、抗生物質よりは、まずさがマシなのか、すんなり



お薬も、出来れば、あげたくないのが本心です

でも、出血して止まらなかったら、困るし・・・・・

お腹の中の出血なら、尚更、見えないから。




どこまで、春ちゃんを苦しめるんだろう・・・・・










だけど、

まだ、春ちゃんは生きる力を持っている。

春ちゃんの行動範囲は、ほぼ、お布団の広さだけ。

枕元で眠り、足元に、おトイレと、少し離れてカリカリのお皿。

それでも、自分で、おトイレに行き、

カリカリを食べている。

そして、撫でると、気持ち良さそうに、目を細めたり、

嫌だったら、移動する。



いつも、春ちゃんを褒めてあげる

最近のお気に入りは、頬擦りすること

春ちゃんも、嬉しそうに見える

「春たん、しゅきしゅき~」って(笑)

絶対に逃げたり、嫌がったりしないもん



「ずっと傍にいてね」と言わず、

「春ちゃん、大好き

「愛してるよ

「かわいいね

そして、ご飯を食べたり、点滴が済んだりした時は、

「偉いね、いい子いい子」って、

言っています。

きっと、マイナスな言葉は、良くないよね?

だから、毎日、どれだけ愛してるかを伝えようって。




時に折れてしまう心ですが・・・・・




春ちゃんが頑張ってるんだから、頑張らないと

明日も、穏やかな1日でありますように















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Comments (2)
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