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Chan-de-lier(シャンデリア)のギタリストのBlog

ホワイト社会の加速

2025年01月19日 07時33分00秒 | 日記
前のブログが書きたいことがあるが〜みたいな感じで終わっていたのだけれど、せっかくなのでホワイト社会の話をしたいと思う。

ちなみにこれが社会にとって最も良い結果をもたらすかどうかは今後の動向を見る必要がある。

最近ひしひしと感じるのが、人前で損をしないように生きよ、という考え方の加速である。
もうちょっと具体的にいうと、昔は許されていたことが許されなくなった。
過ちはそのまま仕事や自分のキャリアに大きく傷をつけて失うものが多い。
ということである。

更に分かりやすく例を出すと、バカッター(これって死語?)が人に迷惑をかけて笑ってるような動画をあげて炎上、みたいなのがあると思うんだけれど、昔から良くはなかったけれど、こういう低俗な遊びは表に出てこなかっただけで、わりと昔からあったんだろうな、ということである。
でも、そんなのは何も面白くないよね。というのが世間で再認知されてきている。ということである。

つまり何が言いたいのかというと、表ではある程度、世間様の目に正しく映らないとは我々は生き残れなくなってきたのだ。
ということである。

ただし、そんな生き方なんてつまらなくね?
って思う人が昔からいて、今もそこそこいると思う。
別にいいと思うけれど、今の世間に通用するやり方ではないと考えるべきだ、ということである。

もう少し踏み込んで、僕の中で話が面白くて好きな某著名人の話を引用すると、

現代人は人を殴らなくなった。しかし言葉の暴力は未だあるよね。
殴らなければいいだろ、と曲解している人が多い、という話である。
殴るのはいけないよね、それは分かりましたよ。やけど正しいと思って世の中に、他人に暴言を吐いて何が悪い!?

何が悪い。



それも暴力だから。


ってところに行き着くという話で、人を殴っていることと同じだよ。

ってことに気づいていないと今のホワイト社会は生き残れませんよ。

ということを主張しているわけである。




もちろんそれがアイデンティティになってやめられないとか、プライドとか、いろいろ個性はあると思うんだが、

人生は損をしないように生きる。

というのはポイントだと思っている。



つまり言葉使いはある程度正していないと生き残れないよ。といっているのである。


こんなことをいっては何だがいわゆるSNSで現代においても暴言を吐いている人達はこの波に乗り遅れている負け組だと思っている。

何故ならそのやり方では生き残れないし、どこかで自分のボロが出て、キャリアを失うだろうと考えるからだ。


長くなったが、『今はそういう時代』とここは割り切ってはどうか。






朝から何真面目な話してるんや。



あぁ、今からこれ聞くし👂
問題はないぜ。


口の聞き方には気をつけろよ!!(おじさんより)



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