アカン・・・寒い・・・
マジ寒いわ・・・
早くコタツ出したいよ~
・・・・・・でもねでもね・・・
コタツは12月までガマンするのだ!!
・・・・・なぜなら、
コタツ出しちゃうとチエは・・・
ホントに冬眠クマさんになっちゃって、
朝も昼も夜も、コタツから出なくなっちゃって、
ブクブク太っていくからなのだ!!
あぁ~~でも、早くオコタで温まりたいぃ~~
ハイ、続き!!
↓ ↓
チエは、トシアキにことごとく説教した。
テンパってどぅしようもなかったトシの気持ちは分かるが、
少し前に自分が受けた屈辱的な事件を、どぅしても
思い出さざるを得なくなり、トシに腹が立ってしょうがなかった。
「アンタは、男として最低や!!」
チエは怒った。
「レイプと一緒やんか!」
「レイプ」という言葉を口にした瞬間、何故だか涙がこみ上げた。
自分がされたのは、レイプではない。
チエは途中から抵抗しなかったんだから、あれはレイプではないんだ。
そぅ言い聞かせていた気持ちが、崩されたような感じがした。
半ば八つ当たりだったかもしれない。
でもチエは、
「思い通りにいかないからって、男の力で、女を思い通りにしようとする行為」
に、もぅものすごい嫌悪感が生まれてしまっており、
その怒りを、目の前にいるトシアキにぶつけてしまっていた。
トシは、最初はうなだれてチエの説教に、肩を落としてうなずくばかりだったが、
チエの怒りががだんだんヒートアップするにつれ、トシも対抗し始めた。
「なんやねん!お前がそんなに怒る事なんか!?」
チエに歯向かってきたトシに、チエは余計腹を立てた。
「なんなん!?悪いのはアンタやろ!?」
「そやかて、お前がそんなに怒るトコちゃうやろ!俺が、お前になんか迷惑かけたんか!?」
そぅ言われるとミもフタもなかった。
「そんなん!!・・・・・・そんなん・・・」
チエは言葉に詰まった。
「だって、トシが相談してくるから、乗ってあげてたのに、自分で台無しにしてしもたら、チエが頑張ってたイミないやんか」
・・・んん??・・・あれれ??
・・・なんか、変な事言ってしまった・・・?
チエが気付く前に、トシがキレた。
「は?「乗ってあげてた」?そんなんやったら、相談なんか乗っていらんわ!!」
トシがキレルのも当然であるが、チエも、言ってしまった手前、引き下がれなかった。
くだらない意地っぱりが、ここで出てくる。
「なによ!!もとはといえば、トシが持ちかけてきたんやろ!?だからチエだって、色々考えてたのに、いまさらそんなん言わんとってよ!!」
「なんでもかんでも俺のせいか!?ほんならもぅ自分で解決するからええわ!」
「なによエラそうに!このへタレ!!」
「うっさい!!出てけ!!」
むっかぁぁ~~~~~っっ!!o(`曲′)o
もーー知らん!!
ばんっ!!
とドアを閉め、チエはそのまま出て行った。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・アホでしょうか・・・・・・・
チエちゃんの実話エッセイ。
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なんか久しぶりな気がします☆
ん~……
一言で言うと…アホですね(笑)
でも可愛らしいアホやと思う………
フォローになってる?
なってへんか……OTZ
だけどウジウジしてるくせにチエさんにだけ超強気の男が悪いぞ~
これを機会に気持ちの整理がついたってオチかな
それにしても寒くなったね
寒いからって布団なんかかぶったらすぐに寝てしまうトロだす
タカジンを見ながらミカン食べてますけど
とっても気持ちが良いですよ、気分はもうお正月?
ア~~~極楽、極楽。