栃木発「ちゃりあん」ブログ

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那須高原ロングライド2012 ③沿道から応援してました編 2012.07.08

2012年07月10日 21時03分58秒 | 日記
イベントが終わって2日目。

僕はブログを書いていることもあって

まだ余韻が冷めないでいた。


同じく

参加された人のブログ、動画、つぶやきでも

熱い想いは

まだまだ語り尽くされていないようである。

それだけ

楽しいイベントであったのだ。


これは

スタッフ、選手、ボランティア

そして

僕らのような「応援」する人、すべてに共通する感情であるはず。



さっきまでの曇り空はうそのように晴れてきた。

9時41分。

まるで「なにもない日常」の風景のなかに、僕はクルマを止め

応援グッズをセッティングしていた。

青い空に

緑の大地。

イスに腰を掛けていると

ウグイスだけが元気に啼いていた。



応援ボード。

これが僕のすべて。

選手の方が

少しでも反応してくれれば

それでよかった。



晴れた日曜日。

ここ「りんどうライン」はクルマの通行量が少ない。

もちろん、歩く人などいなかった。



ボードのほか、画用紙で伝言板を用意した。

全部で4種。

文字が小さくて読めないかな・・・



11時。4人目の通過者。

一番目の選手は10時50分ごろだったと思う。

とにかくゼッケンが見えない。

だから目の前を通過して、ようやく「おっと選手だ」という感じ。

左手にボードを抱えていることも

撮影を邪魔する結果となっている。







11時24分。

左手にボードを持ちながら右手で「片手撮影」。

ようやく選手の反応してくれた様子を収めることができた。







12時34分。

補助輪でパパと走る男の子。

必死に励ます父親の言葉が印象的です。

ちなみに後でわかったことですが

お子さんは「最年少参加」だったそうです。



ブリッツェンの選手が激走してゆきます。

速いです。

そして

車輪の「シャー」という音が何とも言えません!

静かで

美しい。



青いイスには・・・

「次の道の駅まで9キロ」と書いたパネルを置きました。

太陽がまぶしくなり

選手の目線が低くなったことを考え

文字が読んでもらえると判断しました。

これが

思わぬ効果を与えました。


僕が左手に持った「ボード」をより見てもらえるようになったのです。

「何かが書いてある」という意識を

選手の方に伝えられたようです。


一部の方には迷惑だったかもしれません。

もちろん、すべての方に受け入れられるとは考えていません。

なぜなら「究極の自己満足」だから。


けれど

まず自身が楽しまないと

選手の人に楽しんではもらえない。

その思いは変わりません。


応援に夢中で

知人や有名人の選手を

見つけてはいても

撮ることができませんでした。


でも

それでいいんです。

応援、楽しんでましたから。

まだまだ終わりではありません。

明日も








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