
時間がなくて一週遅れてのアップとなりましたが、先週末は社員旅行でした。
オフィスが、ハノイとホーチミンにあるので、例年、ダナンなど中部で合流していたようですが、今年は南部のムイネー。
ホーチミンから北へ250kmのビーチリゾートとのこと。
ホーチミンのスタッフに不公平に思われないのかな?とは思いましたが、段取りすべて、ナショナルスタッフに任せてみました。
# 来年は、逆に、ホーチミンのスタッフが、北部に来る約束だとか。いつ承認したっけ?^^;
金曜の夜に、ハノイのスタッフは空路ホーチミンへ。
18:00以降はフライトがないので、15:00に仕事を終わっていいか? → ないわけないだろ!
夕飯を食べる時間がないので、16:00にオフィスを出ていいか?(勤務時間は17:00まで) → 機内食があるだろう。それに、17:00に出たって、十分時間はあるだろ!(実際、1時間以上ありました)
(直前に)皆で着るTシャツを(会社のお金で)作ってよいか? → 予算オーバーするだろうが。今更ダメ。
パーティーの出し物でダンスをするので、練習をオフィスでやってよいか? → うるさくて仕事にならないだろうが。他でやりなさい。もちろん、時間外で。
練習の時、食べもの、飲み物を買ってよいか → ああ、俺が出すよ。。。
とか、いろいろありましたが、ちゃんと勤務時間を守らせ(午後は、仕事になっていない感じでしたが)、20:00の飛行機で、22:00ホーチミン到着です。
ホーチミンのホテルにチェックインし、翌朝は、5:30発ですから、私は、さっさと寝ましたが、空港で写真取りまくり、浮かれまくりのスタッフ達は深夜のホーチミンに繰り出していくのでした。
どこへ行ったのか、翌朝聞いたら、深夜のベンタイン市場に行ったとか。。。
「店、開いていないんじゃないの?」「開いていませんでした♪」
でも、飲み食い、喋って、ほとんど寝ていないとか。
しかし、それも楽しいようです。
スタッフは皆、”いい大人”なのですが、その浮かれようたるや、日本なら、遠足に行く小学生レベル。
でも、見ていて微笑ましいです。
そして、社員旅行をやって良かったなぁ~♪と思うのでした。
(会社の責任者たるや、コストは常に気にかかりますが^^;)
その子供っぽさに半分あきれつつ、良かったなぁ~と思うレベルは、翌朝、ホーチミンのスタッフと合流してから、ホーチミンに戻ってくるまで、上がり続けるのでした^^;
# 私はハノイに住んでいますが、仕事の都合で、社員旅行に引き続き、火曜までホーチミンにいるので、日曜はホーチミン泊ですが、他のハノイのメンバーは、日曜のうちにハノイに戻るので、大変です。さて、遅刻せずに月曜朝、出社できるでしょうか。→ 案の定、ほとんど遅刻、数名大幅に遅刻、数名年休、だった模様。まあ、大目にみますがね^^
さて、ホテルを出発し、朝食のために、市内の公園にあるレストランでホーチミンのスタッフと合流です。
普段は、電話、TV会議でしか顔をみない者同士の、顔合わせは、ある意味感動的ですらありました。
社員旅行やって良かったな~と、改めて。
私も、普段は、半分半分でしか見ることがないので、ハノイ、ホーチミンのスタッフが一同に会するのをみて、ここでも改めて、こんなにスタッフがいるんだな~、このスタッフに支えられていて、このスタッフ+家族のために、しっかりしなくては、とも改めて思うのでした。
ここでもまた、散々、ハイテンションの写真撮影をして、バス2台は、パンティエットへ。
旅程では、最初の観光地へ3時間くらいで着くことになっていましたが、5時間かかりました^^;
ツアーガイドは、何とも感じていない模様。ホーチミンのスタッフに聞いても、このくらいはかかるものだと。
旅行会社だし、年間に、50回くらい、こういうツアーやっているんじゃないの?なのに、このありえない旅程って何?
と感じるのは日本人だけなのでしょうね。
スタッフたちも、別に気にしていないようですし。。。
バスの中では、ツアーガイドが、喋って、歌って、うるさいことこの上なし。
ベトナム語のみで、何を言っているのかわかりませんでしたが、(通訳してもらった内容によると)下ネタ満載の、言葉遊びだとか。それも、大うけで楽しそうでした。
で、2時間遅れで、最初に到着したのは、リンソン・チェントという寺。
スタッフの解説では、お祈りするとお金がたくさん儲かるとのこと。たぶん、いい加減。山門には”長寿寺”って書いてあったし。
ロープウェイで、タク山に登ります。上に、寺と涅槃仏があると。



ロープウェイを降りると、山門です。

参道を上っていくと、

改修中の寺が、、、

ファンティエットの街、海岸線を望む景色は素敵。

でも、降りだす本降りの雨。この先に、涅槃仏があるんだけど、、、気合を入れて進みます。
七重(?)の塔?

