マコモタケの取材は矢田にあるライスセンターの事務所で行われました。
ライスセンターのシャッターに絵が
柏日に以前記事が載ってた主婦が描いたシャッター絵です。
すごい!
高柳のシャッターアートを描いた画家と並ぶくらい上手じゃないですか
とても素人とは思えない絵です
上のシャッターは矢田城主と矢田城、熊野神社、田植え風景が墨彩画風に描かれてますが、私の車がジャマで写真に全部入りきりませんでした
ぜひ見に行って全景をご覧ください。
もう1枚は「営農の未来」と題し、コンバインとトラクター、赤とんぼやカエル、特産品の枝豆、マコモタケ、カリフラワー、お米、スイートコーンがイラスト風に描かれています。
カワイイ
我が家のシャッターにも絵があると華やかかも?と思いましたが、図工2の私には無理っぽいです。
今日は「マコモタケ」の取材に行きました。
「タケ」ってつくからキノコと勘違いされがちですが、イネ科の野菜です。
田んぼで栽培されていることは知っていましたが、こんなに背丈が高いとはびっくり
約180cmくらいの高さかな?
ほとんどお米と同じように栽培されますが、マコモタケは収穫間近のこの時期でも土壌には水気が多く、機械を入れることができないので、全て手で刈るそうです
大変だわ
背丈は高いですが、食べるのは茎の下のほうの肥大したところ約20cmです。
まだ収穫が始まっていないそうですが、特別に1本刈っておみやげにいただきました。
我が家ではマコモタケのパスタを作ることが多いですが、今回はオススメの生で食べるサラダにしてみたいと思っています。
マコモタケについて詳しくは、明日の「食材ラジオ」のコーナーをお聴きください
今日のチラ見は木沢神社の大杉群を見に行きました。
なんだか清々しい空気と厳かなたたずまい
パワースポット的な感じがします(あくまで「感じ」ですが)。
私が生まれるより前に市の指定文化財にもなっており、天然記念物でもあります。
境内はこじんまりしていますが、この境内を取り囲むように大きな杉が立っています。
1本目は鳥居のすぐ横にありました。
あまりの高さに上は見えない
25m以上あるそうです。
幹周りは太くて、歩いたら私の足で30歩でした。
これが2本目の大杉。
なんと木なのに洞穴がありました!
中がぱっくり開いてるってどういうこと?
それなのに高さは上が見えないくらいあるってどういうこと?
独特の穴の開き方が、ちょっと怖い雰囲気さえしました
3本目は近くに天敵・巨大な蜘蛛がいたもんで、写真が撮れませんでしたが、根っこ近くは1本なのに、途中から2本に分かれ、まっすぐ伸びている大杉でした。
4本目はだいぶ上の方が枯れてて危険なので近くにいけませんでした。
残念だったのが、5本目と6本目がイマイチどれかよくわからなかった
というのも他の木もほとんどみんなすごく太くて長い木なんです。
どれも樹齢がとんでもなく長いのでしょう
今後6本の大杉、それぞれにわかりやすいよう看板を立てていただけるとうれしいなぁと思いました。
昨日のエアコン工事の間、私がやっていたことは「おはぎづくり」
急に思い立って作ることにしたので、初心者には小豆から煮るのはハードルが高いな、と「いろはや製餡所」のあんこを買ってみました。
おはぎ10個分だっていうレシピに沿って作ったのに、お米を丸めた段階で20個できた
サイズは決して小さくないと思うんだけど・・・。
ちょいドアップで。綺麗にできたよね?
あんこを薄く塗ったのに足りなくなって再び買い物へ。
いろはや製餡所がお休みだったので、県外のメーカーのあんこ。
今度はつぶあんにしてみました。
つぶあんの方が「おはぎ」って感じがする。
結局ものすごい量のおはぎができました
つぶあんを買ってきても作りきれなかったお米が若干見えますが、これもちまきみたいでおいしかった!
また来年の春のお彼岸に作ってみよう