「開かずの押入れ」の戸を開けることになりました。。。
母が元気だった頃も、滅多に開けることのなかった奥の6畳間の押入れ。
やっぱり。。。
案の定。。。
想像通り。。。
いろんな言葉が当てはまりそうな状況!!
しょうもないものが大事にしまわれていました。。。
母は、よく「自分が死んでしまえば、ここにあるもの全部捨てられてしまうんだ!」って言っていました。
もちろん、捨てる人とは私のことを指しています。。。
とはいえ、ここまで処分するものが多いと、いささか疲れ果ててしまいます。
夫も、「何をどうしたと言うわけじゃないけど、疲れるよなぁ~!!」とためいていました。
昨日は、処分場に持ち込んだものが全部で160キロ。。。
1回では運びきれなくて、2回に分けて運びました。
処分場の受付のおね~さんには、「●●さんでしたよね???」って、すっかり顔を覚えられてしまったみたい。。。(^^ゞ
家の中、片付いているんだか、散らかしているんだか???
さっぱり目に見えて綺麗にならないので、よけい疲れるのかもしれません。。。
実家の事を考えると頭が痛いです。
結局、処分の大変さを子供世代に回しているだけだ、というのを親は分からなかったんですよ。 それにしても160キロって! 多分、実家のがらくたも負けてないと思いますが(苦笑)
亡くなった後、子供達が困らないようにアルバムに至るまで最少分まで処分…
迷いそうなことは事細かにノートにしたためてあるらしいワン!
自分の葬儀の段取りから納骨のことまで???
年に数回遺言も書き直して???
姉妹でもおちゃこママ上と大違い…だワン!
ただ、私にとってはゴミでしかない訳で・・・。(^^ゞ
お金があったら「整理屋さん」を頼みたいぐらい。。。
焼却場には、明らかに業者さんみたいな人が家庭から出たようなものを運び込んでいましたから・・・。
これは、母からの「反面教師」だと思って、自分たちの持ち物はせいぜい処分しておくことにします。
私も見習わなくっちゃ!!
とは言っても、残せるほどの財産はありませんが・・・。
確かに、折に触れて夫や妹たちには、いろんなことを話しておかないといけませんね。
うちの母は、祖母や父の仏事全般のことは書き残してくれていたので、とっても助かりましたが・・・。
何でも鑑定団に出すようなお宝ものはなかったですか?
そろそろ私も身の回りの整理をしておかなくては
ただ、私たちに見る目がないだけなのか???(^_^;)
うちの母は手先が器用だっただけに、「何かに使える」ということで寄せておいたのも多々あるようです。
でも、私たちにしたら無用の長物。。。
一ヶ月経っても、なかなか目に見える形で片付いていません。。。
秋田へ帰られたのですね。
疲れると言いながらも、楽しそうですよ。
休みながら、片付けてくださいね。
生活空間をを自分達の代にするために、先人のものは処分される運命なんですよね~。
そう考えたら、私のくだらんコレクションもある程度の時期が過ぎたら自分で処分する必要があるかも。
エーさん、ご主人さま、お疲れさまです。。。
それでも、なかなかはかどらないことにイライラのしっぱなしです。。。
やることが、次から次へと湧いて出てきます。(笑)
もうどこにも引っ越さないので、のんびりとやっていきます。
また、コメントさせてもらいますね。
段々と、部屋数が増えていったので、それなりに荷物も増えていったのでしょうね。(^^ゞ
祖母のものは、何となくお宝っぽい感じもしないでもないですが・・・。
その骨董屋さん、ただ同然で引き取って行って高値をつけていたかもしれませんよね。。。
夫は、今まで大事にしていた自称「相撲博物館」の資料を、一部ゴミに出しました。。。(笑)
「とっておいても、どうなるもんでもなし・・・。」とかなんとか、ぶつぶつ言っていました。(笑)