昨日のブログで
「御前岩物産センター」を紹介した。
ここに出向くには理由があって
実を言えば
物産センターがこの日の目当てではなかったのである。
本当の目的は・・・山歩き。
登山口は・・・・こんな感じ。
１３時１０分。
「女体山・入口」。
・・・そう女体山、である。
「御前岩」と「女体山」！
かなりマニアな
「オンナ尽くし」のアウトドア(笑)
男一人、これから山に入ります。
決して探さないでください！
・・・なんてね。
裏山を上がる感覚で
ゆっくり歩くと
すぐにお堂らしき建物が。
そして
さらに上ると
登山道は
林に沿うように
細く伸びているのがわかります。
左から合流する地点に
標識がありました。
ちなみに
左から来るとこんな感じに見えます。
施設の柵の奥を左に曲がり、林の中に入ります。
やや風が吹いているらしく
木々がこすれあって音がします。
それは
なにか、そこにいるような不気味な音・・・
低山ハイクでは
手入れをされた規則性のある林と
微妙に近い集落の音が交わり
時として
クマやイノシシがザワザワ隠れているかのような音に聞こえたりします。
もちろん、ビビリ屋ですから
顔が青ざめたりするわけですが・・・
台風の影響でしょうか
倒木が朽ち果てて放置されています。
この日は
熊鈴を忘れたため
落ち葉のじゅうたんの「バサバサ」する音を
わざと大きくさせて歩いた。
「ここに人がいる」ことを知らせるために。
平らな丘の上に着くと
「残り３５０メートル」の案内がありました。
ここは頂上ではないですよ、との案内です。
いったん下って
すぐに
上りが始まります。
ここからは
やや勾配がきつくなります。
しかし、手をつくほどではありません。
両足で簡単に歩くことはできます。
手入れはされているようですが
倒木は多くありました。
トレッキングシューズまでは無用ですが
歩きにくい道ですので
しっかりとしたもので入山することをおススメします。
草にまぎれて
残り２００メートルの標識を発見。
このあたりは
道らしいものが見えにくく
辛うじて見つけた感じ。
そして・・・
スタートから１０分。
１３時２０分
女体山、初登頂。
４０９．３メートル。
記念撮影をして・・・
本来ならば三角点を探すのですが・・・
この日はあいにくコンパスを持参しなかったので断念。
他の方のブログによると
この先に神社があるそうですが・・・
周囲は同じような林ばかり。
太陽は見えて方向は推定できますが
コンパスがない以上、これより先、
道のはっきりしないルートを進むのは危険と判断。
熊鈴もないことから
潔く下山を決断。
戻ります・・・
下山開始・・・
ちなみに
僕が参考にした「地籍調査の杭」。
積雪があると隠れてしまいますが
低山では
意外と調査の杭がいくつか種類があり
目安となります。
ただ
注意しなくてはならないのは「登山誘導」が目的ではない、ということ。
そればかりを見ていると
山頂とは異なる場所に行ってしまうこともあるので
注意してください。
林の脇に建物が見えてきました。
まもなくゴールです。
そして
１３時３１分。
わずか２１分の登山は終了しました。
・・・・
集落も存在する、山の中腹をクルマで下山していると
Ｓ字のクランクの道中に
ひそかに話題の・・・
「霊峰・女体山の霊水」はありました。
駐車場はありません。
邪魔にならない場所に一時的に停めます。
説明を読む読む。
試飲もしてみました。
寒い日だったせいか、あまり水は冷たく感じませんでした。
一合目。
本来ならば
ここから歩くべきなんでしょう。
事前の下調べが不十分でありました。。。
女体山までの位置図があります。
みかん園が多いようです。
途中「雨降不動尊」はわかりましたが
この時は「雨降って欲しくない」ので
参拝はしませんでした。
※坂の途中にあり、クルマが止められないという理由もあります・・・
栃木県は
西に日光・男体山。
それに対峙するかのごとく
東に馬頭・女体山あり。
御前岩と女体山。
「オンナづくしのアウトドア」。
ちょっぴり那珂川町、
お出かけしてみてはいかがですか。
「御前岩物産センター」を紹介した。
ここに出向くには理由があって
実を言えば
