5-2の夕日
昨日 息子が
自分の部屋から見えた夕日を
こういう感覚を共有するってイイですね
これも 私の布石の賜物
わが家は そもそも "街さんぽ" 好き家族。。
また
息子は田舎の保育所育ちのため、
小学校に入学するまでの幼少期は
毎日が "さんぽ" という日常でした
そんなこともあり、
私は
息子の小学校入学を機に一年間休職をして
下校する息子を待って
生まれて初めて(←決して大袈裟ではありません)
"放課後の時間をお友達と過ごす" という
体験をしました
それまでは
大家族の兄弟姉妹の中で育つような環境でしたが
小学校は...、
幼稚園のお子さんたち(と そのお母さん)との
未経験の関わりであることに対して
母親である私も
馴染みのない人間関係というものを
子どもと一緒に対応して行こう..と決めた一年でした
私は
息子が保育所で育ったことに 感謝と自負があります
一人っ子決定の子育てでしたから、
様々な理由で
息子の育つ環境について考えて決断しました。。
今日の息子を見ていると
はじめて親から離れて過ごす環境としては
息子の保育所での期間が
人間性の礎になっている..と 感じます
同時に
"最低な環境でも育つもの"(=自力)を信じてよかった
と 実感しています
**************************
話が それましたが。。
"さんぽ" の話ですよね
新型コロナウイルスのために、
週末の楽しみとしていた
夫との"街さんぽ"(といっても 買い物のついでの遠回りですが..)
中断しています
何を話すというわけでもなく..
ただ 用事があるから
その目的のための道すがら
一緒に歩くだけですけれど..
周囲に関心を持って
写真を撮りながらダラダラと歩く私を
迷惑がりながらも..
同じ景色を見て
四季折々の様変わりに何かを感じる
そんなついでの時間を共有するだけでも
いつのまにか
私の感性=好きな風景その他 が 伝わっているかのように
息子も
夫も
私より先に
月がきれいだよ
夕日がきれいだよ
あそこの花がきれいに咲いていた
などなどと
お知らせをくれる様になる
共感⇒共鳴する感性
家族ならでは・・ですね
うちもしばらく子供を授からず、5年が経ち、子供がいなくても夫婦仲良く暮らすのも悪くない、なんて考えました。
momさんと似た環境だったように思います。
ご家族で同じ散歩をしながら感動を共有する。きっとmomさんが穏やかだからついてきてくれるんですよ♬
わたしも元気とは違うあたたかいものを持てる人になりたい、それもあっての「やさしさ探し」でもあります(*^-^*)
本質が活発なので、穏やかな空気感はなかなか難しいです(笑)
ゆっくり目指して意識していきます♬
応援ポチ♬です
↑ ↑
ハピさんと私
本当に奇遇な軌跡 と 感性がありますね!
私が自分を「良かったな」と思えることは、
結婚=子供が授かり⇒子育て までに
ブランクがあったこと です
若いお母さんとのギャップを感じる場面も時々ありましたが、
子育てには「親の心の安定」を求められる場面も多くあって、
その点に関しては、
年の功というか.. 親になるまでの経験値が
大いに役立ったような気がしています
でも..
子どもたちは同じ時代を過ごす同年代ですから、
他家の親より時代の古い親の感性が
「ほかの親とは違う」と
不評の時もありました
子育ては子どもの時代を見ながら
流動的=柔軟性を備えて行かないと
親子間の意思疎通が難しい...
私も
かなり息子に育てられました~👋