仕事が忙しくなかなかゆっくり外を眺める時間がありません。
今朝は久しぶりに猫部屋の窓を開けて外を眺める時間が取れました。
昨年末から今年の夏は悲しいことが続いてしまいました。
今朝は少し寝坊をしたことで飛び起きる結果になりました。
それは、チャトとかっちゃんが猫部屋のフェンスの前に並び、オレを待っている夢を見たからです。
オレが猫部屋の前に行くと、『おじちゃん、遅いよ。もうお腹がペコペコだよ。』とクレームするチャトとかっちゃんがいました。
まだまだ気持ちにダメージは残っているんだね。
ま、このところはチャトとかっちゃんのアルバムに写真を貼るたびに話しかけていたからね。
嫌じゃないんです。
チャトやかっちゃんやメレンゲ、もちろんワンコのベルとロビンが夢に登場するのは嫌じゃないんです。
夢で会えるのは嬉しいんです。と、
今朝、時間があるからそのことをゆっくり考えてみました。
オレ自身が歳をとったってことですね。
昔を懐かしむ。あの頃は良かったな。。
そう考えることが増えたってことは歳を重ねたってことですね。
仕事を引退するタイミングって人それぞれだと思うんだけど、こんなこともひとつのきっかけになるのかも。
窓をから入る少し秋っぽい風を感じながら、空に浮かぶ秋っぽい雲を見ながらそんなことを考えた今日の始まりです。