神様の常識

村上春樹作品好きなのかな？


最後の最後に

戸塚くんわかってる〜

ってなった（笑）。

ジョーダンバットを読む前は基本的にドキドキする。
毎回「これを読んで、楽しくなかったら？冷める？」ドッキドキ。
でも、今のところ杞憂に終わっています。
特に今回はねー、戸塚くんわかってる〜ってなったし、
「わー、やっぱそういう事想像するんだな〜」って感じだし、
「そうだねー、ついに戸塚くんもマジなんだなー！」
とかさ！思ったよね！！！

っていうか、戸塚くんが頑張ってるって読んだら、
私も頑張りたいなって素直に思いました。


ABC座の申込みも少し済ませました。
JOYしたいキモチが少しあるために日にちに悩む。。。
そして前半と後半行きたい…

チケットコイヤァァァァ！！！！！！

って訳で、気合い入れて申込みした。
当たって欲しい。


最近「誰かの願いが叶うころ」の歌詞の内容を考えてます。
みんなの願いは同時には叶わない、みたいな、
誰かの願いが叶うころあの子が泣いてるよとか、
そういうフレーズは覚えてたけど、そこしか覚えてなくて。
よくよく読むと、相手の為と言いつつも、
実は相手の負担にしかなっていなくって、
本当は相手を誰よりも大好きなのに、
歪んだ「あなたを想うがゆえの行動」を押し付けてしまう。
あなたは、それを決して否定したり止めたりしないけど、
気づけば、あなたが何を思っているかもわからない位心に距離を感じる…
みたいな、相手の事を考え過ぎてしまって、
結果的に「自分の思うあなた」に当てはめてしまって、
本当は相手を思っているのに、相手からすれば「させられている」。

うーん。

どうにかして自分のわかる範囲に話を噛み砕こうとしてます。

書いてて思ったけど

つまりは、

『愛は抱きしめる強さじゃなくて ゆるめる腕の暖かさ』って事？！！

神様の常識、やっぱ好きだわ〜
というわけで、今回の記事タイトルになりました。