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【12/9】J&J、「雪面反射による目の紫外線被曝量」について調査結果を発表

2005-12-09 19:12:40 | 調査・研究
「雪による紫外線が、人間の目にどのような影響を与えるか」という研究ですね。

「紫外線被爆量」という怖い言葉が使われていますが、「雪面での紫外線被曝量は、アスファルト面と比べ、眼部で約17%、下眼瞼では約39%多い」ということですので、雪の日はなるべくUV加工のあるサングラスなどを装着するほうがよいでしょう。



J&J、「雪面反射による目の紫外線被曝量」について調査結果を発表
<概要>
雪の上の紫外線、反射により「目」に大きく影響
~雪面での紫外線被曝量は、アスファルト面と比べ、
眼部で約17%、下眼瞼では約39%多い(J&Jと金沢医科大学共同調査)~

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2 コメント

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Unknown (そふぃ)
2005-12-12 17:59:43
真っ白なところを裸眼で見てたら、さすがにおかしくなりますよね・・・
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サングラス、ゴーグルは必需品 (PJ)
2005-12-09 23:22:42
滑るときはサングラス、ゴーグルは必需品。もちろんUVカットレンズ。疲労感が違います。

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