みなさま、こんにちは。
お元気ですか?
実はわたくし、先週の土曜日の夜、太ももを犬に噛まれました。
厚みのあるパンツをはいていたので、思ったよりは深い傷ではありませんでしたが、とにかく、まずは犬から逃げて家に戻りました。
流水で洗おうとして、過ってお湯をかけたら痛かった(>_<")
とにかく流水、石鹸で洗い、傷口をまじまじと見てみると、犬に噛まれた跡がくっきりと残っています。
二ヶ所ほど犬歯が皮膚を突き破っていました。
まずいぞ~これはまずいぞ~😞と思いながら、医者を捜します。土日の当番医は内科だったので、どうしようか?時間も無いし…とおもいましたが、思いがけないアドバイスを専門家からいただき、医者にはいかず、2~3日、噛まれた場所が腫れるか否か様子をみることにしました。
腫れることはありませんでしたが、黒ずみがどんどん進み、膝下にまで大きく黒ずみが広がっていきます。
また、周囲の方も口々に念のため医者にみてもらったほうがいいというので、皮膚科にいきました。
皮膚科では歯が皮膚を突き破っているので、抗生物質をとりあえずのみましょう。ということになりました。
その経緯を後日、専門家に報告すると、傷は治る過程でまず黒くなって、黄色くなり治癒していくとのこと。黒ずみは血液とのこと。
黒ずみが広がっていっても心配する必要はなかったのだと知りました。
え~!!そうだったのか😞
黒ずみが広がって、感染症だったら手遅れになるという不安が生まれたがために…。
は~😵😞💨
ただ、抗生物質は飲み始めたなら最後まで飲んだほうがいいらしいです。
この、とりあえず抗生物質。
身体にはどういう影響を与えるのでしょうか?
抗生物質をのんだら、すぐ黒ずみは小さくなりました。血液くんが一生懸命戦っていたのに、血液くんもさぞびっくりしたことでしょう。
その専門家の方に間違いはなかった。
そうです、その方が人間的にも知識的にも素晴らしい方であることを、改めて感じる出来事だったのでした。