青空が見えるなら
それに越したことはないが
暑いのは、やはりしんどい。
多少、眺望はよくなくても
雨が降らない程度の曇りなら
そのほうがよいのかもしれない。
初めての「隠居倉」登頂を経て
朝日岳方面に戻っている。
身体がしんどい。
歩けないほどではないが
じっくり景色を眺める気持ちがなんとなく無い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/79/057947dfba646658e3a2be3c1ddecded.jpg)
熊見曽根を出発し
朝日の肩へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/5e/7da7b3f845ef5ab704f3ff0187db81c8.jpg)
その間には
一山越える試練が待っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/2c/0d396ba1fa599a35d804db5a12309678.jpg)
山岳パトロールとすれ違う。
僕が歩いてきた「隠居倉」を経由して
三斗小屋までゆくそうだ。
那須は今シーズンから
山岳パトロールの強化と
看板の見直しを行っている、
安心して歩ける山に
那須は日々努力をしている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/c0/02fb90019e9e0bc569198d6a239d0262.jpg)
道は相変わらず狭い。
僕は休みながら
すれ違う人を待つ。
あいさつと譲り合い。
これ基本です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/6d/36b76b216326c4d0f3225d4d29c05523.jpg)
朝日岳と朝日の肩は間もなくです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/79/905a529fc6b923847dbc70324ceadbcf.jpg)
11時22分。
朝日の肩、到着。
すでに疲労の色は隠せなかったが
どうしても
朝日岳に
登ってからお昼にしたい・・・
水分を口に含み
また動き出す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/1f/c91f5d4fc53198314759d6e440477c66.jpg)
振り返ると
いま歩いてきた道。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/b9/218598df93942ee4a099a9bebc2d1443.jpg)
左奥の
朝日岳を目指します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/00/6736983aede8fa9d00888ec8ece74242.jpg)
茂みをくぐりぬけ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/3b/b8e7d241f5399a358366ea1d125361f2.jpg)
石の斜面に挑みます。
ゼイゼイ・・・
再び息は荒くなり
足は
一歩歩いて
また休んでの繰り返し。
女性やお子さんにも先を譲ります。
一人、死にそうな顔をしています(笑)
でも
あきらめません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/79/95033fcbbd52f376d561f514f9e60f7b.jpg)
ごつごつ岩を前に
太陽がまぶしくなる。
いやぁ
暑いのなんの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/1e/50b11a2bad12cce4d459167e76f75ee1.jpg)
頂上に人・人・人。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/0f/34d143a66a15c8d89b71ddb58976c19f.jpg)
11時33分。
朝日岳1896メートル山頂に到達。
実は
僕は朝日岳登頂は2回目になります。
前回は曇り空で
涼しいのはよかったけれど
眺望ほとんどなし。
これだけ多くの人と
同じ青空を朝日の頂から眺められたことを
素直にうれしく思います。
ここにくれば疲れは一気に吹っ飛びます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/71/c4e098e29924dde697c58c0abf41f0cc.jpg)
小さな祠と茶臼岳。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/8e/02f7f52b62b437dd7f8ae8f77bad5390.jpg)
眼下に駐車場。
僕のクルマはちょうど森に隠れて見えませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/37/076a9e7d8d0bef9fb40349c513a9e78d.jpg)
岩に座って
しばし休憩。
絶景を愉しみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/46/00dfad3bb65c38a718e6669fa6d74905.jpg)
山ガールが記念撮影。
この日は特に若い女子は特に目立った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/1d/ddf1279773e805cee50878b83ebb01d3.jpg)
山頂はとても虫が多い。
なので
記念撮影を終えると
比較的短時間で下山してゆきます。
食事をしていた男性も
あまりに多い虫に困り果て
朝日の肩まで下山していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/17/1cd519f11364127527b8502d71b0156c.jpg)
茶臼に雲がかぶさってきました。
僕もそろそろ下山のタイミングです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/48/e1ba25ffaaf02d6fff8cd143e99dbf9f.jpg)
「肩」までおりて
ようやくお昼です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/09/e6790af24199286f95a0bdd4f36fbc2c.jpg)
すべりやすいので![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/09/e6790af24199286f95a0bdd4f36fbc2c.jpg)
ゆっくり下ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/2b/3555a07d76834e9f7030d9611a41ad78.jpg)
これから朝日の肩に向かってくる人たちが見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/fe/9d46400e004967f4084b8043a5c9d56f.jpg)
道は二股になり
自然と「左側通行」になっていることがわかります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/5e/dd0bc507a3a9a13f624a0f986e9836b9.jpg)
12時00分。
朝日の肩、到着。
大きな石に腰を掛け
ようやくお昼です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/2d/1a36a7b8f35ea90a3404f9cdf1be03c6.jpg)
お約束の「おにぎり」は梅干し(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/10/1c644538497567745abe0c20ca9714f0.jpg)
なにかあったのでしょうか
轟音とともに
上空にヘリが旋回しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/6e/98c913812e04da308f567142fca11836.jpg)
12時27分。
下山のため肩を離れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/0b/84efad4db08035aaf7ec97e871a19ebc.jpg)
また
すべりやすい谷を下ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/15/ef9c6807d5d282462e76d9726b28856f.jpg)
おもわず、ほっこりしたのが
ワンちゃんとのすれ違い。
無言ですが
なんだか笑っているように見える。
軽い足取りで
朝日の肩方面に上ってゆきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/6b/1ec526ebfb4a42118195ee936ab0120a.jpg)
ふたたび「くさり場」です。
2つの山を制したこともあり
ようやく気分が軽くなる。
さっきまでの疲労もいくぶん和らいだ様子。
予定下山時刻の15時までには
十分余裕な感じ。
あわてず騒がず
いざ下山!
