身近な暮らしの中にも
美しい晩秋の景色は あるものです
本夕刻、息子は自分の部屋に戻りました
23日の帰国当日から ゆっくりと話す時間が持てませんでしたが、
きょう、ようやく 今回の体験から得たこと や
これから歩む方向性について など
当人の思いを聞くことができました
何しろ、初めての海外デビューでしたから
その体験からの学び = これからの課題 を痛感したようです
思いを新たに
Step forward one step!
身近な暮らしの中にも
美しい晩秋の景色は あるものです
本夕刻、息子は自分の部屋に戻りました
23日の帰国当日から ゆっくりと話す時間が持てませんでしたが、
きょう、ようやく 今回の体験から得たこと や
これから歩む方向性について など
当人の思いを聞くことができました
何しろ、初めての海外デビューでしたから
その体験からの学び = これからの課題 を痛感したようです
思いを新たに
Step forward one step!
ある物事を処理していたら 深夜になってしまいましたが、
ふと、現地時間を見たら
もう 空港に着いているでしょうか。。
帰路は直行便なので、12時間25分 も 飛行機の中で過ごします
さすがに、フライト好きでも・・・長く感じることでしょう
遊び・・・ではない、ということもあったり、
他にも同行者がいたからでしょうけれど、
なかなか 写真を送ってくれませんでした。。
動画
いよいよ 当日の朝!
こちらはもう 就寝モードです
時間帯を聞いていなかったので、
もしかしたら、
明日の朝、こちらが目覚める頃には終わっている か
もしくは 午後であっても
こちらの午前の内には終わっていることでしょう
親って。。。
何にも役に立ちません・・ね
完全に 自立 しました
Webの 画像
最終目的地に着いた と連絡があったのは
現地時間の6:00pmごろ
こちらは 11:00amごろ
おはようございます
と ラインが来たのが 22:30過ぎ
現地は 5:30am
朝焼けがスゴイ
現地は 遠くロッキー山脈が見える都市( web 写真です)
でも 息子は未だ 確認できていない様子
現地日時で 20日(月)が プレゼン本番
最後の修正があるようです
こちらは もう 眠い
「出発便が2時間も遅れる」 と 連絡が入り、
それならば と
急きょ 空港へ向かいまして
わずかな時間でしたが 息子と対面して
お寿司なんぞご馳走して 見送りをしました
息子なりに 格安ルートをチョイスしたので
こんな感じに現地を移動して
いよいよ最終目的地への出発時間まで待機中 との連絡がありました
幼い子供ではありませんが
はじめての大義を担っての外航(古)なので
目的地に到着するまでのことは 心配です。。
でも、当人は
昨年ももクロがロサンゼルス公演をした会場を観に行ったり、
少しの観光を楽しんでいる様子
滞在中の食生活が・・・懸念されます
どこへいっても 飛行機の写真・・です
きょう、成田から出発です!
自宅に一泊して向かう予定でしたが、
事前準備をギリギリまで要する・・・ということで
大学から直行することになりました
母親としては、
「晴れ舞台」を見送りたいような気持もありましたが、
今までにも 勝手に海外旅行をして来ているわけだし
はじめての海外ではないし
唐突ですが。。。
Youは何しに日本へ? という番組で
まさしく 成田空港(など)に到着したばかりの外国人に
直撃取材をしている様子を思い浮かべました。。
さまざまな目的 & 楽しみ方 のために 今!
ここ(空港)から スタートすることへの
それぞれの人のチャレンジを感じたりして 観ています
今朝4時過ぎ、
早めに目覚めてしまった私が ラインを入れてみると
息子は 起きていました
ギリギリまでの準備・・のためです!
今回は 遊び ではありませんから・・・ね
知之者不如好之者、好之者不如樂之者
これを知る者はこれを好む者に如かず。
これを好む者はこれを楽しむ者に如かず。
学生時代好きだった 論語 の 一節
息子の成長の 様々なシチュエーションで伝えてきた言葉です。
好之者不如樂之者 というものを目指せば
必ず そこに到達できる!
しかし!
表裏一体にある 努力 を 惜しまないこと。。。
楽しめる領域に入れたら 満足できる!
Youは何しにアメリカへ?
New discovery yourself !
昨日、
ランチタイム時に、息子から
いま 来てるよ~
と
じつは 私の勤務エリアでもあり
このキャンパス内でも 時々ランチをしています
なんだ~ (来るなら)はやく言ってよ~
それなら 一緒にランチできたのに。。。
てな やり取りがあって
なんの用事で?
と尋ねると
研究室の教授の学会発表の視察?
とか何とかで、組まれたスケジュールで帯同しているので
近くには来ていても 会うことはできない・・・とかで
もどかしぃ気分でしたが。。
帰路、
地下鉄のホームで電車を待っていたところに また、
あまり時間はないけど・・ご飯 一緒にする?
と
なんというグッドなタイミグ
まるで 恋人を待つような気分で、
しばし 反対ホームに着く地下鉄を待って合流
都内で息子と過ごしたのは久しぶりでしたし、
アメリカへの出発前の準備の状況も 顔を見ながら聞くことができて
とても Happy な 時間を過ごせました
親って、
子供から パワーを貰うものなんだなぁ と あらためて実感をしました。
きっと、
母親の残念がる気持ちを察した息子が それを思いやって
少しの時間を都合してくれたんだなぁ・・・と 思い、
そこに 大人になった息子の成長を感じながら、
息子は息子で
現状を親に話すことで
ハードなチャレンジに向けての
パワーアップ に通じるものがあるんだろうな・・・
と 思いながら、話を聞いていました
親子 というものは、
そうやって 親が生きている限りは
何歳になっても 変わらない心のつながりというものを
深め合う関係なのだな・・・と
90歳になる老父と過ごす時間の中で
また 感じ入る時空間・・・というものも
味わったりもしています