これも建設中でしたが、各階に仏像が海を向いて置かれていて、街を見守っている風で、なんとなくいい感じ。

更に上ると、涅槃仏が。

足の裏に、宇宙観を示す絵もなく、日本のなんちゃら観音的に、ご利益は薄そう^^;
駐車場に戻り、この時点で、14:30。
予定では、12:00に、ファンティエットのレストランで昼食になっていますが。
昼食を食べ始めたのは15:30。
手元の予定表では、14:00にムイネーのホテルにチェックインとありますが。
もはや昼食の時間ではない時間に、昼食を大急ぎで食べさせられ、ホテルに着いたのは、16:30
ホテルチェックイン後、湖とか砂丘とか予定がありますが、さて、どうなるのでしょうか?
18:00からは、大宴会のスタートのはずですけど。。。
さて、ホテルですが、前夜のしょぼいホテルと異なり、超豪華!まさに、リゾート!
ロマナ・リゾートなる、ヴィラ造りのホテル。

割り当てられた部屋に向かうと、

オーシャン・ビューのテラスとプールがある!


部屋の中、リゾートっぽく豪華!

バスとトイレが外にある。これは豪華なんだか、なんなんだか。。。


おいおい、一泊、いくらすんだよ、これ。予算かけすぎでは?(決裁したのは私ですが、なんか騙された感が、、、)
で、この後どうすんのかなぁ~?と、スタッフ&ツアーガイドの大会議を眺めていました。
(日本人は、もう時間ないし、夕飯までフリーでいいんじゃね?と、既にお疲れモード)
通達されたのは、予定していたところ全部にはいけない(当たり前だろ)ので、バス1台ずつ、砂丘とマッドバス(湖で、泥に浸かる?)に分かれて出発すると。もちろん、残るもよし、と。
そして、ディナーの宴会は、18:00 → 19:00にリスケ。
只今の時間、17:00だしね。これからツアーに出かけて、19:00にディナーが開始できるとも思いませんが、スタッフにお任せで、そして、どんなんでも気持ちよく従いますよ♪
私は、砂丘の組へ。
最初、ホテルから近いとか言っていたのですが、40kmくらい離れているので、本当に行くかと、出発してから言い出すツアーガイド。19:00に戻れないかもしれない(というか、無理じゃね?)けど、行ってもいいですか?と心配そうに、私を見つめる(どうしても行きたい)スタッフ達。
よし!行くといったら、行くんだ、どうでもいいから、はよ行けー!と半ば、やけくそ気味に指示する私。
でも、行ったら、すごく良かったです。砂丘なんてみたことなかったし、どうせベトナムだから、大したことないんだろうと思いきや、大したことありました。
バスが砂丘に近づきます。あれ、なんか良くない?

観光客はたくさんいるし、サンドバギーも走りまくっているので、足元は荒れていますが、

登って行くと、自然が作り出した、美しいカーブが、、、

幻想的でもあります♪

目の前にある小さな湖が、あたかも砂漠のオアシスのようでもあり、きれいです。

でも、どうしてここに砂丘ができたのだろう?ベトナム軍が秘密裏に作った?
さて、時間がないので、ここでもまたグラビア撮影に夢中のスタッフ達を急かして、トンボ帰りで、ホテルに戻ります。
バスの中では、スタッフが電話で、19:00には着かないから、ディナーの開始を、19:30にするか19:15にするか電話で、もう1台のバスのスタッフと議論していました。もう、何時でもよかろう、疲れたよ^^;
それでも19:00には奇跡的にホテルに戻れたので、シャワーで砂を落として、いざ、大宴会へ!
豪華なシーフードが並んでいます♪

