息子は、入学前に、ANA と JALの整備工場見学をして来ました^^
入学式後のFC(フレッシャーズキャンプ)では、
航空宇宙専攻のクラスで、再度、JALの整備工場見学を^^
その際は、
さすがに 一般の見学者とは異なる扱いで、
将来の職場見学のような体験をさせて頂いた様子。。。
そして!
エールとして 言われたことは・・・、
この世界に入ったら 勉強(研修)に継ぐ勉強は必至
息子の高校時代の同級生のお父さんが、
JALの整備士をされており、
当時、ボーイング社に 研修で出張された折、
現地でしか手に入らない 記念グッズ を お土産に下さったのを思い出しました。。。
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航空宇宙専攻 についてネットで検索すると、
国公立大 or 私立大 or 専門学校 を合わせても 44件 ほどで、
首都圏では、国公立大が 5件、私立大が 7件。。。。
国公立大は、自ずと 択一となり、
残る私立大の中でも・・・、 航空宇宙専攻 そのものを打ち出しているところは少なく、
漠然と 『航空宇宙関連が学べる』 という意味合いのところが多い。。。。
(国公立の場合も ほぼ同様)
それだけに 俗に言う
マニアック な分野 & マニアックな人材 の集まり というイメージがつく。。。
当然ながら、
その道を志すものはまず、高い水準を目指してチャレンジをするので、
結果的に 私立大は、 国公立大落ち の人材の受け皿 となっている。。。。
なので
希少で かつ、認知度の低い専攻科ではあるものの、
航空宇宙 を配している大学側の指導体制&学生に対する期待度 は
かなり 高いように思う。。。。
息子の大学の 航空宇宙専攻 では、
3年次に 6か月間の協定大学への留学制度がある ものの、
その時点において、一定の成績条件を満たしていなければ不可(>_<)
そこで
航空宇宙 という分野を学ぶからには TOEFLの授業が必須
TOEIC が 比較的 日常的なコミュニケーション能力レベルを図るのに対し、
TOEFLは 学術的な運用レベル という意味で、
英語圏の大学や大学院に留学する時の 英語能力を図られるもの。。。。
これからの2年間は、まず!
留学英語力(TOEFL) の レベルアップの方が、より重要課題のような気がしています^^;
東京芸術大学を出た知人が、かつて
東大生は 勉強しかできないけど
芸大生は プラス 芸術的な特技を持っているから
東大生なんて 大したことな~い
って 豪語していたのを思い出しました(>_<)
注) 彼女は ご主人共々、著名な画家なのでお赦しを
実績のある方ならではのお言葉だと思います
その彼女の言葉を借りるのならば
外国語学部で英語を学ぶだけの人よりも
学術的な英語力を要する 専門性の高い分野の学生の方が
英語力が高いんじゃないかしら?
な~んて 思ってしまいます
それくらい
専門性 + 語学力必須 の分野 であることは間違いないので、
『遊ぶ』 なんて余裕・・・無いかもしれません
でもなぜか たのしそう~~~~~~
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