私が物心ついた頃には
もう すっかり
クリスマスイベントは日本に定着していました
昭和の子供たちにとって
クリスマスはお正月前の
待望の異文化的Bigイベント
生クリームのホールケーキ に ローストチキン
どちらも 憧れの 食べ物
と言っても過言ではないでしょう
日本人は 気が早いのですが、
本来
クリスマスカウントダウンは
12月1日から始まって
クリスマスの前夜 24日まで
毎日毎日
カウントダウンカレンダーをめくりながら
クリスマス料理の準備をする
というのが 本場の伝統のようですね
日本に定着した西洋のイベントとしては
クリスマスが最も歴史があって
1560年に始まった とされていますが。。
商業的な始まりは
明治37年(1904年)
銀座の「明治屋」が
店頭にツリーをディスプレイしたのが最初で
デコレーションケーキは
明治43年(1910年)
「不二家」が発売したのが最初だそうです。
また、
大正8年(1919年)には
「帝国ホテル」で初めて
一般客向けのクリスマスパーティを
開催したそうです。。
以上、すべて「受け売り」の情報です
それでも、おいしかったなぁ😄
1年に、お誕生日とクリスマスくらいしか食べられなかったから(*^.^*)
(そこを書くのを忘れました^^;)
sakurakoさんは 私よりず~っとお若いという印象なので、
バタークリームのケーキを知らない世代だと思っていました^^;
一般家庭に生クリームケーキを食べる様になったのは1970年代頃からだそうです^^
ホント!
ケーキを食べるなんて
誕生日とクリスマスくらいのお楽しみでしたよね~♪