昨年の今頃は
「就活」の結果待ちの状況でした。。
昨日の記事 2021新卒者;就活の話
一年前は...
息子の就職活動を通して
そこに至るまでの
子育ての軌跡 のようなもの
親としての感慨・・などを綴っていました
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私の子育ての指針とその結果として言えること
中学・高校の6年間の過ごさせ方は
子どもの将来への影響が大
これはどこかの教育論や社会風潮の影響からの発想ではなく、
私個人の軌跡に基づいた実感!
まぁ...
理想的な教育環境として「中高一貫教育」というものが
推奨されて久しいですが・・・
ならば?
そういう有名&優秀な私立校、もしくは公立校でなければ
達成されないものがあるのか?
というと
それは そうとは言い切れない
大事なのは
生涯の中で
親(や社会)の保護下にあって
もっとも護られた期間の中で
何を目指させるか?(こどもの意志で目指すか?)
個々に目指すものの質によって
それぞれの選択肢=環境が異なってくる
それだけのこと。。。
さらに大事なのは
何であれ 社会に放出された時に
その自分に満足感を持って生きることができるか。。
だから
何であれ、自分の置かれた境遇を受け入れて
満足できる心を育てていければ
それは強みとなって自分を支えてくれる。。
他者との比較は一切無用!
これから
中高生の6年間を過ごして行かれるご家庭では
親子共々
心のスクラムをしっかりと組んで行く期間
主役は 常に こども自身
子ども自身の将来は
子ども自身に決めさせたい。。
親って
試行錯誤をする中で
周囲との比較で
本来 大切にするべきことを見失って行き易い。。。
監督は 見守るという意味では まだ良いけれど
演出家に成り過ぎてはいけない
それだけを肝に銘じて
↑ ↑ ↑
そんな子育て時代を 懐かしく思う今日この頃
娘はニュースキャスター、アイドルと会えるから。
息子はマックの正社員、マックが安く食べられるから。
なんだかなー(笑)
わたしも夢はなく、自分のレベルにあった高校にいき、そこで見つけた就職先にすんなり合格し、12年OLをして寿退社。そんな子供時代でしたから、子供の気持ちも分かる…。
なので、どのくらいのレベルにいたいのか、そこは目標におかせるようにアドバイスしています。
夢をもって人生を歩めるってうらやましいなぁ。
↓ ↓
>うちの子供は夢があまりなくて…
↑ ↑
夢...って
職業とか目に明らかなものを手にするというよりも
人となり=生き方に通じるのものだと思うのです。。
Bloom where God has planted you.
(置かれた場所で咲きなさい)
ハピさんはすでに
置かれた場所で
ご自分らしい花を咲かせているように思います❤