また雨。
免許の書き換えで警察署へ。
帰りにブレザーのボタンと
0.3ミリのシャープペンの芯を買いに行く。
警察署に入るはずが、隣の某庁舎に入ってしまい、
受付のおじさんに、笑われた。
ブレザーのボタンは大きさを間違えて買ってしまい、
芯はHBかBかで迷い、結局買わなかった。
なんとなく、自分らしいかな、と思った。
相合傘の高校生のカップルを見た。また、思い出した。
あなたが私に置いていったもの。
私の心の中においていったもの。
それは、あなたには見えないものだから。
それは、自分だけにしか見えないものだから。
あなたを追いかけることができない今、
それは、いくつもの大切な思い出。
それを、もう、二人で開くことは出来ない。
それを、もう、いっしょに見つづけることも出来ない。
私の中にあなたが置き忘れていったもの。
それは、やさしさ、あかるさ、たのしさ・・・そして、涙。
「さよなら」の言葉を支えきれずに、
それは、一つ一つ崩れていく。
消し去っていくにはあまりにも大きい。
崩落は残像となり、時空をかけめぐる。
今、静止している自分の中で、
また、ひとつ、それは、崩れていく。
そう、一つ、一つずつ。
あした、あさってと・・・また、一つずつ。
大昔に書いた言葉の遊びです。
今見るとちょっと変?
免許の書き換えで警察署へ。
帰りにブレザーのボタンと
0.3ミリのシャープペンの芯を買いに行く。
警察署に入るはずが、隣の某庁舎に入ってしまい、
受付のおじさんに、笑われた。
ブレザーのボタンは大きさを間違えて買ってしまい、
芯はHBかBかで迷い、結局買わなかった。
なんとなく、自分らしいかな、と思った。
相合傘の高校生のカップルを見た。また、思い出した。
あなたが私に置いていったもの。
私の心の中においていったもの。
それは、あなたには見えないものだから。
それは、自分だけにしか見えないものだから。
あなたを追いかけることができない今、
それは、いくつもの大切な思い出。
それを、もう、二人で開くことは出来ない。
それを、もう、いっしょに見つづけることも出来ない。
私の中にあなたが置き忘れていったもの。
それは、やさしさ、あかるさ、たのしさ・・・そして、涙。
「さよなら」の言葉を支えきれずに、
それは、一つ一つ崩れていく。
消し去っていくにはあまりにも大きい。
崩落は残像となり、時空をかけめぐる。
今、静止している自分の中で、
また、ひとつ、それは、崩れていく。
そう、一つ、一つずつ。
あした、あさってと・・・また、一つずつ。
大昔に書いた言葉の遊びです。
今見るとちょっと変?