続く
それに越したことはないが
暑いのは、やはりしんどい。
多少、眺望はよくなくても
雨が降らない程度の曇りなら
そのほうがよいのかもしれない。
初めての「隠居倉」登頂を経て
朝日岳方面に戻っている。
身体がしんどい。
歩けないほどではないが
じっくり景色を眺める気持ちがなんとなく無い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/79/057947dfba646658e3a2be3c1ddecded.jpg)
熊見曽根を出発し
朝日の肩へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/5e/7da7b3f845ef5ab704f3ff0187db81c8.jpg)
その間には
一山越える試練が待っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/2c/0d396ba1fa599a35d804db5a12309678.jpg)
山岳パトロールとすれ違う。
僕が歩いてきた「隠居倉」を経由して
三斗小屋までゆくそうだ。
那須は今シーズンから
山岳パトロールの強化と
看板の見直しを行っている、
安心して歩ける山に
那須は日々努力をしている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/c0/02fb90019e9e0bc569198d6a239d0262.jpg)
道は相変わらず狭い。
僕は休みながら
すれ違う人を待つ。
あいさつと譲り合い。
これ基本です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/6d/36b76b216326c4d0f3225d4d29c05523.jpg)
朝日岳と朝日の肩は間もなくです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/79/905a529fc6b923847dbc70324ceadbcf.jpg)
11時22分。
朝日の肩、到着。
すでに疲労の色は隠せなかったが
どうしても
朝日岳に
登ってからお昼にしたい・・・
水分を口に含み
また動き出す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/1f/c91f5d4fc53198314759d6e440477c66.jpg)
振り返ると
いま歩いてきた道。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/b9/218598df93942ee4a099a9bebc2d1443.jpg)
左奥の
朝日岳を目指します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/00/6736983aede8fa9d00888ec8ece74242.jpg)
茂みをくぐりぬけ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/3b/b8e7d241f5399a358366ea1d125361f2.jpg)
石の斜面に挑みます。
ゼイゼイ・・・
再び息は荒くなり
足は
一歩歩いて
また休んでの繰り返し。
女性やお子さんにも先を譲ります。
一人、死にそうな顔をしています(笑)
でも
あきらめません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/79/95033fcbbd52f376d561f514f9e60f7b.jpg)
ごつごつ岩を前に
太陽がまぶしくなる。
いやぁ
暑いのなんの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/1e/50b11a2bad12cce4d459167e76f75ee1.jpg)
頂上に人・人・人。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/0f/34d143a66a15c8d89b71ddb58976c19f.jpg)
11時33分。
朝日岳1896メートル山頂に到達。
実は
僕は朝日岳登頂は2回目になります。
前回は曇り空で
涼しいのはよかったけれど
眺望ほとんどなし。
これだけ多くの人と
同じ青空を朝日の頂から眺められたことを
素直にうれしく思います。
ここにくれば疲れは一気に吹っ飛びます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/71/c4e098e29924dde697c58c0abf41f0cc.jpg)
小さな祠と茶臼岳。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/8e/02f7f52b62b437dd7f8ae8f77bad5390.jpg)
眼下に駐車場。
僕のクルマはちょうど森に隠れて見えませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/37/076a9e7d8d0bef9fb40349c513a9e78d.jpg)
岩に座って
しばし休憩。
絶景を愉しみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/46/00dfad3bb65c38a718e6669fa6d74905.jpg)
山ガールが記念撮影。
この日は特に若い女子は特に目立った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/1d/ddf1279773e805cee50878b83ebb01d3.jpg)
山頂はとても虫が多い。
なので
記念撮影を終えると
比較的短時間で下山してゆきます。
食事をしていた男性も
あまりに多い虫に困り果て
朝日の肩まで下山していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/17/1cd519f11364127527b8502d71b0156c.jpg)
茶臼に雲がかぶさってきました。
僕もそろそろ下山のタイミングです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/48/e1ba25ffaaf02d6fff8cd143e99dbf9f.jpg)
「肩」までおりて
ようやくお昼です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/09/e6790af24199286f95a0bdd4f36fbc2c.jpg)
すべりやすいので
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/09/e6790af24199286f95a0bdd4f36fbc2c.jpg)
ゆっくり下ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/2b/3555a07d76834e9f7030d9611a41ad78.jpg)
これから朝日の肩に向かってくる人たちが見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/fe/9d46400e004967f4084b8043a5c9d56f.jpg)
道は二股になり
自然と「左側通行」になっていることがわかります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/5e/dd0bc507a3a9a13f624a0f986e9836b9.jpg)
12時00分。
朝日の肩、到着。
大きな石に腰を掛け
ようやくお昼です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/2d/1a36a7b8f35ea90a3404f9cdf1be03c6.jpg)
お約束の「おにぎり」は梅干し(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/10/1c644538497567745abe0c20ca9714f0.jpg)
なにかあったのでしょうか
轟音とともに
上空にヘリが旋回しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/6e/98c913812e04da308f567142fca11836.jpg)
12時27分。
下山のため肩を離れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/0b/84efad4db08035aaf7ec97e871a19ebc.jpg)
また
すべりやすい谷を下ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/15/ef9c6807d5d282462e76d9726b28856f.jpg)
おもわず、ほっこりしたのが
ワンちゃんとのすれ違い。
無言ですが
なんだか笑っているように見える。
軽い足取りで
朝日の肩方面に上ってゆきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/6b/1ec526ebfb4a42118195ee936ab0120a.jpg)
ふたたび「くさり場」です。
2つの山を制したこともあり
ようやく気分が軽くなる。
さっきまでの疲労もいくぶん和らいだ様子。
予定下山時刻の15時までには
十分余裕な感じ。
あわてず騒がず
いざ下山!
続く
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