お花畑を歩いているよ

音・香り・陽の温かさを感じながら

八十八夜

2007-05-02 23:34:38 | blog

今日、少し残業して改札を出たら

八十八夜の空にはまあるい月が出ていました。

 

今日は昨日の新聞の記事に出ていた

「ビートたけしさん」の詩を繰り返し思い出していました。

 

その詩は・・・

 

「騙されるな」

人は何か1つくらい誇れるものを持っている

何でもいい、それを見つけなさい

勉強が駄目だったら、運動がある

両方駄目だったら、君には優しさがある

夢をもて、目的をもて、やれば出来る

 

こんな言葉に騙されるな

何も無くていいんだ

 

人は生まれて、生きて、死ぬ

これだけでたいしたもんだ

 

このたけしさんの「何も無くていいんだ」という言葉が

心に響いてホッとさせてくれたんです

 

時にはがんばらなきゃいけない時は確かにあるけれど

ずーっとねじを巻かれたら疲れちゃう時ってありますよね?

ねじを緩めてくれる言葉が私は好きです(=ミスチル好き

 

コメント
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