詐欺に出会って、お父さんは天国へ来ました

そしてまた1ヵ月近く経った

6月25日

入国管理局から

ワタシに電話があった

その記事もやはり以前記事にしている↓

前月に福岡から電話してきた時も

入国管理局にひっかかり

何らかの事情で

母国へ帰国させられたのではないだろうか

そして

今回もまた同じことが起きたのではないだろうか

そう思うも

管理局からは何も情報が得られないのだから

事情はわからない

きっと女性は

ワタシをあてにしたのだろう

ただ

この時、びっくりしたのが

女性の名前だ

ワタシが知るラストネームが

違ったのだ

それはワタシの記憶違いなのかどうかは

わからないが

この時初めて

母国の女性のラストネームを

知った

日本名に例えるなら

山田花子が(仮)

鈴木花子だった(仮)

というくらい

別名なのだ

えー？？

そうだったの？

女性と交流が少なかったとはいえ

別名で把握していたとは.....

それとも

別名で生活していたのか..,..

まるきりわからない

そして

この時

ワタシ以外にも

あてにして

電話番号を書いた女性がいるそうだったが

誰なんだろう....

疑問がまたワタシに残った

やはり

母国へ帰ることになったようだ

直ぐに実家には

入国管理局から女性宛の封書が届いていたが

開けてみるわけにもいかないのだから

また、玄関の隅に置いておいた

つづく