池上優游涵泳

「料理と散歩と仕事で海外」「ベトナム生活あらかると」改め、「池上優游涵泳」として日々を綴っています。

植え替えとゴーヤの種まき

2019-04-22 18:51:49 | 家庭菜園

緑のカーテン講習会に参加したことで、色々なことが理解できましたが、

先に始めてしまっていた家庭菜園について、気になることも色々と出てきました。

その中で、

土の下が大きくならないと(広くないと)、土の上は育たない

ということが、

悪い意味で、現在のプランターに当てはまると思いました。

一つ目のプランターには、ハーブ類を4株植え、チャービルだけはわさわさ増えている感じがしますが

その隣のローズマリーは、全然育っていかないような感じですし

パクチーも、上には伸びていますが、葉は小さく、茎も広がっていきません。

二つ目のプランターは、ベビーリーフは大きくなっていく反面、唐辛子達は、植えた時のまんまのような。

プランターとは別に鉢植えしたパセリは、育っているように感じるものの、鉢が小さいのでこれ以上にはならなそう。

と言う事で、

植物達にとってはあまりいい事ではないのかもしれませんが、

大きくなりつつあるものは、余っている鉢に単品で植え替え、 

プランターの方は、とりあえず3株ずつで、間隔を現状よりは広くして、根が広がるスペースを与えてみることにしました。

ちょうど、アマゾンで購入した土も、ベランダストッカーと一緒に届いたところですし。

このストッカーがあると、肥料とか日光や雨(水分)に晒さずに済むし、ちょっとガーデニングっぽさが上がった気がしません?

あと、土は自分(車、自転車なし)でホームセンターから運べるのは、せいぜい5kg(スーパーで米を買うのと同じ)なので

こんなのが配達されると、楽だわ〜♪

さて、一つ目のプランター同様、昔の賃貸から奥さん(引越業者)が運んできた鉢が三つありますので、これに勢いの良いチャービルとベビーリーフ、そしてパセリもより大きな鉢に植え替えます。

それと、部屋の中で、異常に育った(伸びた)サボテンが、既存の器では自立できないので、パセリに使っていた小さい鉢(それでもサボテンには十分なはず)に植え替えることにします。

三つの鉢の中では一番小さいものに、パセリを移動させ、空いた小さい鉢に、サボテンを移植。

伸びたサボテンもこれなら自立できています。

ベビーリーフ(というか、スーパーで売っているのより、もうデカイような)は、一番大きな鉢に。

中間の瀬戸物の鉢(これは昔、何が植わっていたんだっけ?バキラだったかな?枯らしたんだったっけ?)には、チャービルがちょうどいい感じ。

プランターのハーブ達、唐辛子達も、丁寧に掘り起こし、講習で習った通り、根をほぐして(ポットから取り出したら、そのまま埋めていたので)、間隔を空けて、植え直しました。これで、それぞれ真ん中に植えた、ローズマリーと、、どの唐辛子だったか、が追いついてくれれば、と思います。

それと、手前のプランターの内側のスペースに、ポットを二つ入れていますが

これは、講習会で頂戴したもので、ゴーヤの種を蒔いてみました。

75cmプランターに2株までにしないと育たないということでしたので、

二つのポットに、これも教わった通り、種を三つずつ蒔いてみました。

こちらも芽がでるといいのですが。

緑のカーテンをつくるか否かは、私はやってみたいものの(180cm四方のネットももらったことだし)、奥さんがイマイチな表情なので、とりあえずゴーヤの芽が出てから、どうするか家族会議にかけたいと思います。

その上で、180cm幅のネットで作るなら、追加でゴーヤの種を(買ってきて)発芽させるか、残る朝顔か風船かづらで、もう一つプランターを用意するか考えたいと思います。(75cmのプランターを二つ、それぞれに二株、ネットは180cm幅)

なお、昨日植え替えた子達は、今日のところは、問題なく活き活きとしていました。一安心。

また、経過を報告したいと思います。

ではでは



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