静かに演奏はじまりました。
ここまでくるのに
初めてだった昨年にくらべて
時が経つのは
おもいっきり早かったように思えます。
今回、聞く場所は「正面」。
みなさん、思い想いのスタイルで聴いています。
下の棚田では
あぜ道に沿って
人のうねりを見ることができます。
丘の上。
里山。
ごあいさつをされるなか・・・
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音に関するイベントを開催するとき
重要なことはなんでしょう?
やはり
期待する「演奏」が聴けること、でしょう。
しかし
その
演奏者が満足のゆく時間を提供してくれていても
それ以外で
「不満」が出てしまえば
せっかくの演奏は台無しです。
僕は「ブログ取材」ということで撮影を依頼されていますが
前回同様、「自分の行動がお客さんに不快な想いをさせていないか . . . 本文を読む
「使い捨てカメラでも工夫次第では一眼レフなみの写真が撮れます」・・・
NHKの趣味の時間・写真入門で講師を務めたプロの写真家さんの言葉が忘れられない。
僕がブログを続けている励みとなっている。
例えば
イスを撮ってると
「なに撮ってるのだろう?」なんて声が聞こえたりする。
開場前に「小腹がすいた」ということで
パン職人・いっぴさんの「くるみパン」を食べるときも
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90年代初頭
音響機器メーカーであった「パイオニア」が
ラジオCMで使用していたコピーがある。
「見えてくる音がある、聴こえてくる映像がある」
当時の僕に、その感覚が理解できたわけではないが
そのコピーを聞くたびに「ぐっ」とくる何かがあったことを思い出す。
ブログは
文字と画像で構成されており
そこに「音」はない。
ブログからイメージで音を奏でさせるのは容易なこと . . . 本文を読む
昨年、イベントで知り合った方から「ブログを書いている目線で写真を撮ってほしい」と声がかかったのが・・・
「馬頭で馬頭琴」。
何度も言いますが
最初は「馬頭琴(ばとうきん)」って何?
そこからのスタートでした。
写真担当は僕らを含めて4名。
ほかに動画担当の方もいて
写真を「スタッフ扱い」として撮影するのは
これが初めてだったため
とにかく不安のなか1日を終えた・ . . . 本文を読む