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ヤサ男の夢と希望と…赤の笑撃、Side-B論。

最近10万27歳になったのは、どこのどいつだぁ~い?…アタシだよっ!!!!

Suicaの社会学。

2007-04-14 11:20:36 | 色白腹黒
首都圏のキヨスク、3分の1が臨時休業…リストラ補充失敗(読売新聞) - goo ニュース


Suicaサービス開始のプロモーションに登場したり、しかしそのSuicaを導入し…暗算の達人集団だったベテラン従業員をリストラしたばかりに一時休業を余儀なくされたりで、なんとも忙しいキヨスク改めキオスクですね。
時折上京する際にSuicaで買い物をしたりするのですが、小銭を渡すだけでお金のやり取りが出来る方が早く会計を済ませられるような気がします。巷のコンビ二でもEdyやクレジットカードの使用が思ったほど定着していないようなイメージがあるのですが、そのような理由があるような気がするのです。
駅のホームで買い物する人の多くは、「時間がない」中で飲み物を買ったり新聞を買ったりするのですね。買うものはほぼ決まっているのだから、自分の中で暗算してお金を用意していることのほうが多いです。買い慣れない人の場合は電子マネーのほうが早い気がしますが、駅のホームなどはそのような人は少ないはずですし。
確かに、暗算の達人集団だったベテラン従業員はコストが高く、現状の人件費を「電子マネー+安い従業員」で賄おうとすることでサービスの維持を考えるのは当然の話ですが、失敗したときのリスクを読み切れなかった戦略の「弱さ」が垣間見えます。
また、SuicaやETCの普及は「通貨に手間がかからない」ことが大きな利点でした。そう考えてみると、私の数少ない経験からはじき出しても…キオスクにSuicaを導入することに利用者のメリットはあるのかな?と、ふと思うのでした。
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じぇりさんの、選挙はワハハだ。~2007年春③~

2007-04-10 07:33:24 | 色白腹黒
4月8日に東京に行ってきました。流石に外山さんのポスター画像を撮る為でもなかったのですが。
真面目に東京都知事選の投票日でした。投票日だからといって、大騒ぎになるわけでもなく淡々と過ぎていく一日でしたが。
結果としては石原慎太郎都知事の3選となりました。別に興味はありませんが、都民が感じる実際の「功」と「罪」に関しては、「功」が多かったと感じる人が多かった。そういう結果だったと言えるのだろうと思います。

さて。
私はそのような結果が出たことについてはあれこれ論じませんが…むしろ4位以下の皆さんがどれだけ頑張ったの?というようなことを考えてしまう私の悲しい性を、お許しください。
外山さんが、気になった(リンク先は、youtube)。ただそれだけです。
少し前の記事にも書きましたが、この人は本当に当選するつもりで出馬したのか、はたまた主張するために出馬したのか、と言えば後者の理由だったように思います。「いまどき政治犯で投獄される」と自己紹介をしているし…。
今回は残念ながら本人との遭遇はなかったので、今回はリンク先の紹介をするくらいで。
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捏造、サンジャポも。

2007-04-07 11:26:45 | 色白腹黒
街の声、事前に出演依頼 TBS、「サンジャポ」で(共同通信) - goo ニュース

…いっそのこと、そいつも「サンジャポファミリー」にしたらどうなの?とか、普通に笑いで流されそうな気がするのですが。
結構毒のある番組で好きなのですが、どのような弁明を聞かせてくれるのか…ヘンなところで興味深い気持ちであります。。
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じぇりさんの、選挙はワハハだ。~2007年春②~

2007-04-06 01:13:43 | 色白腹黒
公職選挙法に定められている通り、選挙運動をネット上で行うことは禁じられています。
愛知県知事選挙でも「mixi」で選挙運動員を募集したり、宮崎県知事選挙でも「当選御礼」を掲載して指摘を受けてしまったり・・・と、規定とは言え非常にナーバスなものです。
しかしYouTubeには、何故か今回の都知事選挙候補者の政見放送の動画が掲載されており、面白おかしく紹介されていたりします。

この発言はとある候補者の放送だったりするのですが、「私には建設的な提案はひとつもない」「私が当選したら奴等(多数派=有力候補?)がビビる…私もビビる」「××に悪意の一票を、××にヤケッパチの一票を!」「こんなくだらない国は、もはや滅ぼすしかない!」なんて、本当に当選でもしたら楽しそうな政見をぶち上げるところ、又吉イエスに通じるところがあるなと思われます。
流石に都内でもこのブログは閲覧できますので、敢えてこの候補者の名前は公表しませんが、選挙後の総括では堂々と分析したものを掲載したいと考えております。

