福島多香恵のチェアロビクス日記

椅子を使った運動チェアロビクスの創案者、福島多香恵のフィットネス日記(チェアロビクスは当社の登録商標です)

思い出は逸品に宿る

2023年04月26日 | Weblog
こんばんは。

4月もあと数日になりました。
昨年はコロナ渦の中、たくさんの悲しい別れがありました。


椅子塾で知り合って、
その後のお仕事を手伝ってくれた方も昨年病気でお亡くなりになりました。
かなり若い方です。

23日の日曜日、彼女にお線香をあげてお別れをしてきました。

ご家族の方から形見分けということで、
おすすめいただいた品を頂戴いたしました。 
彼女はインテリアや洋服など、美術的センスのある方でした。いただいた品を身につけてみると、彼女に励まされた思い出がよみがえります。
大事に使わせていただきます。本当にありがとうございました。















我慢大会では優勝しないぞ

2023年04月25日 | Weblog
こんばんは。

今日は先輩方と白髪の話になりました。
わたしは随分早くから白髪ができはじめた話をしたところ、
先輩1「そうとう我慢してるからね~」
先輩2「そうそう」
わたし「え?(心の中)」

20代に仲間から同じこといわれたなあ…、と一瞬昔を思い出しました。



欲しいものでも欲しい人に譲りがちですが…、

もう譲りません。










     

犬に噛まれた日

2023年04月13日 | Weblog
みなさま、こんにちは。
お元気ですか?

実はわたくし、先週の土曜日の夜、太ももを犬に噛まれました。

厚みのあるパンツをはいていたので、思ったよりは深い傷ではありませんでしたが、とにかく、まずは犬から逃げて家に戻りました。

流水で洗おうとして、過ってお湯をかけたら痛かった(>_<")
とにかく流水、石鹸で洗い、傷口をまじまじと見てみると、犬に噛まれた跡がくっきりと残っています。
二ヶ所ほど犬歯が皮膚を突き破っていました。

まずいぞ~これはまずいぞ~😞と思いながら、医者を捜します。土日の当番医は内科だったので、どうしようか?時間も無いし…とおもいましたが、思いがけないアドバイスを専門家からいただき、医者にはいかず、2~3日、噛まれた場所が腫れるか否か様子をみることにしました。

腫れることはありませんでしたが、黒ずみがどんどん進み、膝下にまで大きく黒ずみが広がっていきます。
また、周囲の方も口々に念のため医者にみてもらったほうがいいというので、皮膚科にいきました。

皮膚科では歯が皮膚を突き破っているので、抗生物質をとりあえずのみましょう。ということになりました。

その経緯を後日、専門家に報告すると、傷は治る過程でまず黒くなって、黄色くなり治癒していくとのこと。黒ずみは血液とのこと。

黒ずみが広がっていっても心配する必要はなかったのだと知りました。

え~!!そうだったのか😞


黒ずみが広がって、感染症だったら手遅れになるという不安が生まれたがために…。

は~😵😞💨

ただ、抗生物質は飲み始めたなら最後まで飲んだほうがいいらしいです。
この、とりあえず抗生物質。
身体にはどういう影響を与えるのでしょうか?

抗生物質をのんだら、すぐ黒ずみは小さくなりました。血液くんが一生懸命戦っていたのに、血液くんもさぞびっくりしたことでしょう。

その専門家の方に間違いはなかった。
そうです、その方が人間的にも知識的にも素晴らしい方であることを、改めて感じる出来事だったのでした。








お片付けしましょ!

2023年04月11日 | Weblog
みなさま、こんばんは。
突然ですが、整理整頓は得意ですか?

わたしは、普通程度の片付けはしているつもりですが、、、、
創意工夫しながら整理整頓する先輩には敵いません。先輩の仕事ぶりに「すごいなあ」と毎回感動しています。

段ボール箱や不要な物を活用して、雑然とした棚の上を綺麗にしたり、配置替えも定期的に行って、使いやすさを追及したり…。疲れを知らないのではないか?と思うほど、エネルギッシュ(パワーがある✨)です。


暖かくなってきたので、わたしも先輩を見習って使いやすさを追及しながら整理整頓をしよう!と思っています。

そして、改めて考えてみましたが、「本来の仕事に集中できるための環境を作ること」「気持ちよく仕事すること」等が片付けをする意味であることを忘れないようにしたいと思います。









コミュニケーションの持久力戦

2023年04月03日 | Weblog
こんにちは。

昨晩、先輩が雑談で
「大谷選手は、家に帰ってから、かならずリビングを通り(家族と触れあい)部屋に戻り、テレビも一台しかないので、家族でテレビをみて、ごはんもみんなで食べていた(孤食ではなかった)」等と話しておりました。

(これはあくまでもわたしの想像ですが…)
例えば、大谷選手が自分にはできない!と思ったときにリビングでしょげた大谷少年に対して、家族は大谷少年と一緒にしょげることなく励まし、必要な分だけ手を貸したに違いありません。

野球以外で笑われること(馬鹿にされる)もあったかもしれないけれど、馬鹿にされたことに気がついたとき(馬鹿にされたときに気づくまでには時間がかかるものですから…)、悔しくて泣いたこともあったかもしれない。そして、そのことはなかなか親に言えないものですが、リビングでしょげている大谷少年に対して、家族は励まし支えてきたんだろうなあ…。と思うのです。
反対にいじめる側になった場合でも、思いやりの気持ちを復習する機会を持つことができたような気がします。

良いときも悪いときも、コミュニケーションをとり続ける環境って、本当に大事ですね。

わたしもコミュニケーションをとる幸運な機会に恵まれてますが、大人になっても失敗することもあります(😢)。

今朝は仕事で話をし過ぎて、もうわたしの体力気力はいっぱいいっぱい。それなのに先輩らはまだまだ笑いながら話をしていて…「すごいな😱❕」「それも才能だな」と思ったのでした。

わたしの場合一人の時間を大事にしてきたのでまだ持久力が足りないかもしれないけれど、少しずつ、この「いっぱいいっぱい」を「いっぱい」にしていきたす。

そして、近い未来にはコミュニケーションを楽しめる自分になっていたいと思います。








年をとることは…

2023年04月01日 | Weblog
こんにちは。
お元気ですか?
今日は年を重ねることについてのお話です。


先日、
「年齢を重ねれば重ねるほど、シワが増えて、人間としての魅力が増えていく。(年をとることはいいこと)」
とお話して下さった方いらっしゃっいました。いま、その方の人間性がじわじわと胸に響いています。

年をとることで相手から軽んじられたように感じてしまうこともあります。女性であるということも相まって、閉塞感を感じたときこそ、いまの言葉を思い出して、「うん、そうそう」と考え方を柔軟にすることができそうです。

人は人、自分は自分。
人の期待に応えようとばかりしないで、また、相手も自分の期待に応える必要はないですし、、、。(すべてがこれにあたるわけではないですが)

自分軸で生きていきたいです。