強い寒波により中国地方でも各地で積雪となった影響で、広島市中央卸売市場(西区)では十九日朝、近郊野菜の入荷が普段より八割近く減り、高値となった。同市場は「高値傾向は積雪の影響がなくなる今週いっぱい続きそうだ」とみている。
入荷に影響が出ているのは、主に広島県内からのホウレンソウ、レタス、ハクサイなどの葉もの野菜や大根、キュウリなど。近郊野菜の入荷量は平年の二割程度にとどまっており、ホウレンソウは卸値が二百グラム一束につきほぼ三百円強と、積雪前の十七日より二倍以上になっている。
入荷減は農家が雪のため収穫できない影響とみられ、競りでは「高くて買えない」との声も出ていた。
中国新聞
入荷に影響が出ているのは、主に広島県内からのホウレンソウ、レタス、ハクサイなどの葉もの野菜や大根、キュウリなど。近郊野菜の入荷量は平年の二割程度にとどまっており、ホウレンソウは卸値が二百グラム一束につきほぼ三百円強と、積雪前の十七日より二倍以上になっている。
入荷減は農家が雪のため収穫できない影響とみられ、競りでは「高くて買えない」との声も出ていた。
中国新聞
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