突然の幸せ(猫がうちにやってきた)

花ちゃん、健たん、良ちゃん、快くん、優たん、5ニャンの日常。
お空に春ちゃん、かめっち。

今日は・・・。

2012-06-06 01:27:03 | 春ちゃん闘病記

今朝、目覚めると・・・・・



春ちゃんがお腹の上に乗っていました



初めての出来事

かわいいじょ~

嬉しいし~



だけど、おいら、起きる時間

「春ちゃん、降りてくれる?」

おいらが、もそもそ動いても、降りてくれず・・・・・

仕方なく、「ごめんね」と、降ろしました

出来ることなら、そのままいたかったけど。

はぁ~





昨日から、また、ほとんど食べていない春ちゃん

朝、流動食を少しあげて。






帰ると、今日は、健たんと





パパが帰ってからも、何も食べていないと言うので、

また、流動食を少しあげて。

心配だなぁ





そして、お薬が終わったので、病院へ

点滴をしてもらい、お薬を貰って、帰ってきました。

ご飯を食べないことに関しては、前に言われた通りにするしか方法がないようで。

もう少し状態の良い子なら、入院して、鼻からカテーテルを通し、

直接、胃に送り込むこともするのですが、

春ちゃんの場合、そんな辛いことをしても、それによって体調が改善する見込みがないので、

それに、その間、離れていることになるし、

知らない場所で知らない人に、嫌なことをされる春ちゃんの気持ちを思うと、

出来ません。

少しでもって、思う気持ちもありますが・・・・・

同じ嫌なことなら、家で食べさせようって。













今日は、辛い?苦しい?怖い?何とも言えないことが起きました。

いつものように、お布団で寝てた春ちゃん。

口を少し開けて、何だか、苦しそうな息の仕方。

そのうち、「ハッハッ」って感じになって・・・



吐きたいような感じで、

そういう仕草で、でも、吐けなくて、

吐く時って、下を向くのに、春ちゃん、上を向いたり、

すごく苦しそうで・・・・・

何度か、そうして、ちょっと、よだれが出たくらい。




でも、その後が・・・・・




目が虚ろで、息も乱れて、

「春ちゃん

呼び掛けても、しっぽが動かない。

黒目は、細くなったまま、何も見えてない感じ。

「春!春!」

何度も、呼ぶ。



「まだ、逝かないで」

本気で、そう思った。

「春ちゃん、聞こえてるなら、しっぽ振って!」



どのくらいの時間か、判らない。



ずっと、呼び掛けてた。

しっぽが動いて

黒目が丸く。

息は、少し苦しそうだけど・・・・・

頭がユラユラ揺れてるし・・・・・



「春ちゃん、起きた?」



それから、徐々に、徐々に、いつもの春ちゃんに戻っていき。

長い時間でした。

少し落ち着いた春ちゃん。






あの状態を言葉で説明するのは難しいですが、

ホントに「逝ってしまいそう」な感じでした。

呼吸も浅く、今までとは比べものにならない感じで。




その時、思ったのが、

始めは、「逝かないで」

だけど、見てると、

「春がものすごく辛いのなら、春に任せるよ」って。



出来ることなら、少しでも春ちゃんと過ごしたい。

でも、ホントに苦しくて辛いなら、楽になって欲しい。



気持ちは、いつも、正反対の二人が対立している。

その日によって、どちらかが少し強くなり、「心」を決めている。






春ちゃんは、今、落ち着いて、穏やかな顔をしています

ほんの少し、カリカリを口にして。



今夜の出来事は、何だったんだろう

私に「覚悟」をさせるため・・・・?

春ちゃん、撫でると、また、目を細めて。











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