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満ちるは桜。

好きなものを書いてる普通の人日記。

更新されると嬉しいな

2020年01月28日 02時42分00秒 | A.B.C-Z
戸塚くん、ありがとう😊

DOLPHIN11と
とつブロと
DOLPHIN11の更新!

今日は昨日の分も合わせてDOLPHIN11が二回更新でした。


嬉しい😊

DOLPHIN11

おお、そういう人がいたんだね。

手書きの日記は、
河合くんの舞台観てみたかったなぁ。
と思いました。
去年から個人舞台は基本戸塚くんのだけに…とセーブしてるので、
やっぱ観てみたかったーという気持ち。
歌良いんだろうな〜

そしてそしてそして!

薮くんねー、この前写真アップしてくれてたんですよー
薮くんに足向けて寝れないです。
何より、今日の日記を補足するような、
薮くんの目から見た戸塚くんの様子がわかります。
そこがまた、良かった!
食べてるものも良いなぁ。

とつブロ

お写真💕

最初どういう図かわかってなかったんだけど、
多分角袖を見せてくれてるんだよね?
良いね👍色もいいし!

髪の毛はそういう理由だったんだね。
私がほんっとーに個人的好みで言うと、
その色に染めてみて欲しいんですけどね。
でも、黒髪めちゃくちゃ似合うよね。
私は阿呆浪士を見て、究極髪型なんでも良いなって思いました。
でも、さすがにA.B.C-Zの時は現代人の髪型が良いです。
色も長さも何しても見てみたいからなぁ。

DOLPHIN11

そーだよ、だからあたし絶好調。

(笑)

テキトー書いたわー

うん、戸塚くんはかっこいいよ。
その店実在するんだね(´◉ω◉` )!
行ってみたいなぁ。

絵がすごい。

今が知れて嬉しい😊💕

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嘘から作るまこと。阿呆浪士観劇感想。

2020年01月28日 02時15分00秒 | A.B.C-Z
嘘から誠なんか出てこないから無理やり誠にする

貶し愛かなんなのか?

というタイトルで記事を書いたら、
ビックリするくらいアクセス減った。
本当にビックリするくらい(笑)。

あれ、読んでくれた方はいるのかなぁ🥺
貶すというか、私夢見すぎ?って話なんだけど。
ま、いっか。(よくないから書いてるくせにー)

で。

阿呆浪士の感想書こうと思う。ネタバレありありですね。
私ネタバレの境界線が全くわからないんですけど。
感想を書く前にいろんな意見をチラッと読んでしまい、
その色に染まりかけなので困っている。
影響を即受ける悪癖があるので、
なるべく読まないようにしたのに、

なんか気になるわぁ。

と軽率にも読んでしまったし考察が面白そうだった。
大変困る。影響受けちゃう。
自分で考えるのやめちゃう。やばば。

なので、私の意見がブレる前に載せちゃう(笑)。

ぽやーんとした感想と言うと、楽しかったなぁ。
だけど、個人的には八はすごいなぁ。と思う。
いや、あのね、わかる。うん。
すごくないから〜言いたい人の意見めっちゃわかる。
嘘ついて引くに引けなくなって、
死ぬの怖いって思いながら切腹しちゃうわけだから。
でも、なんか「すごいなぁ」とも思っちゃう。
死ぬの怖いって言うのは隠さないのがさぁ、
めちゃくちゃ人間らしいっていうか、
全体的にすんごい素直なんだよね。
だからあんなピュアッピュアにスカピンの指示通りに「うん!」とか言えてしまうのかもしれない。笑

舞台は浪曲士の方が上手く話を進めたり、場面転換をしていきます。
観客を上手くのせてくれて、応援もさせてくれます。
安定感があり、安心して乗りにいけます。

大石内蔵助役の小倉久寛さんはねー、
本当にすごい良い力の抜け具合なんですよね。
見てて安心感がありました。

スカピンは八の相棒。
八が普通の感覚を持って討ち入りに臨むとすれば、
スカピンは、討ち入りをしたくなる程の忠義とかに憧れる立場で、
討ち入り!ってチカラが入っちゃう熱さを持ってた。
まぁ、それでも直前には怖くなるわけだからね。
八ってなー。
スカピンと八のコンビも良かったなぁ。

個人的に、お幸とお直のバトル面白かったなぁ。
「大した秘密も持ってないくせに、
思わせぶりなこと言うのよね。」
みたいなお幸の台詞に超笑ったし、
「それな!」だったし、
あの2人のバチバチ感が面白かった。

主人公の魚屋の八はすぐ調子にのる女好きの酒好き。
好きな長屋小町のお直が「赤穂浪士だったら付き合ったのに」なんて言うもんだから、
つい調子こいて「俺、赤穂浪士なんだせ」とか息するように嘘つく。
が、ついているのか何なのか。
本当の赤穂浪士である貞四郎が落とした血判状を八は拾い、
あれよあれよと赤穂浪士として討ち入りに行くことになってしまう。
対する本物の赤穂浪士である貞四郎は、
八たちがついた嘘に巻き込まれて入店した吉原で運命の出会いをし、
好きな女性と駆け落ちして、彼女と共に人として生きてく事を選ぶ。
だが、討ち入りが決行され、顛末を知った貞四郎は…

