ラップ現象

恐い記事なので先ずは庭の花から～

花桃が満開です。



クリスマスローズ、チューリップ・ネモフィラ　
　


ハナカイドウも負けじと開花



前記事の義姉の法事で宿泊したホテルでの出来事・・・

大きなホテルの８階の部屋は亡くなった義姉の姉二人と
私を含めた嫁３人の女性５人部屋。
久しぶりの義姉妹の再会～～
和気藹々とお喋り２３時に部屋の電気を消して、
布団に入ると「バッシ、ビッシ」と天井や壁から鳴りだした
姉二人は高齢で耳も遠くすぐに寝てしまったので、聞いたのは嫁３人組…
「何の音？気持ち悪いね…」など話したが、
私はすぐに『ラップ音』と思いました。

ＰＣで検索すると・・・
『ラップ現象（ラップげんしょう）とは、誰も関与しないまま、
誰もいない部屋や、何も存在しない（ように見える）空間から
ある種の音が発生し、鳴り響く」とされる現象で、
超常現象、心霊現象といわれるものの一つである』

数年前に同業友４人で東北に旅行した時、ツアー客４０数名の中で
私達４人だけが本館、その他全員が別館へと部屋が分かれました。
「なぜ、私達だけが本館？」と思ったが、
その時は気にも止めませんでした。
が～～～！その晩、天井でまるで「座敷わらし」が飛び回ってる様な
「バッシ、ビッシ」と凄い音が１６畳の部屋をグルグル鳴り響き、
さすがに４人は起き上がり、部屋のチェックを～～
すると、シーンと静かになり車の音ひとつ聞こえません。
しかし、電気を消して布団に入ると、また鳴り響きます。
一人の友が「南無妙法蓮華経」と唱え始めました。
不思議と一瞬静かになったような・・・
恐い思いをしました。

　



今回は７回忌法要の義姉が「私も仲間に入りたい」と
着いて来ちゃったのかな・・・


自宅でも時々ですが、電気を消して寝入ろうとすると、
部屋の中で「バシッ」と音が
本格的に寝入ろうとする瞬間に音が鳴り響きます。
タイミングを見計らったかの様に鳴るのです
夜中にトイレに起きた時も「鳴ると嫌だな～」と思っていると
鳴る時があります。


いろいろ検索すると・・・
『家鳴りは家の屋根や天井の間の空気が
日中温められ屋根と天井の柱や板などが膨張、
それが夜になり膨張した柱や板が縮む際に鳴るきしむ音。
ラップ音のほとんどの正体はそれです』


う～～～ん、真実はどちらでしょうか

法事

昨日は午後から義姉(夫の姉)の７回忌法要でした。

お寺で法要後、親族一同で熱海に移動して“精進落とし”
温泉ホテルに一泊してきました



道中、桜が満開でお花見をしながらの移動～＾＾　

　

　


ランチで寄った食事処の店内も花満開　

　



義姉の死に際して・・・
月日が経っても悔やみ切れない思いがあります・・・

生前義姉は気さくで面倒見が良く、公務員を定年後は
運転免許とヘルパー資格を取得して、訪問ヘルパーとして
働き、本当に努力家な人でした。

　

私とは実の姉妹の様に何でも話せる仲～～

義姉の家だけは「こんにちは」と言いながら
足は家の中～～よくご馳走になりました。
義姉も我が家に来ると、台所の洗い物をしてくれたり～
旅行も数え切れないくらい一緒に出掛けました。

しかし、亡くなる１年前位からうつ病を発症し
人が変わった様に気弱になり、「こんなに苦しいんだよ」と
切々と訴えてきました。

丁度その頃に私は癌の宣告を受け手術、抗がん剤治療と
自分の事だけで「いっぱい、いっぱい」の時期でした・・・

亡くなる３日前に、義姉から「これから、家に行ってもいい？」と
生前最後となる電話がありましたが、
がんセンターでセミナーがあり同病友と約束して
あったので「明日来て頂くように」話して電話を切りました。

