新世界といえば「通天閣・ホルモン焼・串カツ」が三種の神器。
特に串カツは「早い・安い・ウマイ」でさらに人気が出てお店が増えたような気がします。
八重勝さんはそんな串カツ戦国時代において中心的存在のお店
お店は常に行列
列は向かいにある二号店と共通なので、どちらに案内されるかは運次第のロシアンルーレット。
でもなんとなく本店に行きたいよね~
コの字型の店内はカウンターのみ。
元気な店員さんたちが鮮やかな手際でひっきりなしに揚げてる姿は圧巻です。
この人たち毎日何本くらい揚げるんだろう~。
串カツにはやっぱビール
喉を潤してジョッキを置く頃にはもう第一弾が到着してます。この早さが嬉しい
今や常識となった二度付け禁止ソースにどぼんとつけてアグアグ。
くぁーっ、ウマイッ
コロモはサクッと軽い口当たり、そして小麦粉部分に感じる若干の甘み。
ソースで一気に庶民派スナックになるけど、抹茶塩とかで食べてもいいんじゃない?くらいの意外にも上品な味です。
まあでもそこは新世界スタイルで
三本300円の串カツとどて焼きはぜひ食べて。
あとは定番のエビ。アスパラ・たまねぎ・れんこん・ナス。
野菜の串カツってホント最高
それから変わりダネでオススメなのが生麩。これは本当に上品な味ですよ~。
時間制限がないのでまれに長居してる人がいますが、お店の外には常に待ってる人がいるので適当なところで切り上げましょう。
でも焦る必要はありません
ゆっくり食べても1時間もあればお腹いっぱいになるのでご安心を
昼夜おんなじ値段だし混み方も変わらないけど私はお昼がオススメ。
昼飲みしちゃってるよ~
的感覚にテンションが上がることうけあい~
八重勝
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