今日、少し残業して改札を出たら
八十八夜の空にはまあるい月が出ていました。
今日は昨日の新聞の記事に出ていた
「ビートたけしさん」の詩を繰り返し思い出していました。
その詩は・・・
「騙されるな」
人は何か1つくらい誇れるものを持っている
何でもいい、それを見つけなさい
勉強が駄目だったら、運動がある
両方駄目だったら、君には優しさがある
夢をもて、目的をもて、やれば出来る
こんな言葉に騙されるな
何も無くていいんだ
人は生まれて、生きて、死ぬ
これだけでたいしたもんだ
このたけしさんの「何も無くていいんだ」という言葉が
心に響いてホッとさせてくれたんです
時にはがんばらなきゃいけない時は確かにあるけれど
ずーっとねじを巻かれたら疲れちゃう時ってありますよね?
ねじを緩めてくれる言葉が私は好きです(=ミスチル好き)