ここからは、大宴会の面白い写真が、山ほどあるのですが、(私としては)社名、顔出しNGですので、控えさせていただきたく、ご了承願いますm(_ _)m
しかしながら、写真抜きで簡単にご紹介すると、レストランには、ステージ、音響設備、社名入りの大壇幕が組まれ、ハイテンションな司会、そして、そのノリに迂闊に合わせて、ハイテンションで乾杯の挨拶をした私^^;ゲームや出し物ダンス、マジック、、、スタッフの社員旅行に賭ける気持ちは半端なく、大盛り上がりで、最高に楽しい宴会でした♪
全体での宴会の後も、二次会で街中に繰り出し、散々テキーラの一気飲みをさせられ、
ホテルに戻っても、真っ暗なプールサイドで、大騒ぎの飲み会が、3:00まで続きました。
(というか、私の限界は3:00でした^^;)
翌朝、6:30朝食と言われていたので、レストランに行くと、誰もいません。
ふと、プールを見ると、大はしゃぎな、うちのスタッフ達が、、、
日の出と同時に、ビーチに行き、今はプールに戻ってきたところだと、、、どんだけ元気なのだか。。。
朝食後、ビーチ(↓)で運動会をし、、、さすがにフル参戦はしんどい。。。

チェックアウトまで、またプールで、突き落としあったりして(お約束で、服のまま落とされ)、早々に帰途につきました。(ハノイのスタッフは、飛行機の時間が気になるので)
おまけの写真は、帰り道の立ち寄ったドライブイン(?)
ファンティエットって、ヌクマム(魚醤)の本場なんですよね。おもむろに蓋をあけたら、強烈な匂いが、、、

お土産に群がる人達。果物なんてホーチミンでもハノイでも買えるだろうにと思ってしまうのですが。

脇にいた日本語のできるスタッフに、「こう言うのを”群集心理”って呼ぶんだよ。」と、解説。
6時間半かかって、ホーチミン到着。
私は、ホーチミンで解散でしたが、ハノイのスタッフは、また、夕食の時間がないとかいろいろ揉めながらも、なんとか飛行機に乗ってハノイに戻ったようでした。
みんな社員旅行が楽しかったと口々にいいます。
会社のマネジメントとしては、費用が気にかかるところではありますが、みんなの楽しそうな顔を見ることができて、本当によかった、と。
後は、この分、しっかり働いてくれよ、と^^;
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先に、会社がばれるので宴会等の写真の掲載は控えたと書きましたが、スタッフは皆、無造作にlinkedinやfacebookに載せているようです。酔って騒いでいる私の写真も、どこかに載っているんだろうなぁ。困った子達だ^^;
オフィスが、ハノイとホーチミンにあるので、例年、ダナンなど中部で合流していたようですが、今年は南部のムイネー。
ホーチミンから北へ250kmのビーチリゾートとのこと。
ホーチミンのスタッフに不公平に思われないのかな?とは思いましたが、段取りすべて、ナショナルスタッフに任せてみました。
# 来年は、逆に、ホーチミンのスタッフが、北部に来る約束だとか。いつ承認したっけ?^^;
金曜の夜に、ハノイのスタッフは空路ホーチミンへ。
18:00以降はフライトがないので、15:00に仕事を終わっていいか? → ないわけないだろ!
夕飯を食べる時間がないので、16:00にオフィスを出ていいか?(勤務時間は17:00まで) → 機内食があるだろう。それに、17:00に出たって、十分時間はあるだろ!(実際、1時間以上ありました)
(直前に)皆で着るTシャツを(会社のお金で)作ってよいか? → 予算オーバーするだろうが。今更ダメ。
パーティーの出し物でダンスをするので、練習をオフィスでやってよいか? → うるさくて仕事にならないだろうが。他でやりなさい。もちろん、時間外で。
練習の時、食べもの、飲み物を買ってよいか → ああ、俺が出すよ。。。
とか、いろいろありましたが、ちゃんと勤務時間を守らせ(午後は、仕事になっていない感じでしたが)、20:00の飛行機で、22:00ホーチミン到着です。
ホーチミンのホテルにチェックインし、翌朝は、5:30発ですから、私は、さっさと寝ましたが、空港で写真取りまくり、浮かれまくりのスタッフ達は深夜のホーチミンに繰り出していくのでした。
どこへ行ったのか、翌朝聞いたら、深夜のベンタイン市場に行ったとか。。。
「店、開いていないんじゃないの?」「開いていませんでした♪」
でも、飲み食い、喋って、ほとんど寝ていないとか。
しかし、それも楽しいようです。
スタッフは皆、”いい大人”なのですが、その浮かれようたるや、日本なら、遠足に行く小学生レベル。
でも、見ていて微笑ましいです。
そして、社員旅行をやって良かったなぁ~♪と思うのでした。
(会社の責任者たるや、コストは常に気にかかりますが^^;)
その子供っぽさに半分あきれつつ、良かったなぁ~と思うレベルは、翌朝、ホーチミンのスタッフと合流してから、ホーチミンに戻ってくるまで、上がり続けるのでした^^;
# 私はハノイに住んでいますが、仕事の都合で、社員旅行に引き続き、火曜までホーチミンにいるので、日曜はホーチミン泊ですが、他のハノイのメンバーは、日曜のうちにハノイに戻るので、大変です。さて、遅刻せずに月曜朝、出社できるでしょうか。→ 案の定、ほとんど遅刻、数名大幅に遅刻、数名年休、だった模様。まあ、大目にみますがね^^
さて、ホテルを出発し、朝食のために、市内の公園にあるレストランでホーチミンのスタッフと合流です。
普段は、電話、TV会議でしか顔をみない者同士の、顔合わせは、ある意味感動的ですらありました。
社員旅行やって良かったな~と、改めて。
私も、普段は、半分半分でしか見ることがないので、ハノイ、ホーチミンのスタッフが一同に会するのをみて、ここでも改めて、こんなにスタッフがいるんだな~、このスタッフに支えられていて、このスタッフ+家族のために、しっかりしなくては、とも改めて思うのでした。
ここでもまた、散々、ハイテンションの写真撮影をして、バス2台は、パンティエットへ。
旅程では、最初の観光地へ3時間くらいで着くことになっていましたが、5時間かかりました^^;
ツアーガイドは、何とも感じていない模様。ホーチミンのスタッフに聞いても、このくらいはかかるものだと。
旅行会社だし、年間に、50回くらい、こういうツアーやっているんじゃないの?なのに、このありえない旅程って何?
と感じるのは日本人だけなのでしょうね。
スタッフたちも、別に気にしていないようですし。。。
バスの中では、ツアーガイドが、喋って、歌って、うるさいことこの上なし。
ベトナム語のみで、何を言っているのかわかりませんでしたが、(通訳してもらった内容によると)下ネタ満載の、言葉遊びだとか。それも、大うけで楽しそうでした。
で、2時間遅れで、最初に到着したのは、リンソン・チェントという寺。
スタッフの解説では、お祈りするとお金がたくさん儲かるとのこと。たぶん、いい加減。山門には”長寿寺”って書いてあったし。
ロープウェイで、タク山に登ります。上に、寺と涅槃仏があると。



