私の「ア・イ・シ・テ・ル」のサインは、ブレーキランプでは表わしません。ハザード5回焚く方が安全です。
結構危ないですよ、ブレーキ5回。
こんばんわ、じぇり26歳です。
ちょうどこんな話題をしたのも実は他意らしい他意も他愛もなく、例のごとくHさんと飯食って帰る途上の境川を渡るくらいのお話で。
じ「未来予想図Ⅱって、あれは絶対危ない」。
H「意味ないポンピングは確かに危ない」。
・・・・・・(走る車)。
じ「後ろのヤツ、ついてきませんぜ!」
・・・・・・(走る車)。
じ「地味にポンピングしとるやんけ!」
H「ばれたか!」
などという話はあったかなかったか、そんなバカな話もご愛嬌ってことで。
さて。
最近の「いじめ」の問題を考える中で、私はふと思います。
少なからず私も「いじめ」というものは経験しました。幼稚園の頃からですから、これは筋金入りです。今思えば、別に如何ってことないことだったのかも知れませんが。
そしていじめとは、実を思えば取るに足らないことだったりするのです。トリガーは、本当につまらないことだったり。
あまり信じられないことかも知れませんが、そんな周囲に対して基本的に私は馬耳東風を決め込んでいました。物凄く長い時間の中で、毎回ショックなど受けていられませんので。
言葉にすると性格が悪いのがバレバレですが、本当は結構辛いものがありましたけどね。
ただあったのは、いつかは我に順風満帆の風が吹く瞬間が訪れることを願う気持ち、という、なんとも不確かで取るに足らぬ裏づけのない自信だった…と結ぶのも変なものですが、おぼろげではあったけれど未来は見えていたことは確か。
その未来が来たときには、君たちとは同じ土俵に乗らないからね。そんな気持ちでした。
…まあ、真似されても如何よ?とも思うし、あまり真似すべき対処法ではありませんが。
ただ言えるのは、いじめによる自殺の数々を見ると、「思春期」付近にトリガーと苦悩の日々が来ていることです。
思春期の心の変わり目を見逃さない、周囲(同年代)の目は鋭い。その観察眼は素晴しいものがあります。しかしながら、その後の情報処理方法がいただけないように思います。
いじめる側はいつしか、「異質なもの=悪」と見るようになる…。
思春期というものは、自分の持つ思いを伝えたいが伝えられない…というジレンマの季節でもあり、ジレンマがやがて不満になり、そのジレンマを上手く超えているように見える相手がいると、それに対する「嫉妬」が生まれる。そして持つべきものでないはずの敵対意識を持つようになるのではないかと。
しかしながら「嫉妬される相手=いじめられっ子」にとっては、それは普段と変わることのない振る舞いであり、「嫉妬する側=いじめっ子」に対する理不尽さを感じるもの。
しかしながら思春期・中学生になったかどうかの子供に「理不尽な物事に対処する」方法は「相手を自分の眼中に置かないこと」とか、なかなか言えるものではありませんが…。
それにしても、順風満帆な「未来予想図」を自ら消しにかからなくちゃならないほど、「いじめっ子」って偉いのか?と考えてしまいます。
集団を作り、自分のポジションを確保し、確保しない人間を意図的に作り上げる。…って、ただのチンピラと一緒じゃん。
「いじめっ子」は偉くも何にもありません。
そんな奴等に、君たちの「未来予想図」をかき消されて、どうする?
結構危ないですよ、ブレーキ5回。
こんばんわ、じぇり26歳です。
ちょうどこんな話題をしたのも実は他意らしい他意も他愛もなく、例のごとくHさんと飯食って帰る途上の境川を渡るくらいのお話で。
じ「未来予想図Ⅱって、あれは絶対危ない」。
H「意味ないポンピングは確かに危ない」。
・・・・・・(走る車)。
じ「後ろのヤツ、ついてきませんぜ!」
・・・・・・(走る車)。
じ「地味にポンピングしとるやんけ!」
H「ばれたか!」
などという話はあったかなかったか、そんなバカな話もご愛嬌ってことで。
さて。
最近の「いじめ」の問題を考える中で、私はふと思います。
少なからず私も「いじめ」というものは経験しました。幼稚園の頃からですから、これは筋金入りです。今思えば、別に如何ってことないことだったのかも知れませんが。
そしていじめとは、実を思えば取るに足らないことだったりするのです。トリガーは、本当につまらないことだったり。
あまり信じられないことかも知れませんが、そんな周囲に対して基本的に私は馬耳東風を決め込んでいました。物凄く長い時間の中で、毎回ショックなど受けていられませんので。
言葉にすると性格が悪いのがバレバレですが、本当は結構辛いものがありましたけどね。
ただあったのは、いつかは我に順風満帆の風が吹く瞬間が訪れることを願う気持ち、という、なんとも不確かで取るに足らぬ裏づけのない自信だった…と結ぶのも変なものですが、おぼろげではあったけれど未来は見えていたことは確か。
その未来が来たときには、君たちとは同じ土俵に乗らないからね。そんな気持ちでした。
…まあ、真似されても如何よ?とも思うし、あまり真似すべき対処法ではありませんが。
ただ言えるのは、いじめによる自殺の数々を見ると、「思春期」付近にトリガーと苦悩の日々が来ていることです。
思春期の心の変わり目を見逃さない、周囲(同年代)の目は鋭い。その観察眼は素晴しいものがあります。しかしながら、その後の情報処理方法がいただけないように思います。
いじめる側はいつしか、「異質なもの=悪」と見るようになる…。
思春期というものは、自分の持つ思いを伝えたいが伝えられない…というジレンマの季節でもあり、ジレンマがやがて不満になり、そのジレンマを上手く超えているように見える相手がいると、それに対する「嫉妬」が生まれる。そして持つべきものでないはずの敵対意識を持つようになるのではないかと。
しかしながら「嫉妬される相手=いじめられっ子」にとっては、それは普段と変わることのない振る舞いであり、「嫉妬する側=いじめっ子」に対する理不尽さを感じるもの。
しかしながら思春期・中学生になったかどうかの子供に「理不尽な物事に対処する」方法は「相手を自分の眼中に置かないこと」とか、なかなか言えるものではありませんが…。
それにしても、順風満帆な「未来予想図」を自ら消しにかからなくちゃならないほど、「いじめっ子」って偉いのか?と考えてしまいます。
集団を作り、自分のポジションを確保し、確保しない人間を意図的に作り上げる。…って、ただのチンピラと一緒じゃん。
「いじめっ子」は偉くも何にもありません。
そんな奴等に、君たちの「未来予想図」をかき消されて、どうする?