物産センターがこの日の目当てではなかったのである。
本当の目的は・・・山歩き。
登山口は・・・・こんな感じ。
１３時１０分。
「女体山・入口」。
・・・そう女体山、である。
「御前岩」と「女体山」！
かなりマニアな
「オンナ尽くし」のアウトドア(笑)
男一人、これから山に入ります。
決して探さないでください！
・・・なんてね。
裏山を上がる感覚で
ゆっくり歩くと
すぐにお堂らしき建物が。
そして
さらに上ると
登山道は
林に沿うように
細く伸びているのがわかります。
左から合流する地点に
標識がありました。
ちなみに
左から来るとこんな感じに見えます。
施設の柵の奥を左に曲がり、林の中に入ります。
やや風が吹いているらしく
木々がこすれあって音がします。
それは
なにか、そこにいるような不気味な音・・・
低山ハイクでは
手入れをされた規則性のある林と
微妙に近い集落の音が交わり
時として
クマやイノシシがザワザワ隠れているかのような音に聞こえたりします。
もちろん、ビビリ屋ですから
顔が青ざめたりするわけですが・・・
台風の影響でしょうか
倒木が朽ち果てて放置されています。
この日は
熊鈴を忘れたため
落ち葉のじゅうたんの「バサバサ」する音を
わざと大きくさせて歩いた。
「ここに人がいる」ことを知らせるために。
平らな丘の上に着くと
「残り３５０メートル」の案内がありました。
ここは頂上ではないですよ、との案内です。
いったん下って
すぐに
上りが始まります。
ここからは
やや勾配がきつくなります。
しかし、手をつくほどではありません。
両足で簡単に歩くことはできます。
手入れはされているようですが
倒木は多くありました。
トレッキングシューズまでは無用ですが
歩きにくい道ですので
しっかりとしたもので入山することをおススメします。
草にまぎれて
残り２００メートルの標識を発見。
このあたりは
道らしいものが見えにくく
辛うじて見つけた感じ。
そして・・・
スタートから１０分。
１３時２０分
女体山、初登頂。
４０９．３メートル。
記念撮影をして・・・
本来ならば三角点を探すのですが・・・
この日はあいにくコンパスを持参しなかったので断念。
他の方のブログによると
この先に神社があるそうですが・・・
周囲は同じような林ばかり。
太陽は見えて方向は推定できますが
コンパスがない以上、これより先、
道のはっきりしないルートを進むのは危険と判断。
熊鈴もないことから
潔く下山を決断。
戻ります・・・
下山開始・・・
ちなみに
僕が参考にした「地籍調査の杭」。
積雪があると隠れてしまいますが
低山では
意外と調査の杭がいくつか種類があり
目安となります。
ただ
注意しなくてはならないのは「登山誘導」が目的ではない、ということ。
そればかりを見ていると
山頂とは異なる場所に行ってしまうこともあるので
注意してください。
林の脇に建物が見えてきました。
まもなくゴールです。
そして
１３時３１分。
わずか２１分の登山は終了しました。
・・・・
集落も存在する、山の中腹をクルマで下山していると
Ｓ字のクランクの道中に
ひそかに話題の・・・
「霊峰・女体山の霊水」はありました。
駐車場はありません。
邪魔にならない場所に一時的に停めます。
説明を読む読む。
試飲もしてみました。
寒い日だったせいか、あまり水は冷たく感じませんでした。
一合目。
本来ならば
ここから歩くべきなんでしょう。
事前の下調べが不十分でありました。。。
女体山までの位置図があります。
みかん園が多いようです。
途中「雨降不動尊」はわかりましたが
この時は「雨降って欲しくない」ので
参拝はしませんでした。
※坂の途中にあり、クルマが止められないという理由もあります・・・
栃木県は
西に日光・男体山。
それに対峙するかのごとく
東に馬頭・女体山あり。
御前岩と女体山。
「オンナづくしのアウトドア」。
ちょっぴり那珂川町、
お出かけしてみてはいかがですか。
なかなか知られない隠れた観光地の紹介がありがたいです。（笑）
いちおう、那珂川町でも秘境には入らない場所でございます(笑)
まだまだ、いろいろありますので、随時、更新したいと思いますので、これからもよろしくお願いします。