毎日、通勤途中の電車の中では
ネットワークウォークマンを聞きながら
音楽雑誌を読んだり、寝てたりしてるんですが
今日はある音楽雑誌を読みました。
その中であるミュージシャンが
「すごく不思議だなーっと思うのは、音楽って空気の振動だから、
昔のレコードなんかをかけて目をつぶると、
空気はその時代と同じ振動になるわけですよ
それが何とも言えず不思議な感じで一種のタイムマシーンと言うと
大げさですけど・・・」
って話してたんです。
それを読んでて「そうだなー、そうだよなー」って妙に納得する私。
先日チル友のYちゃんからもらった「ラキラクナイトライブのラジオ音源」
を目をつぶって聞いた時の感動を思い出しました。
あの不思議なその場にいるような感じは
「空気の振動」だったからなんですね
昔の音楽を聞いて、その頃の自分やその頃起きたことなど
リアルに思い出せるのが空気のおかげだとすると
空気って素敵ですね
この事を考えながら帰宅していたら、ふと思い出しました
そーいえば私・・・「音響芸術科卒業だったなー」って
勉強したじゃんって一人突っ込みしてました。(笑)