シェラブドール

創作人形作家です。

シェラブの「めまぐるしい日本の手芸?」

2008-01-18 13:39:55 | Weblog

                         

 

 

午前中のブログの時間、サイクルが戻りました

色々写真を掲載したいのですが、サイズ変更必要な為
変更済みの写真を探すとこれになりました。

 

   これもアフタークリスマスで7ドルで買ってきました。
   大きいので、これを日本までもってくる価値があるのだろうか
   と何日も悩みました。(荷物が多かったので)

 

         「クラシックな感じ」が日本にはないな~」
     と、思い持ってまいりましたが、庭に置くと以外と「コミカル」

     少々私のイメージと違いましたが、OKとしましょう。

                       

友人の所でトールペイントを描いた。
2年ぐらい前から以来されていたのですが、人形に忙しく
良い機会なので、ウエルカムボードとトレイを描いた。

     なかなか気に入った仕事になった。
     あ~写真を撮ればよかった。
     

友人は「ルーマニア刺繍」に凝っていて、それも素晴らしい。
お互いに手仕事が好きなので退屈することは無いのです。

   背中を向けて「一人だけの世界」を作っている。

        「あら?居たの?」って感じ(よそのお宅なのに

 

     何人かに教えているようだ。
     亘に手を動かしている。
     記憶をたどると、本当に亘に手を動かしている。


ルーマニア刺繍とベルギーの刺繍とは区別がつかなかったが
まず糸の太さから違うのです。
個人的にはルーマニア刺繍が好きかも知れない。

      「メリハリさと繊細」がルーマニアで
      「エレガントと繊細」がベルギーの刺繍。
と、判断しました。
 

 

      私の個展の時は片方のギャラリーで「ベルギー刺繍」の
      生徒展をやっていました。
      本当に人気が有るんですね。
      人形のアクセサリーとして素敵なのですが、
      私は刺繍が苦手なので、うらやましい限りです。

 

      シャドーボックスを始めたのも彼女のお陰。

      久しぶりに帰国して思ったのは、シャドーボックスとか
      ビーズ手芸とか、トールペイントが、思いのほか
      一時より、されていらっしゃる方が減ったような気が
      いたします。

 

ユザワヤさんとかでも売り場が極端に減ってしまって。
とても困っている私なのです。