今日から上の子は学校行きました。あ~長い冬休みだった^^;。結局、冬休み中は何もせず。実家にも帰らず、l子供らから連れて行ってくれと頼まれていたスキーもスケートもワカサギ釣りにも行かず。これじゃあんまりだと思って、青森の下北半島にでもぶらりと行こうと思っていたのに、フェリーの欠航で行けず。。。長い休みを無為に過ごしてしまいました。
唯一行ったのが大沼公園の白鳥を見に行ったことだけ。去年は行った時期がちょっとズレてて白鳥は見られなかったけど、今回行ってみてビックリ!白鳥セバットは、白鳥見物の人で大盛況でした!!入れ替わり立ち代り、みんな手に食パンの袋を持って白鳥にあげてるし!!函館近辺の冬の楽しみって数少なそうだかららなあ、、、^^;。白鳥もいい加減パンを食べ飽きて持て余し状態でした(汗)。
しかし生き物を観察していると飽きないね。じぃぃぃぃっと白鳥を観察していると、意外に白鳥ってバカっぽい。いきなりギャアギャアいって相手の首筋に噛み付きあったりしてます。バカ?
しかし、トリの生態に詳しい息子(小2也)が言うところによると、「あれはメスをめぐってのオス同士の闘いだよ。ほら、あれがカップル成立したところ」とのことだけれど、はっきり言って本当なのかはナゾ。メスをめぐっての白鳥の習性なのか、ただ単に乱心したのかは私には不明。。。だいたい白鳥のオスとメスって見分けられないし、、、。
ウトナイ湖では生態系や鳥インフルエンザの問題から白鳥の餌やりは禁止しているそうだけれど、パンを黙々と食べている大沼の白鳥を見ていると、私も餌をやっている自分ってどーなの?とふと思ってしまう。しかし、周りの人たちも嬉しそうに白鳥にパンを放っているし、私も子供らがトリに餌をやっている姿を見ると微笑ましいし。でも、「楽しいから」「子供を喜ばせたいから」だけじゃ、これからはいけないのかもね。