さて。
政見放送について調べてみると、このような記述がありました。
-----Wikipediaより-----
日本では国政選挙(衆議院選挙・参議院選挙)や都道府県の知事選挙が開催される時に公職選挙法に基づいて行われる。
選挙運動という法律に基づく番組の性格上、ほとんどの場合は公共放送である日本放送協会(NHK)から放送される。放送局は、候補者などにより録画・録音された内容を一切編集してはならずそのまま放送しなければならないが、候補者の発言やその他放送内容について責任を問われない。そのため、放送禁止用語もストレートに流れることがある。放送の前後には「この放送は公職選挙法に基づいて、候補者の経歴と政見をそのままお伝えします(しました)」というアナウンスが流れる。
-----引用終わり-----
つまり、「対立候補は腹を切って死ね」と言っても普通に公共の電波に肉声を流すことが出来るというわけです。今回の候補者にしても、通常の電波では流せないような主張を繰り広げ、それは実を言えば「滅ぼすしかない」とのたまう先の国家の決まりに則って放送しているに過ぎない…という、なんだか笑えるような笑えないような話なのでは?と思います。
そんなことを考えながら、8日の開票を傍観しようかななどと、ふと思ったりするのでした。
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じぇりさんの、選挙はワハハだ。~2007年春①~

2007-04-06 00:17:11 | 色白腹黒
選挙カーをハンマーで壊した容疑で男を逮捕 大阪市(朝日新聞) - goo ニュース

選挙運動の妨害(?)は政見放送で行えば捕まりません。とは、言いませんが…。
思い出したのは、「唯一ネ申」の政見放送だったり。
この人、「対立候補は腹を切って死ね」とか、たむらけんじ顔負けの演説してくれます。
でも、「ちゃ~」はやってくれません。あしからず。
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業(カルマ)。

2007-03-24 09:37:28 | 色白腹黒
修行中「欲望に負けた」 僧侶、児童買春容疑で逮捕(朝日新聞) - goo ニュース


こんな生臭坊主は、腹を切って死ぬべきである。
…と、断じるのみではどうかなと思いますので、般若心経原文と訳を載せておきます。
(幼稚園の時には暗唱できたのですが、やはり20年ぶんのサボりが祟って今では途中までくらい読める程度です)


仏説摩訶般若波羅蜜多心経
観自在菩薩行深般若波羅蜜多時、照見五蘊皆空、度一切苦厄。舎利子。色不異空、空不異色、色即是空、空即是色。受・想・行・識亦復如是。舎利子。是諸法空相、不生不滅、不垢不浄、不増不減。是故空中、無色、無受・想・行・識、無眼・耳・鼻・舌・身・意、無色・声・香・味・触・法。無眼界、乃至、無意識界。無無明、亦無無明尽、乃至、無老死、亦無老死尽。無苦・集・滅・道。無智亦無得。以無所得故、菩提薩埵、依般若波羅蜜多故、心無罣礙、無罣礙故、無有恐怖、遠離一切顛倒夢想、究竟涅槃。三世諸仏、依般若波羅蜜多故、得阿耨多羅三藐三菩提。故知、般若波羅蜜多、是大神呪、是大明呪、是無上呪、是無等等呪、能除一切苦、真実不虚。故説、般若波羅蜜多呪。
即説呪曰、羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶。般若心経


