
10月7日は台東区にて、
シングルオリジンティーフェスティバルに参加しました。

人工的な着工やブレンドも行なわず、
農園から直接届いた、緑茶、世界の紅茶が一同にかえし、お味の紹介をします。


作り手が手間暇かけて少量のみ作り、売る。
家族経営がほとんどです。
特に興味深く、その味わいに魅了されたお茶に幾つか出会うことができました。

数々の農園が参加されていましたが、まずは
熊本芦北、お茶のカジワラさんのべにふうきの春摘み。
まるで、台湾の蜜紅茶みたいにはちみつみたいに甘く濃厚でした。
静岡森内茶農園、2017年夏摘み、香駿は、本当に凄かった。
あまりに際立っていて、お話しをさせていただきました。

やはり、今回のゴールドを受賞していました。

福岡八女市矢部紅茶も、品が良いのに力強く、美味しかった。
作り手の方とお話ししていると、その思いが重なります。
葉っぱの品種はアッサム種に似た、べにふうき。
私は出来たばかりの秋摘みをいただいてきました。


シルバーポットさんではレアティーをティスティングさせていただきました。

いつもお世話になっています。
トラベルサライの小倉さん。
サライからも各国のお茶のツアーをご紹介していらっしゃいました。

リーフルダージリンハウスからはインドのセカンドフラッシュダージリン、タルボ農園、サングマ農園のものをいただいてきました。

山田社長にも久しぶりにお会いできて、
たくさんお話しできました。

やっぱり私は、紅茶の素晴らしさをもっともっと伝えていかなくてはと、改めて感じました。
紅茶を作る人がいて、
売る人がいて、
そして私は、そのお茶をいかに楽しく、
生活に活かすことができるのかということを
伝えていく。
そこに使命があるのだと、重く受け止めて帰ってきました。
さあ、2018年も、もうすぐそこまできています。
