シェラブドール

創作人形作家です。

フェンスから飛び出し、シェパードが私達を襲い掛かった

2013-12-27 15:19:12 | Weblog

今朝のこと。

ようやく雨があがった7時過ぎ
いつもの様にいつものコースを散歩。

必ず吠える3匹の犬がいる家の前を通る。

おや・・・2匹の犬がいないなぁ
相変わらずシェパードが我が犬にフェンス越しで吠えまくる。
体格で負ける我がシュナウザーも応戦。

その家を通り過ごした瞬間

そのシェパードが私達を襲ってきた。
なんとフェンスが開いているではないか。

キャ~~~
私は瞬間に犬を抱き寄せ
長いスカートですっぽりと包み
おろおろしていて右往左往していた。

シェパードは私達を追いかけ吠えながらまとわり着く。

どうしよう~~~
犬共々やられてしまう。
私は恐怖で身体がこわばる。
それでも犬を抱いたままその犬の家のチャイムを鳴らす。
何度も鳴らす。
出てこない。

「なわばり」だと思いシェパードは襲いかからないだろうか
私はそのお隣の家の庭に駆け込む。
それでも吠えながらついてくる。

通りかかりの方にもう一度チャイムをお願いした。
それでも出てこない。

あぁ居ないようだね、と言いながら
彼は急いでいたのか去っていってしまった。

犬が目を放した隙に
私は犬を抱きながら「抜け道」を一目散に家に向かった。


とりあえず犬を置いてから
改めて私は彼女のお宅へ行く。
奥様とは「顔見知り」程度。


チャイムを再び鳴らすと

ご主人がすぐ「ゴミ袋」を手にして

「すみませんね~フェンスから出たらしくて」と
ニヤニヤしながら私に言ったのには驚いてしまった。

それもゴミ袋をコンテナーに入れながら。
真摯に謝罪するような態度ではない。
笑みを浮かべているのだ。

「危険じゃないですか!気をつけてください」と
「睨んで」彼に言ったのだけれど
不誠実の一言。
姿勢を但し私に対して詫びるのがマナーと言うもの。
おそらく30代後半だろう。

本当に私達は襲われると思った。
しかし、いい加減な人間だ。
事故にでもあったら取り返しがつかない。
遊歩道、子供達もお爺ちゃん、お婆ちゃんもいつも
利用している。
彼には理解していないようだ。



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