シェラブドール

創作人形作家です。

「試食会」子供には寛大が必要?

2009-08-08 09:17:15 | Weblog

 

             

             どうしても暑いのです。

      僅かな風であれば「エアコン」のスイッチを入れる。
      おそらく、多分この程度の暑さであれば、経済的な事も考えて
      我慢して「ぬるい風」で当たるのが「エコ」で有ります。

      でも私は我慢できず、朝から、いえ24時間エアコンと共にお付き合い
      している。
      しかし近所を見渡せば「窓を開放」
      つくずく「我慢できない我が家」
      3人が3人、それぞれの部屋の中で快適な生活を送り
      猫も犬もちょうどいい具合に快適。
              
          
      ちょっと今月末の「電気量のお知らせ」は怖いな・・・・・・・・



       

             

          今日も邪魔をして様子を伺っている。


        



        昨日は「コストコ」に行ってきた。
      
        案の定込んでいた。
        平日ではありますが、学校も夏休み。
        店内、いえあの体育館以上の大きさの中を子供たちが
        走り回っていた。

        まとめ買いで友人たちと分け合う効率的な買い物が
        魅力の「コストコ」
        横並びの奥様族と子供たちのかけっ子の中
        とりあえずその中を縫うように買い物を楽しむ。


        ちょうど「肉のソテー」の試食会が。
        子供たちが囲んで待っているご様子。

        販売員は何度も顔を上げ
        

        「君たち!お母さんと来なさいね

        「はい!一個だけよ


        「君さっきも来たよね」!


        私はとても可笑しかったので暫く様子を観ていた。
        販売員はとても苛々している様子。


        しかし

        「お母さん~僕これ欲しい~」と次に繋がるのでは
        無いだろうか?
    
        テレビでも言ってましたよ。
        カリスマ販売員が

        「自分の懐が痛まないのだから、割り切って子供に
        接する事、それが販売につながる」と仰っていました。

        

        あの蛍光色の「お菓子」
        大雑把な味。
        デリカシーのないお菓子の箱。

        それがアメリカの駄菓子のイメージ。

        アメリカで初めて買ったお菓子は
        箱を開けると、そのままお菓子がばらばらと入っていた。
        日本だと、その中に一つ一つラッピングをして
        化粧台に飾られている。
        しかし今はとても良くなった。
        ラッピングもしている。

        しかし食べた後のお口の中は「ショッキングな色」


        子供たちはよく、その色を自慢していたものであった。



        それもこれも「コストコ」は思いださせてくれるよ。