八はお幸という妻もいるけど、
お直ちゃん好き💕だし、女買うし、すずの腕にチューしようとするし最低。
でも、赤穂浪士だって思ったら身体差し出すお直は抱かない。
赤穂浪士だってのは嘘だと相棒のスカピンにバレて、もう後戻りできなくなって、
結局、赤穂浪士として切腹することになる。
赤穂浪士でない人が討ち入りしたとなれば、これは単なる暴動だからなんだかだから、
みーんな赤穂浪士でした。って事にしました。ということらしい。
みんなで討ち入り行くのは仇討ちでも何でもない、
江戸に流れる鬱屈した空気を消す為の祭り。

八は祭りを始めた張本人。
それなのに、八は八でもない人になって死ぬ。

本音と建前というのがテーマ、らしい。
全然わかってなかった〜(^^;;
祭りだ!とか言われて拍子抜けしたよ。
そんなんで死ななきゃならんのかいな。
でも、「だってハっつぁん馬鹿だもん、畳の上じゃ死ねないよ。」
そう言って、それが八なんだと受け入れる妻のお幸がいて、
なんだかんだでいい夫婦なんじゃないの。
ハはアホだからお幸の良さがわかりきってない。
お幸のとこに帰るし、お幸とも仲良くする。
でも、お直のトコは行くし、2人とも好き。
八はああなんだし、変わらないからね。
10年連れ添って、わかった上で妻してるわけで。
かっこつけの嘘つきだけど、
自分の中の正義はあって、美学もあるんだろうな、と。
そうじゃなきゃ他人として死ねないって。無理だよ。
討ち入りの時も正直に怖がる。死ぬのも嫌だ!ってもがく。
正直なトコが良いなぁって思う。

そういうの観てて楽しかった。

貞はそういうのなかったと思う。
「そういうものでしょう!」
って、理想を並べて生きている。
侍なら主君が酷くされたら仇討ちするもんだ。
好きな女と一緒になったら連れ添うもんだ。
でも本音は違うのかなって。
最初、かぼちゃ売りの時点で運命の女である喜多川を捨てると思ってた。
やっぱ赤穂浪士に戻って討ち入りしようってスカピンが誘いに来た時、
貞四郎は侍に戻っちゃうと思った。
だって、その方がエンタメ的流れじゃない?
侍の生活を捨て、義理の親にバカにされても気ぃ使って。
そんな時に誘いがあって、貞四郎は本音をさらけ出して願いを叶える。
ドラマって感じじゃん。
でも、貞四郎は風呂場に向かって「お義母さーん!今行きますー!」みたいに叫んで、
生活に戻ってった。
すんごいリアル(笑)。
その時々で揺れて本音隠してグラグラだから、
結局究極の時が来たときに皆んなを振り回す。
で、阿呆の仲間入り。
一番くだらない理由で逝く。

でもどのみち、みーんなアホ!

もう、全部何も関係ない。


アホ!


それだけ。
そういう舞台のまとめ方(笑)。
気持ち良いくらい。

同じアホならどっちが良いのかな。
八くらい自由で素直でありたいけど、
結局貞四郎みたいに揺れてしまいそう。

私は戸塚くんを目で追ってしまうし、
そうなると八を見てしまうし、
何より、調子に乗りたくなるのわかるし。
戸塚くんは、その時その時の雰囲気があるなぁって。
自分観た回は目が潤んでるし、
最後はカテコでいきなり一瞬黙りだしたから何事かと焦ったよ。
やっぱ私は戸塚くんのお芝居が好きなんだよね。
理屈じゃなくって、「この感じ好きだ〜」ってなるの。
演技とか芝居がどうのとか知らねーわ、好きなんだよ!ってなる。
当然私は上手いと思ってるけど。

貞四郎は、福ちゃんて良い声なんだなぁ…って、
しみじみ思った。
どういう喋り方しても聞き取れるし。

ペンラは、首に下げてた。
でも、もっと使う場面増やしてくれってなったわ(笑)。
どうせなら花魁紹介の時とかも盛り上がらせてくれれば良かったのに。
2幕目の歌はノリづらいわぁ。(笑)
三波春夫さんの俵星玄蕃を歌ってて、そりゃ難しいわ!
でも、ああいう歌を聴く機会もないし、楽しかった。
ペンラは使わせるなら機会を増やして欲しいよ。

とにかくね〜

福ちゃんって上手なんだな〜って感じた。
すずに赤穂浪士として戻ってくる人がいない話をする時の、
ものっすごい砕けた言い方するシーンとか、
(あのね〜、◯◯なわけ!みたいな話し方の時)
あー、すごいなぁ、とか思いつつ見てた。
つーか何より声が良い。そこが言いたい。
福ちゃんを少し推す母と「福ちゃん声良いね」って話したわ。

でも、でもなのよ。
戸塚くんのあの演じる時特有の可愛らしさって何なんだろう。
普通に考えたら女にだらしなくって、
やたらめったらおかしい行動するやつで、
調子こきの嘘つきってなったら、どこかしらキモいじゃんか。
でも、可愛いんだよ。
なんだろうなぁ。
寝盗られ宗介観た時の可愛さにも似てるような…
あーでも何だろ
上手く言えない。
「バカじゃない?!」(この場合「アホ」かな)
とか言いたくなりつつ見ていたくなる人を演じてくれる。

楽しかった〜
コメント
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