「雨水(うすい)」です。午後1時頃より小雨が降って
きました。庭の水仙。気温は7℃です。
昨夕、月を撮ろうと動き出した時、全身に倦怠感があ
り、ドキッとしました。そのうえ筋肉痛や頭痛も追い
かけるようにあったので、まさかインフルエンザ!?
その時の体温は37.4℃。最悪を考え、もしもの夜間の
受診の用意を済ませました。
夕食をしっかり食べ、ウイルスと戦う自分を信じて早
めに寝ました。まもなく一日が経過しますが、日中の
体温は36.8℃ですので、今夜になって熱が上がらない
ことを祈るばかりです。
今朝、四十雀がやって来て囀るので、今季の一枚目
を撮りました。鳥たちには「囀」の季節到来です。
明日は「雨水(うすい)」二十四節気の一つ。降る雪が雨
に変わり、積もった雪や氷が解けて水になるとの意から、
「雨水」といいます。
20日は春の満月ですが、今日の月も大好き💛
午後5時45分
午後6時12分
今朝3時、西の空に月齢12.9の月の明るく美しいこと。
なぜか目が覚めたので、それならばと月に会いに西側
の部屋の窓へ。
まさに地上を照らす月。
明けの明星(金星)と木星が少し離れ並んで観えたの
はラッキーでした。(5時35分)
鴉の足跡を庭に見つけ、ぼ-っとしていた頭が覚め
した。
午後2時10分、気温5.6℃。大きな深呼吸を幾度も繰
り返し、早春の日差しを脳にまでいただいた。
そうそう、鴉の足跡といっても目じりにできる、
あれとは違います。私の鴉の足跡は一年中もう消え
ることないので・・・あしからず。
この「卜伴椿」を観るたびに、神様の存在を信じた
くなります。雪にも強く、亡夫の選択に感謝します。
3軒の家で囲まれている木立。まもなく芽吹く季節
が近くまでやって来ているのでしょう。
あれだけ尖っていた除雪の山も、ゆるやかにうねっ
ています。春だなぁ~。
雪の心配のない静かな土曜日です。
今日は一編の「詩」の推敲をしようと思っています。
雪国の季節の所為でしょうか、暗く重苦しい言葉が
私から出てくるので、どうしたものでしょう。
上越教育大学×上越文化会館 第6回春の特別音楽講座
♪2019年3月9日(土)~10日(日)、上越文化会館
上越教育大学(芸術系)の先生が出張講座を開催されます。
なかでも、チューバ独奏の世界はなかなかチャンスがな
いので、興味があります。皆さんも出かけてみませんか。
義妹の誘いで、市内の天然酵母の店「パン香房ぱず~」
まで買い物に。
好物のアップルデニッシュをおやつにいただきました。
大きな林檎が優しく調理されていて、今までで一番気
に入りました。
地元の南波山の雪形「種まき爺さん」が随分前から
観えていました。というか、これが観えなくなるま
での雪が降り積もらなかったといった方が正解でし
ょう。
今回のまとまった雪が降っても、爺さんはその存在
を維持しています。いつ農耕を始めたらいいのでし
ょう。やはり暖冬?
爺さんを観ていたら、春の雪のようなチューリップ
が欲しくなり、治療の後に売店で一束買って帰って
きました。
調剤薬局の水槽に、お内裏様とお雛様が仲睦まじく
並んでいます。
夕月と会えました。午後4時40分、東南東の空に
月齢10.5の月。
2月19日が「雨水」、翌日が満月となります。春の
満月が観られるといいですね。
午後6時30分の月。やや朧月でしょうか。
降りました ⛄ 今朝の最高積雪深は77㎝(5:00)、
気温-1.6℃でした。
そのころに家の前の市道に除雪車がやって来ました。
道路の雪を両脇に押し分けて行くだけなので、カー
ポートの前に置いて行かれた雪の山を、各々の家の
者が排雪する作業が大変です。我が家は息子の仕事。
通勤や通学時間が過ぎて、上越市の小型の除雪車が
やって来ました。
消火栓が「のっぽ」な理由がわかります。
歩道用の除雪車が作ってくれた道で、安全に整形
外科クリニックを受診することができてほっとし
ています。
庭の椿の木々を観ていて、ふと「同行二人」が浮か
びました。
雪と人間との戦い。純白の雪も人間の生活エリアに
降れば、痛々しいほどに汚れます。これが現実です。
後は太陽の力を借りて、少しずつ雪は水に・・・。
昨朝の積雪深が20㎝でした。雪国を侮ってはいけま
せんね。
今朝8時の積雪深は53㎝です。大雪注意報が出てい
ますので、ちょっと心配になってきました。
タクシー会社に電話をすると、案の定「雪道で混乱
しているので、今朝は時間の約束はできません。」
とのこと、徒歩で移動できない者にとって、これが
雪国の問題です。
私は小雪の時間帯を狙って、徒歩で病院へ。
桜並木にふかふかの春の雪。今朝の雪は地上
目指して真っ直ぐにやって来ます。
売店で榮太樓の「テアフラビンのど飴」を見つけて
購入。
なんでも紅茶の機能性を研究を行っている高見澤
菜穂子先生と、伝統製法で紅茶飴を作り続ける
榮太樓の共同開発により生まれた商品とのこと。
紅茶ポリフェノールの一種である「テアフラビン」
は茶葉の発酵過程でカテキンの一部が変化すること
で生成されます。
優しい味です。特に紅茶の香りなどしませんが、
のど飴として試してみます。
病院から地元の南波山。道路が凍っていて、そろり
そろりと歩いて通院しました。
前庭には2本の躑躅が雪囲いに守られています。
久しぶりの月を楽しみました。
午後7時30分、西南西の空に月齢6.6の月。
月の西側(右下)に火星も一緒に観えています。
気温1.7℃、積雪深は25㎝です。