4月7日から20日までの2週間
お丸山は公開されている。
9時から16時。
これを逃すと
今度はいつ戻ってこられるか・・・それは誰もわからない。
シャトルエレベーターの撤去は決まった。
だが
シャトルエレベーターの場所は
今回、立ち入り禁止のまま。
この公開された場所の
今後の取り扱いは
まだほとんどいないのが現状で
再開発ができない以上
公開は難 . . . 本文を読む
改めて思うが
栃木県も
まだ
震災は終わっていない、ということを。
喜連川。
シンボルともいうべき「お丸山公園」が
あの2011年3月11日の東日本大震災で
甚大な被害を受けた。
以降、立ち入り禁止は続き
懸命な復旧作業を続けてきたが
のちに台風で南面が再び崩落。
計画は度々変更され
いまだ復興の見通しは立っていない。
そんななか・・・
さくら市役 . . . 本文を読む
木よりも低く飛ぶトンビ。
明らかに狙われている。
トンビが接写できるチャンスでありながら
ビビりすぎて
足が止まらない(笑)
11時23分。
歩きながら片手で撮影。
ぶれているかどうかも確認できなかった。
「追われている」
いま思えば
どんだけ被害妄想なのか。。。
トンビだって
臆病な生き物。
いきなり何もなく攻撃はしてこない。
ただ
. . . 本文を読む
僕は学生の頃
鉄道が好きだった。
いまも嫌いになったわけではないが
あのころは
オタクに近いものがあった。
大学で
サイクリングサークルを立ち上げて
ママチャリで遠乗りをしたこともある。
社会人になると
仕事の関係もあり
ドライブが休日の過ごし方となり
ある程度歳を取ると
今度は
歩くことが多くなった。
山も登った。
街を歩いた。
電車やクルマではわか . . . 本文を読む
僕の手元に赤茶けた新聞紙がある。
1997年9月1日の読売新聞の1面。
第43589号である。
保存した目的は別にあったが
先日、所蔵品を整理していたところ
これが目についた。
そこには
いまとなっては「警鐘」となるべき
重要な記事が掲載されていた。
およそ16年前の事実。
今後の防災のカギとなる予測。
以下、当時の記事を原文のまま紹介する。
なお、読売新聞 . . . 本文を読む