現代語の「般若心経」より。

仏の大いなる智慧の完成した心の教え
   
 聖なる観音菩薩は、この世にあるすべてのものがどのようにして存在しているのかを知ろうと、観察と瞑想による深遠な智慧の完成の修行をして、ついにそれを極めました。そして、人間を構成する五つの要素である、身体、感覚、意識、意志、認識は、すべてみな『空(くう)』という本質を持っているという真理を見抜いたため、この世のすべての苦しみから解放されました。
 『空』とは、すべてのものは常に移り変わり、永遠に同じ状態では存在できないという真実と、すべてのものはお互いに関連しあいながら存在しており、他との関連性なくして存在できないという真実をあわせた、存在に関する真理です。
 観音菩薩は、この『空』の真理について、釈迦十大弟子の中で知恵第一といわれる舎利子(しゃりし)に説法されます。
     舎利子よ、この世に存在する形あるものはすべて、『空』という本質を持ち、また、『空』の原理に基いてこの世に存在しているのです。つまり、存在する事と『空』とは異質ではないのです。この世に存在するとは『空』であるという事であり、『空』だからこそ存在可能なわけなのです。
 この真理は、私たちの心の作用にもあてはまり、感覚も、意識も、意志も、認識も、すべて『空』という本質を持つのです。
 舎利子よ。この世において存在するすべてのものが『空』の現われた相(すがた)であり、『空』の特性は、生まれるものでも死ぬものでもなく、汚れたものでも清浄なものでもなく、減るものでも増えるものでもないのです。
 だから『空』という真理の立場から見れば、物質的現象もなく、感覚・意識・意志・認識という心の作用もなく、眼・耳・鼻・舌・体・心という感覚器官もなく、その感覚器官の対象である形・音・香り・味・感触・意識もなく、感覚器官の対象の領域も、見える形の領域から意識の領域にいたるまでことごとくないのです。
 さらには“無知”もなく、“無知”が消えることもないのです。そしてついには老いと死の苦しみもなく、老いと死の苦しみが消えることもないのです。苦しみも、苦しみの原因も、苦しみをなくすことも、苦しみをなくす道もないのです。何一つ所有するものがないので、知ることもなく、得ることもないのです。
 悟りを求める人はこの真理を拠り所とするので、心に何のこだわりも持たずにいられます。心にこだわりがないから恐れるものは何もないのです。一切の相対的な囚われの妄想から遠く離れて、永遠の平和な境地に安住していられるのです。過去・現在・未来のすべての仏たちも、この智慧の完成によって、この上ない真実の悟りを得たのです。
 それゆえに人は知るべきです。大いなる真言、明らかな真言、この上ない真言、比べるものがない真言は、一切の苦しみを取り除いてくれる、虚しくない真実なのだと。智慧の完成においてその真言は次のように説かれました。
     渡ろう、渡ろう、彼岸に渡ろう、すべてを越えて彼岸に渡ろう、そこにある無上の目覚めに幸あれ!
 以上で智慧の完成した心の教えを終わります。
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おなじ穴の狢?

2007-03-22 00:15:27 | 色白腹黒
ちょっと気になったので。

警察官が携帯店で怒鳴り「営業妨害」、同僚も肩持つ(読売新聞) - goo ニュース

このお話の主人公が「警察官」だからとか、そういうことで問題にするのではありませんが…なんだか、心苦しいものを感じてなりません。
ステレオ的な物言いで、「警察官は…」とは言いませんが、地域住民と「愛し愛されて」殉職した警部さんのお話がある一方で、こんな輩も居る訳で。
今まで接した警察官の人は、ほぼ上のような輩は居ませんでした。夫々に人情味溢れた人たちで、本当に困ったときに助けていただいたりしたものです。まあ、中にはこんなのも居るんだよとは聞いていましたが、本当に困ったものです。
また、店で暴れる輩も輩ですが、それを見てみぬフリをするのもどうかと。本当に「仲間」だったとしたならば、ヘンに庇う蛮勇よりも正直に諌める勇気が欲しいのでは…。
正義を貫くことの難しさというものかも知れないのですが、多分身内じゃなかったら厳正な対処が出来たのだろうにと思うと、残念な気持ちになります。

警察官の犯罪白書

幻冬舎

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谷山雄二朗、錦を行く!?

2007-02-28 00:03:21 | 色白腹黒
週末…とある場所で危険な替え歌をがなっていたのは私です。おかげで、そのときお手洗いに立っていた会社の大先輩・若旦那A氏は…おもわずズッコケていたそうです。
若「なんなんだ、さっきの怪しい歌は!」
じ「ただの替え歌だがね(笑)」
若「怪しすぎるぞ!首領様も腰抜かすがな!!」
じ「喜び組が抜かしてますって!」
若「…まあ、そらそうかもな。で、いつ考えたんだ?会議中か?」
じ「あほかいな!」
なんて話もありましたが(いや、ない)、実は元ネタはTomato Claus(From YouTube)でした。川内先生を激怒させた森進一も卒倒ですね。まあ、私は翌日ではあったけれども作詞家の谷山雄二朗先生に歌唱報告しましたけれども。

