たまたまのうそ

たまたまついてしまった゛ウソ”

たまたま
悪気は無く
ちょっとだけ
少し

どれを取っても悪じゃあない

でも
そのウソを大切にしたら

もっと言うと

ウソを大切にするんじゃなくて

自分を大切にしすぎたら

ウソの上に、また、

ウソのカサブタが厚く厚くなって

本当が見えなくなってしまった！！！！

こうなったら、ウソついた本人が

本当がわからなくなって

世の中にウソが一人歩きしてしまいます

食い止めなければ！！

そう・・・・

必要の無いウソはつくべきではないし

もしも言ってしまったら

即、謝る

素直に謝る
非を認める

その場合に邪魔になるのは

プライド

心の中で天使と小悪魔が戦うんでしょうね

最近、この小さなウソからがんじがらめになって
自分を身動きできないようにしてしまった人を見てしまいました

悪意は無かったと思う
最初は・・・

でも、カサブタになるうちに

少しの悪意と
大きなプライドがすべてになったみたい

。。。。。。

悲しいことです

ちょっと一言

ごめんね

これがいえたらよかったのに。。。。。。。

このウソ

以外に他人にではなくて

自分についているんですよ

だって、いけないってわかるんだもの

子供に
「ウソついちゃいけません」
て言うのは、

「自分を苦しめるから」って教えているのかもね

もう見れないの？

長男くんのクラブの「三年生を送る会」が先週末にありました
学校のグランドで　3年―2年、3年―父親の対決をして昼食会をするのが恒例です
このそろった写真を無理を言って並ばせて撮りました
もう卒業かぁ

いいや、まだ早い

このメンバー、以外にそろってイケメンぞろい
（親のひいき目かもしれないけれど）
この顔、姿もかっこいいけれど、春の大会での彼らの顔はもっと輝いてかっこよかった
応援しながら、胸が高鳴って、張り裂けそうで
「なんで涙が出るんだろう」と思っていましたが

んんんんん

魂が揺さぶられるような見事な気迫と、オーラが全員に出ていたようです

まっすぐ必死に何かに向かうって、ああいうことなのね
いや、きっとそうだ！！
そのオーラをいつも出せる自分づくりをしたなら
どんなに歳を重ねても美しいはず・・・・ってね

全員素直で、明るくてチームでも、クラスでも学校でもリーダー的な子達がそろっています

私は試合に応援に行くと彼らの写真を撮るのが趣味でした

何気ない表情とか、負けたときの落ち込んでいる背中とか、無邪気に笑っている顔とか、
あらためてカメラを向けると全員恥ずかしいから嫌がるんですが、
その何気ない気取らない表情や姿を納めてみたくて撮っていました

もうそろってプレーすることも無いのかな？
本当に淋しいです
忙しくて数えるほどしか応援に行けなかったけれど
全員が息子のようで・・・

かわいくてかわいくてかわいくて・・・

無理やりポーズの注文をつけてごめんね
でも、にこにこはにかみながらやってくれたでしょ

撮った写真はカレンダーにして全員にあげようって・・・きめッ
きっと一生こころに残る仲間になったでしょうね

長男くんもそういう友達と一緒に過ごせたことは
なににも変えがたい幸せだったと思います

時の流れ

懐かしい方からお手紙をいただきました。
とても流暢な字でその方らしさを顕した、また、内容もやさしく心のこもったものでした。

　とっても長いお付き合いではありませんでしたが、近くにいて何かとお話をすることがあり、家庭環境も似ていたせいで、共感できるところがありました。

　その後、そちらは生活環境が一変して遠くに越されてしまいましたが、落ち着いたいま、またご連絡をくださって・・・・

　思い返すとそのときそのとき先行きがわからない不安で、
すべてを投げ出したいことだらけでしたが、こうして過ぎた時間を振り返ってみると、単純に見えないものへの不安ばかり

本当の恐ろしさって言うのは、自分自身の心の有り様なんですね。

邪心

神の心と邪の心

裏表になって、いつでもひっくり返るような仕組みの中で生きているのかもしれません

神の心

これって自分の哲学かも
周りの見えること押し寄せてくる難題も
哲学を持った自分でいられたら、

さざなみに見えたり、そよ風だったり

誰もが頑張って踏ん張って生きているんだよね

また今年も庭の柿が実りました
夫の祖母が植えたものです
人は死に
しかしこうしてまた、実るものが残り

人は
【輪廻転生】
繰り返されるなかで、少しでもステップアップを目指していこうっと

これね、干し柿にするとおいしくてね・・・