田のあぜを覆って雑草の繁殖を抑える植物・ムカデシバの普及を目的とした、初の「備中百足芝コンテスト」(高梁市農業振興協議会など主催)が5日、高梁市内で行われた。
ムカデシバは丈が10~15センチ程度と低く、地上茎が旺盛に増えるため、雑草を抑制。農家の草刈り作業を大幅に軽減する植物として近年注目を集めており、高梁農業改良普及センターが今年から本格的に普及促進を開始。市内で約50戸が取り組んでおり、このうち25戸の田を審査した。
山陽新聞
ムカデシバは丈が10~15センチ程度と低く、地上茎が旺盛に増えるため、雑草を抑制。農家の草刈り作業を大幅に軽減する植物として近年注目を集めており、高梁農業改良普及センターが今年から本格的に普及促進を開始。市内で約50戸が取り組んでおり、このうち25戸の田を審査した。
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