月曜日のインフルエンザ予防接種の後、やや微熱が続
いています。その所為でしょうか、思考力と想像力も
欠如しています。加えて集中力も。
これは言い訳かもしれませんが、新年の詩の締め切り
が迫っているにもかかわらず、何の欠片も浮かんで
こないのです。心が動かず、時間だけがどんどん走り
出して、追いつけないでいます。
思い切ってご近所へ散歩に。
山茶花の大木の蕾が一つだけ、赤くなってきました。

三軒の家の間の高い木も、あと残りわずかの枯葉。

夏椿の黄葉と実の成熟。さらに希望に満ちた「冬芽」
がキラッと輝いて、2019年の春を予感させてくれま
す。


家に戻って、藪柑子がますます赤くなってきたことで、
近くの山々への初雪の予感がしています。

杜鵑草も最後の花。花の後にできた実がまだ青く尖っ
ています。本格的な冬になると、実が枯れ、開いて種
がこぼれます。

花びらの長い赤い小菊を観て、昨年、植木鉢から庭へ
移し替えていたことを思い出しています。

長年咲いてくれている小菊も大切です。枯れてゆく
植物が多い中で、彩りを添えてくれる花は、嬉しい
もの。
いています。その所為でしょうか、思考力と想像力も
欠如しています。加えて集中力も。
これは言い訳かもしれませんが、新年の詩の締め切り
が迫っているにもかかわらず、何の欠片も浮かんで
こないのです。心が動かず、時間だけがどんどん走り
出して、追いつけないでいます。
思い切ってご近所へ散歩に。
山茶花の大木の蕾が一つだけ、赤くなってきました。

三軒の家の間の高い木も、あと残りわずかの枯葉。

夏椿の黄葉と実の成熟。さらに希望に満ちた「冬芽」
がキラッと輝いて、2019年の春を予感させてくれま
す。


家に戻って、藪柑子がますます赤くなってきたことで、
近くの山々への初雪の予感がしています。

杜鵑草も最後の花。花の後にできた実がまだ青く尖っ
ています。本格的な冬になると、実が枯れ、開いて種
がこぼれます。

花びらの長い赤い小菊を観て、昨年、植木鉢から庭へ
移し替えていたことを思い出しています。

長年咲いてくれている小菊も大切です。枯れてゆく
植物が多い中で、彩りを添えてくれる花は、嬉しい
もの。
