一昨日は、夫の父親の祥月命日でした。
奇しくも、どちらの父親も10月の実りの秋の気候の良い時期に逝ったようです。
ところが、この日、朝起きると辺り一面真っ白け。。。
初霜が降りて、濃い霧もかかっていました。
さすがに、この時期のお寺は寒々としてて、お参りする人の姿もありませんでした。。。
落ち葉が、地面に張り付いてて、「まさしく、濡れ落ち葉だな!?」って言いながら、夫がせっせと掃除してくれました。
「あなたは、決して濡れ落ち葉なんかじゃないですから・・・。」
お供えしたものは、もちろん持ち帰らないといけないですが、ここのカラスはお行儀がよくて私たちが厨子のお参りを済ませる間、何にも悪さをしていませんでした。。。(笑)
先日 京都の施設で栄養士で、働いている次女が言ってました 毎年10月は亡くなる人が多いそうです。エンゼル食が 大変やと。
昼間の温泉羨ましいです。風邪のぶり返しの ないように祈っています。
カラスも場所によってお行儀が違うのでしょうか??
室内には、石油ストーブが登場していますし・・・。
去年より、寒い気がするのは私だけ???
やっぱり、季節の変わり目には亡くなる人が多いんでしょうか?!
救急車の走り回る頻度も多いような気もするし・・・。
また、近々温泉に行こうと計画しています。
風邪、だいぶ良くなりました。
できることなら、寒くなく暑くなくちょうど良い気候の時に逝きたいけれど・・・。
10月に祥月命日が二つというのは、わが家の家計に響きます。。。
ここのお寺のカラス、遠目でかぁ~かぁ~鳴いていたので、荒らされるかと思ったのですが大丈夫でした。
もう守る人のいなくなったお墓もあるようで、荒れた様子が気になりました。。。
私たちにしても、自分たちが守れなくなったらどうするのか、しっかりと決めておかなければいけないです。。。
濡れ落ち葉って、ホントに上手い表現をするもんですね?!(笑)