というわけで、谷山雄二朗さんと名古屋にて。ちなみに、写真は結構前のやつですが。以前メ~テレでお世話になった方の結婚式ということで、来名でした。
私と谷山雄二朗の関係は、いわゆる2000年暮れの「三田大戸屋事件」に端を発した一連の大騒動に詳しいのですが、今回も期待を裏切らず(?)名古屋の地に雄二朗的突風をビュンビュン吹かせて行きました(何があったかは私の胸三寸ですが、「友達の輪!」を拡げたい気持ちが速度違反スレスレだったことは確かでしたね。端的には言えませんが、「飲み屋」さんで繰り広げられるありがちな話のようなこと…これを飲まずに昼からやれるから偉いと思うのです)。で、夜以降のことは流石に知りませんけど、朝の4時まで弾けていた…そうです(爆笑)。
しかし、あんかけスパ1.5倍を指定するときに「デブ専用」って言うのは止めましょう(笑)。で、「デブ専用」って連呼しない!(爆笑)矢場とんの看板見て「じぇり!」だの「ご○!」だの言わない!!(核爆)…ということで、この顔を見たらこちらまで。とどのつまり、軽いPRになってしまいましたが…お許しをば。

全曲集(1)~津軽海峡冬景色~
石川さゆり
ポニーキャニオン

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「健康」への思いと、大罪と。

2007-01-21 10:09:44 | 色白腹黒
「納豆にダイエット効果がある」なんていう話で持ちきりだったことも、人づてに聞いたくらい疎かったのですが…たしかにちょっと遅い朝に寮の食堂に食べに行ったら、納豆が売り切れだったことを思い出しました。そんなことがあったんだね、と、結構他人事に思っていましたけれども。
なぜなら、結構な頻度で納豆を食べる私の体型を見てみれば歴然です(笑)。痩せませんから、残念(というか、私の場合は食べすぎですから!!)。
というオワライ話はともかく、関西テレビのHPに視聴者の皆様へなんていう記事が載っていました。
なんと言いますか、これじゃあおちおちテレビを見ていられないなと思わされます。ましてや、「あるある大事典Ⅱ」などは健康を扱う番組で紹介した健康法は、本当に実践する人がいるのだから…。

テレビに限らず、他社に影響を与える媒体としての最大の注意点は「発信する情報の影響力」の強さと脆さの自覚を忘れないということに尽きるのではないかと考える。
「○○が言ったから」という「理屈」は信頼に足りる情報源に対して言えることであり、電波や活字という「お墨付き」を与えられやすいメディアはその期待やイメージを強みならびに責務と考えることによってその「理屈」をエンドユーザー(視聴者、読者)に保証せねばならない。しかし、それが出来ていない。
現場の声を聞くチャンスは持ちえていないものの、週刊で番組を制作する以上は「時間に追われて」制作せざるを得ない状況、当初の「仮説」に対する忠実な結果(ストーリー)を作らねばならない状況…そういうものが重なり合ってブラックボックスに手を入れてしまったのかとも思えるのだが、どうなのだろうか。
また、最近のニュースで「食品」にまつわる偽装を報じる傍からデータを「作って」いることについて断罪していた報道機関としての「テレビ」が、自ら捏造をしたことを流しているとは思うことも、視聴者としてはなかったのではないか。

あまり結果論だけを羅列するのはいけないが、可哀想なのは…急に納豆が売れだしたスーパーと食品メーカーではないだろうか。
納豆が品切れで苦情を言われ、増産したら「あの結果はウソでした」と言われ、どうすりゃいいんだ?と思わず叫んでしまいそうな気持ちになっているのではないだろうか?と思う。
納豆は買いすぎたりしたら冷凍庫に入れておけばよいと、エンドユーザーとしてはそう思うところなのだろうけれど…メーカーとしてはやりきれないでしょう。
「品薄になってすみません」と、マスコミを通じて謝った会社もあっただろうに。
また、今回ばかりは「テレビの話題は鵜呑みにできん」と思った視聴者も多かったことだろうう。テレビは必ずしも鵜呑みには出来ない…そういうイメージを植えつけてしまったことの代償は大きいのではないか?ましてや好き嫌いのはっきりする「納豆」を無理して食べていた人も多かっただろうに。
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しずちゃん。

2006-12-28 12:23:14 | 色白腹黒
誰が描くかは知らないが、よく出来たコラージュ?作品だと感心します。
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実は心の叫び。

2006-12-15 16:36:39 | 色白腹黒
♪とんとんとーん、とんとんとーん、クリス~マス~!
 何かいいことないかなあぁ~
…と、いつも目の前の人が言っていますが、何か?

