池上優游涵泳

「料理と散歩と仕事で海外」「ベトナム生活あらかると」改め、「池上優游涵泳」として日々を綴っています。

二十一世紀桜(見頃)

2019-04-05 19:11:56 | 散歩

数日更新を空けましたが、佐賀に旅行に行っていました。

九州に出張することは結構あったのですが、鳥栖で特急列車を乗り換えるだけで、駅から出たことはなく

他方、名護屋城、唐津城、佐賀城と、戦国好き、城好きには魅力的な場所ですので、時間とって行ってきました。

現地で撮影した写真、メモが大量で、ちょっと整理してから随時アップしていきます。

桜の満開でしたが、アップのタイミングで旬を過ぎてしまうかもしれません。そこはご容赦ください。

 

さて、その整理の前に、近所(大田区)の花見はまだ続きます。

下丸子、ガス橋を挟んで、多摩川の上流に向かって右側の土手には「二十一世紀桜」という大田区お勧めの桜の名所のがあるのですが

桜坂(五分咲ぐらい)、二十一世紀桜(まだまだ)(2019.3.27)」で紹介した時は

こんなでしたが、一週間経った現在はどんなでしょうか、と早朝に行ってみました。

 

すると、、、

 

多摩川大橋(下流)から上って行きますと、ガス橋手前で、いい感じに咲いています。

ガス橋を渡ると、満開には未だもう一歩ながら、十分に見頃ですね。

部分部分アーチのようになっています。

先に進むと、土手の下に並木が移ります(どこまでが二十一世紀桜並木なのかは不明)

桜の花を光の当たる上の方から見るのも綺麗ですね。

そして、土手側には白い花も咲いて、合わせて綺麗です。

この白い花は、ハマダイコンといい、土手の川側にも咲いているので、川側に土手を降りると、

土手の白い絨毯の向こうに、ピンクの桜を愛でることもできます。

早朝で、マンションの日陰になっていますが、日中に見ることができたら、一層綺麗でしょうね。

ちなみに、このハマダイコンを画像検索していたら、ハマダイコンを食べる情報がちらほら。

サヤを食べるようですが、形から、ベトナムでよく食べた、かぼちゃのツボミや、ティンリー(千里の花)のツボミを思い出し、ちょっと惹かれています。

あ〜、バナナの花も美味しかったな、、、

それはさておき、帰り道の、雪谷小学校、中学校の桜も、枝の先までしっかり満開でした。

今週末もまだまだ見頃ですね。

では、佐賀旅行の模様は、追々、逐次。

ではでは。



コメントを投稿