アジ釣りの続き。料理編。

せっかく釣ってきたサカナですので食べましょう。

前回の続きです。

これが自分のアジサシ包丁。研いでいるので切れ味抜群。

まずはイシモチを塩焼きにします。

船の上でシメているので美味しいはず。

頭とお腹を捌きました。塩焼きなら頭がついていてもエラとハラワタさえ取ればいいとは思いますが。

少し多めの塩を降り冷蔵庫で30分ほど寝かし水気を取ります。

今回はアルミホイルを使いフライパンで焼きました。

いい感じです。

早速食べてみましょう。

おー、美味しそう。

身が白い。スーパーなどのイシモチは血抜きしてないので身は赤い。

大変よくできました。美味しいです。

実は自分で料理したのはこの一品。

次は近所の料理自慢の奥様の作品。

アジの竜田揚げ。

骨せんべいまで作ってくれました。

これらは今晩いただきます。

続いてお刺身とタタキ。

これは近所のご主人作。ご主人は東京の有名料亭の料理長さん。日本や海外からの著名人の料理も担当しています。

見事。

これはもう食べてしましました。生臭さは全くなく完璧に美味しかったです。

ありがとうございます。

ご主人に何か食べたい魚はありますか？と聞いたところ、タイ。

それにフグ。フグの調理師免許をお持ちだそうです。だけどフグはそのまま持ち帰れないんだな。船宿で捌いてもらった後に持ち帰れます。

フグか。やってみようかな。