翌日、仕事中に義姉から「今日、行こうと思ったが用事が出来たので又にします」と
電話がありました。
私が施術中だったので妹が取り次いだ。


そして・・・翌日、亡くなってしまった。

まさか、亡くなるなんて・・・


大学ノートに家族が困らない様に必要事項を書き残し、
親族(甥、姪までも)の名前をすべて書いてお別れの言葉が・・・
覚悟の自死でした。

直前の遺書には私を名指しで「身体を大事にして下さい」と
最後まで心配してくれていました。

あの時、我が家に来て何を話したかったのか？
セミナーなんて断ればよかった・・・

私が施術中ではなく、直接電話に出ていたら気が変わった？

抗がん剤でつるつるなった頭を見せて「私も頑張ったいるんだよ」と
云ったら少しは励ましになったかな・・・


７回忌を終えても自責の念が残ります。

おはぎ

彼岸の入りの昨日から３連休

お墓参りに行くくらいで特に出掛ける予定もなし・・・

今日は“ＷＣＢ“を見ながら“おはぎ”を作りました。
惜しくも侍ジャパンは負けてしまいましたが、
“おはぎ”は美味しくできました

胡麻ときな粉はあんこ入り
　
　

娘一家にもお裾分け～
　haruyaとyuzukiが取り合いで食べたそうで～す
　
　




先週、知人が孤独死と突然の悲報・・・

事情は色々あったにせよ、まだ５０代後半の男性です。

残された親族はどんな心境で後始末(葬儀を含めて)をしたのでしょうか・・・

孤独死をしたくなかったら発想の転換をするなり
自分を変えるしかないのでは・・・

どうか　安らかにお眠りください。




夕方から妹と日帰り温泉に～
河津桜が満開でした。

　

水掛菜

この時期、実家地方は「水掛菜（みずかけな）」を摘み取り「水菜漬」を作ります。
「水菜漬」は富士山の湧水で育った「水掛菜」を塩だけで漬けた漬物です。

毎年、母が漬けて送ってくれますが、一月に転んだ「圧迫骨折」で病んでいるので
今年は妹と摘み取りに行って来ました


弟が栽培した「水掛菜」の田んぼ
写真で見るとすごい～～田舎だ

　


数日前に鹿が食べた跡が残ってました
　
　

妹と長靴を履いてそれこそ何十年ぶりに田んぼに入りました。
足元が不安定な中、中腰で菜っ葉を摘み取るのはしんどかった～～

毎年、送ってくれた母に感謝


慨に「水菜漬」は弟が摘み取り、母が不自由な身体で漬けてくれて
ありました。
やはり、母が漬けた「水菜漬」が一番美味しい

　


このところ、出掛けるのは病院だけの母を連れ出してランチを～
外食は久しぶりだったらしく、とても喜んでくれ食欲も旺盛でした。






来年も妹と来なくちゃ、母が大変だなと思った・・・

温泉

１４時から同業友のＴさん、Ｇさんと３人で日帰り温泉に～

こちらの日帰り温泉は毎年１１月から３月までイルミネーション
が綺麗なので、この時期には必ず来ています。

イルミネーションテーマは青森の「ねぶた」
全長450ｍの光のトンネルには、戦国武将など、そうそうたる顔触れの面々が～
　
　

　

　　

　

　



いつも４人で来ていましたが、「７０代の恋」のＨさんは
女友達より“彼氏”が優先になり欠席・・・

７０代の恋・・・ぶっちゃっけ、
この先、何年一緒に居られるか？と考えると・・・
“彼氏”が優先になっても仕方ないかなぁ～～

Ｈさんは４人組のリーダー的存在だったので
ちょぴり寂しい気がします。

苦し紛れのネタ

３月になって、徐々に春めいてきました

　　

ブログネタが無く投稿してないのに、
毎日、ランキング順位がついてます・・・

何だか、更新を迫られてような心境


ネタ、ネタ・・・


で・・・先日のお客様の写真です
勤務先の後輩の結婚式出席とのこと、個性的なお着物がとても似合って
ステキだったので撮らせて頂きました。

　「大学生の母」ですって～


そして、我が店で一番のセレブお客様
今夜、姉妹でシンガポールへ～～
ＣＡのお嬢様フライト便で出航　勿論ビジネスです。
滞在ホテルはマリーナ ベイ サンズ　お部屋はスイート

　


34,900エンの韓国旅行ではしゃいでる自分が可笑しくなった