ロープウェイを降りると、山門です。

参道を上っていくと、

改修中の寺が、、、

ファンティエットの街、海岸線を望む景色は素敵。

でも、降りだす本降りの雨。この先に、涅槃仏があるんだけど、、、気合を入れて進みます。
七重(?)の塔?

これも建設中でしたが、各階に仏像が海を向いて置かれていて、街を見守っている風で、なんとなくいい感じ。

更に上ると、涅槃仏が。

足の裏に、宇宙観を示す絵もなく、日本のなんちゃら観音的に、ご利益は薄そう^^;
駐車場に戻り、この時点で、14:30。
予定では、12:00に、ファンティエットのレストランで昼食になっていますが。
昼食を食べ始めたのは15:30。
手元の予定表では、14:00にムイネーのホテルにチェックインとありますが。
もはや昼食の時間ではない時間に、昼食を大急ぎで食べさせられ、ホテルに着いたのは、16:30
ホテルチェックイン後、湖とか砂丘とか予定がありますが、さて、どうなるのでしょうか?
18:00からは、大宴会のスタートのはずですけど。。。
さて、ホテルですが、前夜のしょぼいホテルと異なり、超豪華!まさに、リゾート!
ロマナ・リゾートなる、ヴィラ造りのホテル。

割り当てられた部屋に向かうと、

オーシャン・ビューのテラスとプールがある!


部屋の中、リゾートっぽく豪華!

