どうしても暑いのです。
僅かな風であれば「エアコン」のスイッチを入れる。
おそらく、多分この程度の暑さであれば、経済的な事も考えて
我慢して「ぬるい風」で当たるのが「エコ」で有ります。
でも私は我慢できず、朝から、いえ24時間エアコンと共にお付き合い
している。
しかし近所を見渡せば「窓を開放」
つくずく「我慢できない我が家」
3人が3人、それぞれの部屋の中で快適な生活を送り
猫も犬もちょうどいい具合に快適。
ちょっと今月末の「電気量のお知らせ」は怖いな・・・・・・・・
今日も邪魔をして様子を伺っている。
昨日は「コストコ」に行ってきた。
案の定込んでいた。
平日ではありますが、学校も夏休み。
店内、いえあの体育館以上の大きさの中を子供たちが
走り回っていた。
まとめ買いで友人たちと分け合う効率的な買い物が
魅力の「コストコ」
横並びの奥様族と子供たちのかけっ子の中
とりあえずその中を縫うように買い物を楽しむ。
ちょうど「肉のソテー」の試食会が。
子供たちが囲んで待っているご様子。
販売員は何度も顔を上げ
「君たち!お母さんと来なさいね」
「はい!一個だけよ」
「君さっきも来たよね」!
私はとても可笑しかったので暫く様子を観ていた。
販売員はとても苛々している様子。
しかし
「お母さん~僕これ欲しい~」と次に繋がるのでは
無いだろうか?
テレビでも言ってましたよ。
カリスマ販売員が
「自分の懐が痛まないのだから、割り切って子供に
接する事、それが販売につながる」と仰っていました。
あの蛍光色の「お菓子」
大雑把な味。
デリカシーのないお菓子の箱。
それがアメリカの駄菓子のイメージ。
アメリカで初めて買ったお菓子は
箱を開けると、そのままお菓子がばらばらと入っていた。
日本だと、その中に一つ一つラッピングをして
化粧台に飾られている。
しかし今はとても良くなった。
ラッピングもしている。
しかし食べた後のお口の中は「ショッキングな色」
子供たちはよく、その色を自慢していたものであった。
それもこれも「コストコ」は思いださせてくれるよ。