池上優游涵泳

「料理と散歩と仕事で海外」「ベトナム生活あらかると」改め、「池上優游涵泳」として日々を綴っています。

厚生年金保険、確定拠出年金の変更手続

2019-06-23 13:22:53 | 雑感・日記

今朝、呑川沿いを歩いていて、目に留まった花(木)です。なんだかふわふわしています。

花というか、こんな木があったんだ、、、

屏風に描かれた松みたいです。こんな感じで。

画像検索で調べたら、ネムノキと出てきました。

これは100%合っているでしょう。あれ?初めてかな、画像検索で合ったの。

 

ベランダのバジルですが、最近、裏返って巻き始め、調子がよくありません。

キッチンガーデン講座でも、水をやり過ぎないように言われ、

メリハリをつけて水遣りをしていたので、喉が渇いたら、こうなるのかなくらいに考えていましたが、

WEBで色々調べると、確かに水不足(またはやり過ぎ)、肥料不足でこうなるという情報はあるものの、

ハダニが原因かもという記述もありました。

(チャービルで大繁殖して、他の植物にも悪影響を与えています。防虫剤もイマイチで、最近は水で洗い流しています)

まあ、このくらいなら炒めて食べる分には大丈夫らしいので、早々に収穫したいと思うのですが、

炒めるとなると、ガパオしか思いつかないので、しばらくガパオが続きそうです。

 

さて、老後資金が2000万円足りない問題で耳目を集めている厚生年金保険ですが、

会社を辞めたので、奥さんの扶養に入る手続きをしました。

退職前に勉強して、会社の厚生担当にもいろいろ確認しておいたのですが、

公的年金保険(2019.4.16)

社会保険の扶養と税金の扶養(2019.4.17)

いざとなると、いろいろあるもので、ようやく、奥さんの会社への手続きが終わりました。

 

奥さんの会社は、私の勤めていた会社と同じグループなので、アウトソース先(のグループ会社)は一緒なのですが、

なんで、あれこれ追加で、どうのこうのが起きるのか不思議です。

一応、退職日に遡って処理するので、保険料支払いの空白期間は生じないのものの

2、3週間はかかるというので、結局、1ヶ月間、保険証のない生活です。

通院中の病院に行けない、処方されている薬が切れてしまうかもしれない、という不都合もありますが

急病になったり、事故にあったらどうしよう、という恐れもあります。

まあ、全額負担しておいて、保険証が発行されたら、請求すればいいと、奥さんが聞いて来たのですが、

また聞きなのと、今回の手続も、担当者からすれば慣れた話に思えるのに、何だかはっきりせず、時間がかかったこともあって、イマイチ信用できないので、病院は、できれば保険証を手にしてからにしたいですね。

 

そもそも、退職日以降に送付すると言われた、健保関係の書類がなかなか届かなかったり、

日本年金機構のページある申請書類に加えて、健康保険組合関連の書類が色々合ったのですが、どれも記入する内容が、ちょっと紛らわしくて、奥さんが確認しつつ、記入するのに時間がかかったり、

後追いで、後追いで資料の提出を求められたり、

一日一日が、過ぎていくんですよね。。。

自分で直接やれればいいのですが、こればっかりは、第2号被保険者の奥さんと、如何にもうちのグループ会社らしい、のんびり対応に任せるしかなく、胃が痛いところです。(日本年金機構のページには、退職日から5日以内に提出、とあるんですが、二週間以上経ってしまい、本当に大丈夫なのかな。。。空白期間が生じて、その間の国民年金保険料を払えとか言われたりしないのだろうか。。。とか)

 

他方、確定拠出年金の方も、通知がきました。

「確定拠出年金加入者資格喪失手続完了通知書」が送られてきて、

会社で入っていた、企業型の確定拠出年金ですが、退職とともにその加入者資格がなくなりました。

転職先に、企業型の確定拠出年金があれば、そちらへ移転、

ない、もしくは、自営、公務員、主婦(夫)になれば、個人型の確定拠出年金(iDeCo)への移転か、

脱退して、一時金を受け取る、手続きをするよう案内が付されています。

 

脱退すること必要もなく、個人型(iDeCo)に移転します。

 

iDeCoポータルにアクセスして、

右上の「企業型確定拠出年金資格喪失時のお手続きご案内サイト」をクリック。

画面の案内に従って、チェックを開始します。

 

60歳未満を選びます。

専業主婦・主夫(第3号被保険者)になるはず(奥さんの会社が申請中のはず)

現在の基金で、受給資格(10年以上で、60歳から)を得るまで運用を続けることもできますが、

年金原資を増やしたいので、毎月掛け金を払うことにし、はい、を選びます。 

結局、そんなに枝分かれはなく、iDeCoへの移転手続きに移ります。

一応、「個人型への移管手続きの方法」を確認します。

 

なお、移転手続きは、資格喪失日から6ヶ月以内に行わないと、

簡単にいえば、運用資産が現金化されて、仮預かり口座に移管されます。

運用されず(増えない)、管理手数料分目減りしていくことになるようです。

 

続いて、

移管先を選びますが、現在の運営管理機関のままでいいと思うので、

「旧勤務先で加入していた・・・運営管理機関をチェック」を選択します。

前の会社の契約番号を入れると、その運営管理機関が表示されます。

以降は、その運営管理機関(銀行等)のiDeCoのページに飛びますので、

そこから資料請求します。

10日くらい待って、申込書が届けば、プランを選択して申し込むことになります。

移転手続きの完了には、1、2ヶ月かかるようです(何でそんなにかかるのでしょうかね?)

これまで、すごくコンサバなプランを選んでいましたが、”取引状況のお知らせ”を見ると、まあ、増えてはいるようなので、同じものでいいかな。

ただ、掛け金(1ヶ月の上限23,000円)をどうするかは、現状ちょっと考える必要がありますね。

 

残る退職に関わる手続きは、、、天引きしていた生命、医療保険の支払い方法ぐらいかな(最後の給料貰って、そこでは引かれていたから、直き、保険会社から連絡が来るはず)

ではでは



2 コメント

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Unknown (secio11000)
2019-06-23 15:50:22
私は国民年金しかないので将来どうなることやら?
生活費が足らなく成ったら餓死するか?犯罪犯して刑務所で飯食うしかなないのでしょうかな?
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Unknown (chayank)
2019-06-23 19:42:10
@secio11000 そうですね、、、厚生年金でも足りないと言われると、基礎年金だけではどうにも心もとないですし、かといって、自助努力で何とかできる余裕がないからの公的年金のはずですけどね。。。
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