バスとトイレが外にある。これは豪華なんだか、なんなんだか。。。


おいおい、一泊、いくらすんだよ、これ。予算かけすぎでは?(決裁したのは私ですが、なんか騙された感が、、、)
で、この後どうすんのかなぁ~?と、スタッフ&ツアーガイドの大会議を眺めていました。
(日本人は、もう時間ないし、夕飯までフリーでいいんじゃね?と、既にお疲れモード)
通達されたのは、予定していたところ全部にはいけない(当たり前だろ)ので、バス1台ずつ、砂丘とマッドバス(湖で、泥に浸かる?)に分かれて出発すると。もちろん、残るもよし、と。
そして、ディナーの宴会は、18:00 → 19:00にリスケ。
只今の時間、17:00だしね。これからツアーに出かけて、19:00にディナーが開始できるとも思いませんが、スタッフにお任せで、そして、どんなんでも気持ちよく従いますよ♪
私は、砂丘の組へ。
最初、ホテルから近いとか言っていたのですが、40kmくらい離れているので、本当に行くかと、出発してから言い出すツアーガイド。19:00に戻れないかもしれない(というか、無理じゃね?)けど、行ってもいいですか?と心配そうに、私を見つめる(どうしても行きたい)スタッフ達。
よし!行くといったら、行くんだ、どうでもいいから、はよ行けー!と半ば、やけくそ気味に指示する私。
でも、行ったら、すごく良かったです。砂丘なんてみたことなかったし、どうせベトナムだから、大したことないんだろうと思いきや、大したことありました。
バスが砂丘に近づきます。あれ、なんか良くない?

観光客はたくさんいるし、サンドバギーも走りまくっているので、足元は荒れていますが、

登って行くと、自然が作り出した、美しいカーブが、、、

幻想的でもあります♪

目の前にある小さな湖が、あたかも砂漠のオアシスのようでもあり、きれいです。

でも、どうしてここに砂丘ができたのだろう?ベトナム軍が秘密裏に作った?
さて、時間がないので、ここでもまたグラビア撮影に夢中のスタッフ達を急かして、トンボ帰りで、ホテルに戻ります。
バスの中では、スタッフが電話で、19:00には着かないから、ディナーの開始を、19:30にするか19:15にするか電話で、もう1台のバスのスタッフと議論していました。もう、何時でもよかろう、疲れたよ^^;
それでも19:00には奇跡的にホテルに戻れたので、シャワーで砂を落として、いざ、大宴会へ!
豪華なシーフードが並んでいます♪

ここからは、大宴会の面白い写真が、山ほどあるのですが、(私としては)社名、顔出しNGですので、控えさせていただきたく、ご了承願いますm(_ _)m
しかしながら、写真抜きで簡単にご紹介すると、レストランには、ステージ、音響設備、社名入りの大壇幕が組まれ、ハイテンションな司会、そして、そのノリに迂闊に合わせて、ハイテンションで乾杯の挨拶をした私^^;ゲームや出し物ダンス、マジック、、、スタッフの社員旅行に賭ける気持ちは半端なく、大盛り上がりで、最高に楽しい宴会でした♪
全体での宴会の後も、二次会で街中に繰り出し、散々テキーラの一気飲みをさせられ、
ホテルに戻っても、真っ暗なプールサイドで、大騒ぎの飲み会が、3:00まで続きました。
(というか、私の限界は3:00でした^^;)
翌朝、6:30朝食と言われていたので、レストランに行くと、誰もいません。
ふと、プールを見ると、大はしゃぎな、うちのスタッフ達が、、、
日の出と同時に、ビーチに行き、今はプールに戻ってきたところだと、、、どんだけ元気なのだか。。。
朝食後、ビーチ(↓)で運動会をし、、、さすがにフル参戦はしんどい。。。

チェックアウトまで、またプールで、突き落としあったりして(お約束で、服のまま落とされ)、早々に帰途につきました。(ハノイのスタッフは、飛行機の時間が気になるので)
おまけの写真は、帰り道の立ち寄ったドライブイン(?)
ファンティエットって、ヌクマム(魚醤)の本場なんですよね。おもむろに蓋をあけたら、強烈な匂いが、、、

お土産に群がる人達。果物なんてホーチミンでもハノイでも買えるだろうにと思ってしまうのですが。

脇にいた日本語のできるスタッフに、「こう言うのを”群集心理”って呼ぶんだよ。」と、解説。
6時間半かかって、ホーチミン到着。
私は、ホーチミンで解散でしたが、ハノイのスタッフは、また、夕食の時間がないとかいろいろ揉めながらも、なんとか飛行機に乗ってハノイに戻ったようでした。
みんな社員旅行が楽しかったと口々にいいます。
会社のマネジメントとしては、費用が気にかかるところではありますが、みんなの楽しそうな顔を見ることができて、本当によかった、と。
後は、この分、しっかり働いてくれよ、と^^;
-----
先に、会社がばれるので宴会等の写真の掲載は控えたと書きましたが、スタッフは皆、無造作にlinkedinやfacebookに載せているようです。酔って騒いでいる私の写真も、どこかに載っているんだろうなぁ。困った子達だ^^;
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