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穏やかに

これからの人生を穏やかに過ごせたら幸せ!

長野の旅

2011年10月17日 | 旅行
昨日から夫の親戚縁者5人で長野に行って来ました
前日までの雨も上がって絶好の行楽日和に~~
(雨女返上か)

高速を4時間走り小布施に着きました。

紅葉まだ“ちょっと早め” ナナカマドが綺麗
 

昼食の時間です
長野県に来たら蕎麦ですね

ネットで“美味しい”と評判のお店 『鼎』かなえ


十割蕎麦(1,000円) 次も来たいと思える蕎麦です




小布施に来たのは2度目、お店が並ぶ賑やかな通りを散策~




さすが栗の名産地どこでも栗が売られてます。


熱々の焼き栗はホクホク~


こちらでは栗羊羹と栗落雁をゲット
 




小布施から雁田(かりだ)山山麓にある岩松院(がんしょういん)へ~~


この本堂の大広間の天井に有名な葛飾北斎の「八方睨み鳳凰図」が描かれています。
21畳敷きの天井に五色の翼を広げた鳳凰が極採色で描かれている。
北斎が89歳の時(1848年)に描いたものとのこと。


もう一つ有名な小林一茶「痩せかへる、まけるな一茶、是にあり蛙合戦の池があります。


境内の鈴生りの“柿”
(柿が大好きなのでパチリ)




今夜の宿は戸倉上山田温泉若の湯

源泉掛け流しの温泉が気持ちが良かった


足湯もありました。


夕食は食べきれない位の量で味もとても美味しい



夜食の“おしぼりうどん”
(大根おろしの汁に薬味と味噌で味付けして食べるうどんです。夕食の食べ過ぎで夜食はパスしました)


朝食も凄いです


部屋も5人で↓こちらのタイプのを2部屋用意してくれました。


これで一人8,450円です。満足~~~~




帰路は別所温泉近くの無言館に寄りました。

狭い山道を行くと丘の頂にコンクリート造りの教会のような建物が無言館です。


無言館は窪島誠一郎氏により、信濃デッサン館の分館として平成9年に開館した美術館
第二次世界大戦中、志半ばで戦場に散った画学生たちの残した絵画や作品
イーゼルなどの愛用品を収蔵、展示しています。

何回か来館していますが、定期的に作品が入れ換わっているので
来館する度に感動します



長野土産はりんご
もぎ立てを買って来ました


この旅で一番綺麗だった紅葉



は今月末ごろが見頃かな・・・