さてさてこれはクリスマスツリー、なんですけど。季節感違うなあ。

というわけで、アスナル金山のクリスマスツリーにズームアップしました。
七夕かのごとく、お願いごとを書いています。

しかし切実な願い。





「結婚してぇ~!」
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何かが違う。

2006-12-15 13:19:01 | 色白腹黒
複合商業施設は、図ったように師走になればクリスマスツリーを飾り、その気になったお客さんの購買意欲をかき立たせます。
まあ、普段食べないようなケーキを食べるくらい、だったりするのですが。

ゼニカネの話は不粋ですが、金かかってますなあ。俺ひとりじゃ、買えん!
(いや、実は人手もかかってます。正解はCMの後で…!)
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ちよちゃんが欲しいもの。

2006-12-14 22:33:04 | 色白腹黒
クリスマスツリーの、てっぺんにある星なんだそうです。(あずまんが大王を知る人なら、分かるネタなんですけれども)

これは、アスナル金山のクリスマスツリー。
色とりどりの電飾で飾られたツリーなのですが、なんだかちょっと違うことに気づきました。

記事ごとに、少しずつズームアップしていきます。
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こんなところに。

2006-11-02 00:00:39 | 色白腹黒
星が丘テラスのエスカレーター。
これ、実はシンドラーエレベータ製品のようです。

世間を騒がせたのはエレベータでしたが、同じシンドラー製品であることを考えたら、多少の不安というものは禁じえません。
それは「考えすぎ」といえばそれまでのことなのでしょう。しかしながら、人を安心して乗せることの出来るものであって欲しいものが、本当に安全である。それが出来うるものでないことは由々しいこととも言えます。
実際のところ、乗って何が問題になるわけでもありませんでした。エレベーターのみならず、本当に大丈夫なのか確認されたことでしょうから…不安がるだけ過剰反応なんだよと言われればそれまでのことなのですが、ね。
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ぽーたびりてぃ。

2006-10-23 07:25:30 | 色白腹黒
携帯番号持ち運び制度、「利用したい」は6・9%(2006年10月22日21時58分 読売新聞より)

10月24日から、だそうですが…あまり反応はよろしくないようで。
というか、「何を今更」という気持ちが先行している。その一言かと思います。
はっきり言って、10年近くも同じキャリアの携帯電話を使い続けている人にしてみれば、新しいキャリアに変更することのデメリットをどう考えるか?その一言に尽きるかと。

「他キャリアからの解約→新規」を取るのが契約件数の成熟が招いた携帯電話業界の「拡販法」であることは、販売員経験のある私の経験の中で自然に身についてしまったことのひとつです。
その中で、「解約→新規」の受付を行うことによって困ること…電話番号が変わるというファクターは、ある種受け入れてもらって変更してもらっていました。
「電波も電話番号も国からの借りモノですから」と言えば、たいがいのことは納得してくれたものです。中には「まいったなあ」と言われる人もいましたが。
契約会社が変われば、電話番号が変わる。それはそれで、いっとうシンプルな考え方だったと思います。

しかし、番号の持ち運びが出来る制度になり、何が変わるかといえば…電話番号が変わらなくてもキャリアを変更することが出来るということ。
これの何が旨みか?といえば…電話番号が変わらないから連絡先を変えなくても大丈夫、ということくらいでしょうか?
消費者の選択肢が増えたということは結構いいことのように思いますが…、長期使用に伴う割引のメリットを享受しているユーザーを動かす「決め手」については、ないと言えるのでは?と思います。
私の両親はSoftBankの携帯を使っていますが、今更携帯キャリアを変更する気にはならないそうです。
考え方はいたってシンプルで、「10年以上も使っているんだぞ、基本料金がこれ以上安くなるんだったら考えてもいいけどな」ということ。
まったくその通りだと思います。

両親の言葉だけではありませんが、何にしても制度が変わろうとサービスが今のままでは「何を今更?」なんですね。
携帯電話が使われ始めた頃には考えられなかったことを始めようとしていることはいいことですが、永く使ってもらおうとして長期契約に対して特典を設けてきた携帯電話会社の「政策」を今回の制度とどのように折り合いをつけていくのか。今後の携帯電話会社の「作戦」がどのように打っていかれるのか?そこが、今後の焦点になりそうです。
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