先日、整形外科クリニックを受診した時のことです。
「看護師さん、親指の指先の内側に刺さっている棘を
抜いていただけるかしらね~」看護師「じゃあ、先生
にお話ししてみましょう。」という事に。
医師は心よよく引き受けてくださいました。その日は
ちょうど右手のレントゲンが必要だったので、親指の
画像を観てから、危ない異物が刺さっていないことを
確認されて、いよいよ抜くことになりました。
親指の腹を消毒して、ピンセットのような器具で、狙
いを定めて一気にピット抜いてくださり、白いカット
綿の上に置き、セロテープで固定して「ハイ、お土産」
と言いながら棘を手渡してくださいました。
写真のように、植物の茎の枯れた物で、庭仕事の時に
刺さったのね。数年前までは自分で抜き取ることが簡
単にできたのに、今はもう無理になったのは悲しい。
だから、一週間ほど傷バンを貼って過ごしていたので
すが、自然に抜けそうもなく困っていた身としては、
助かりました。
その時、医師がひょいと掛けた老眼鏡。その姿が初め
てだったので、内心、ウフフと思った恩知らずの私で
した。
「柏餅」は端午の節句の供え物。柏の葉で包んであり
餡は粒餡を選びました。「柏餅」は夏の季語です。

夏の夕月。

本日「立夏」の病院からの景色。駐車場の芝生内の
「躑躅」がようやく咲き始めました。
正面の「火打山」は、まだまだ雪を着ています。
餡は粒餡を選びました。「柏餅」は夏の季語です。

夏の夕月。

本日「立夏」の病院からの景色。駐車場の芝生内の
「躑躅」がようやく咲き始めました。
正面の「火打山」は、まだまだ雪を着ています。
先ほど、散歩がてら売店へ。休診の院内はがらんとし
た空洞のようでした。明日は、また治療に行きます。
た空洞のようでした。明日は、また治療に行きます。
相変わらず「面会禁止」なので、お互いに心細いこと
でしょう。

でしょう。

今朝「あやめ」が咲き始めました。五月を満喫させて
いただきます。

今朝の病院から観た、妙高山~火打山です。雪国に生ま
れ育ち、暮らしていることの喜びを感じる時。
ユリ科の多年草の「甘野老(あまどころ)」が庭の
北西の角で群生しています。

いただきます。

今朝の病院から観た、妙高山~火打山です。雪国に生ま
れ育ち、暮らしていることの喜びを感じる時。

ユリ科の多年草の「甘野老(あまどころ)」が庭の
北西の角で群生しています。

「一人静」の脇に妹が咲こうとしているのを見つけま
した。小さくて可愛い。

した。小さくて可愛い。

その隣では「舞鶴草」の花が弾けそうに咲いています。
やがて秋には硝子玉のように赤く透き通った実ができ
ます。


午後6時50分、夕焼けの残る西の空に月齢3.6の三ケ月。


やがて秋には硝子玉のように赤く透き通った実ができ
ます。


午後6時50分、夕焼けの残る西の空に月齢3.6の三ケ月。


2日ぶりの庭。「舞鶴草」の花が咲いています。

「稚児百合」の花も控えめに開き始めています。



「稚児百合」の花も控えめに開き始めています。


昨日、透析後に看護師長さんに探してもらった皮膚科
クリニックを受診。「帯状疱疹です」と診断され、
飲み薬と塗り薬を処方していただきました。
今のところ右膝の上20㎝のところから広がってはいま
せんので、安堵しています。
この初めての皮膚科クリニックの玄関での3㎝ほどの
段差に気が付かず、転倒❕ 一瞬に両膝から床に落ち、
本能的に右手をついてバランスをとったので、右腕
と手首が痛みます。
何とか帰宅しましたが、身体のあちこちが痛むので、
骨が心配になり、整形外科クリニックへ。翌日から
3連休という事で、それなりに患者さんがいらして、
夕方5時に入って帰宅したのが夜8時でした。
幸いに骨折も皹もみられす、打撲で済みそうです。
日々のストレッチ効果もあるのかと思っています。
黄蓮華躑躅の新緑に、ほっとしますね。

午後8時、西北西の空の低い所に月齢2.6の繊月が
観えています。

川崎市の友人と電話中に「あら、揺れている!」
と彼女。慌てて電話を切って、ニュースで多摩東部
での地震を知りました。地震は怖いです。