相方さんはつぶやいた。
「この緑が素敵」ってね。
ハンドメイドのイベントならば
まず「作品」であり
まず「作家さんとの交流」である。
けれど
コンビニが交差点の角にある理由と同じく
イベントの「ロケーション」というのも
大切だ、といえる。
那須倶楽部。
恥ずかしながら
僕らは今回が初めての訪問だった。
ただ
事前のリサーチの段階で
「すごくいい場所」であることを . . . 本文を読む
那須倶楽部の敷地はとても広い。
そして
やや小高い丘になっていて
お散歩をするには
緑の中
とても気持ちがよいものである。
いつもお世話になっている「アトリエ・ミズ」の溝口さん。
工房がこちらにあって
前日はこちらで寝泊まりしたとか。
小さな手作り感あふれるステージ。
木のおもちゃ。
お子さんが楽しそうに遊んでいます。
那珂川町から参加の「ヒロクラフト」さん . . . 本文を読む
「初めて」というものは新鮮で、つねにドキドキで。
いくつ歳を重ねても
この感覚はたまらない。
僕は不器用な分、ハンドメイドという世界には無縁であって
遠ざかっていた部分が大きい。
作るのも、買うのも、ね。
男一人でこういうイベントに出向くというのには
相当の理由づけが必要である。
もし、僕が一人であったなら
きっと
ここに足を運ばせることは一度もなかったに違いない。
. . . 本文を読む
本当はひとりで来るべきところではなかった。
相方さんもお気に入りの場所だから。
那須のとある場所。
とはいっても
見ただけで、わかる人にはわかる場所。
ようやく那須岳の一部が紅葉を始めたところ。
ここにたどり着くにはやや先の話。
けれど、
昨年までは
「ピークの過ぎたころ」にたどり着いていた。
だから
今年は
早いうちに動くことにした。
徐々に色つくさま。
紅葉ヲ . . . 本文を読む
知り合いの作家さんが出品される、ということで前回の6月に初めて出かけた「ハンドメイドフェスタ」。
相方さんと2回目の参加となる。
今回は
知り合いの作家さんの顔合わせもあるが
前回、二人ともに魅了された作品があって
その「再会」が一番の愉しみでもあった。
10時30分のオープン直後に来たつもりが
想像以上の人出にびっくり。
改めて、ここが「ハンドメイドフェスタ」の会場です . . . 本文を読む