コロナによる経済への影響が、わが地方にも見え始め
ています。
帰り道、癒してくれる花たち。
今日の虻。蜂は恐そう!
紫露草。半日ほどの命です。
京鹿子は優雅。乙女らの簪にしてあげたい。
元乙女では?
「アスチルベ」の濃い赤の品種。
これは花穂が細長くあまり開きません。
今朝の京鹿子。
庭で意気揚揚と咲く蕺草(ドクダミ)の4枚の白い花弁の
ように見えるのは総苞片(そうほうへん)と呼ばれる器官
であり、中心部の黄色い部分は、たくさんの花の集合体で
す。別名:十薬(ジュウヤク)とも呼ばれています。
朝から頻りと鳴いている「四十雀」。
何かを見ている「河原鶸(カワラヒワ)」。
この夏菊は花びらに色をペイントしたようで、気に入って
います。
雨を待つ「七変化(紫陽花)」。
庭の紫露草の三姉妹が一斉に咲きました。
京鹿子は鮮やかです。
四十雀のこのように鬼気迫った表情をあまり観たこと
がない。
帰り道、開花を始めた「八重咲の立葵」が優しい色で
迎えてくれます。
少し行くと情熱的な薔薇!
東の庭で、金糸梅(キンシバイ)が一輪咲きました。
黄金の花粉に虫たちが喜ぶことでしょう。
私は、金の糸だったら大歓迎!
夏菊が咲き始めました。昨年植えた苗ですが、思いの
ほか増えません。
京鹿子が花を開いています。一斉というわけにはいか
ないようです。
京鹿子(きょうがのこ)の蕾。バラ科の多年草で、
毎年よく咲いてくれます。
午後10時20分、南の空に月齢12.8の明るい月を観て
いるところです。今日は珍しく10時を過ぎても起き
ています。
ここ数か月、身体の中で細菌が縦横無尽に動き回り
体調がよくないのです。
とうとう唇に一個のヘルペス(一週間経過)。
今日は眼科で両目の結膜炎と言われ、目薬を処方さ
れました。
ぼんやりしていると、知らぬ間にコロナを受け入れ
ていたり。いえ、絶対それだけは🙅
電柱の上でのんびりとしている四十雀。
四十雀は、クルミやヒマワリの種を両足をうまく使っ
て抑えながら嘴で奇麗に食べます。
また、巣の下には塵や糞一つ落とさず、嘴で加えて、
捨てに行く清潔な鳥です。
13年前までは巣箱を掛けて、子育てを観察していた
ことがありました。
リムスキー=コルサコフが作曲した「熊蜂の飛行」に
遭遇しました。
今夕、紫先代萩の蜜をめがけてやってきた「熊蜂」
クマンバチ(クマバチ)。感動しています。
羽音は凄まじいのですが、行動は温和で攻撃的では
なかったので、写真を撮ることができました。
今朝は「川原鶸」がやってきました。子育ての最中
なのかしら、顔が険しく、やや痩せ気味。
蛍袋の白が咲き揃いました。清らかな気持ちになり
ます。
紫露草の赤紫です。
午後からラベンダーの花を摘み、乾燥させています。
これからまだまだ咲くでしょう。
その様子を青鬼灯が見ています。
地上で咲く星のようなキリンソウ(黄輪草)。
久しぶりの四十雀のお出ましです。雄でしょうね。
南天の蕾が少しずつ膨らんできています。
紫先代萩の花が開き雄蕊と雌蕊が現れました。
2軒向こうのお宅の芍薬。情熱的な色です。