碧泉流

Hekisen-ryu 中国山東省青島発祥の中国茶道の流派です

日本でも中国茶を楽しむ方法

2015-05-17 14:16:19 | 皆の茶器紹介
碧名@神戸です。

実は本日17日 お茶会の予定だったのですが
様々な理由で急きょ延期となってしまいました。

なんて日だ!  

と一瞬思ったものの 今日はこれで良かったのです。
次回に向けてまた頑張ります

さて本題。
今日のお茶会でも使う予定だった茶器をご紹介します。
今回は日本の茶器と飾り付けで中国茶を淹れる
というのが大きなテーマでした。



テーブルクロスとテーブルランナーは着物のリメイク
ランチョンマットとティーマットは帯のリメイク

水を捨てる水盂(すいう)は日本茶道で使う湯こぼし
茶匙を置いているのは箸置きです。

茶壷と茶海(公道杯)は九谷焼の煎茶セット 
杯子は日本酒を飲むためのおちょこです。

お茶うけは茶道で使うお懐紙でお出しします。
今はカラフルなお懐紙も出ていますし
和菓子の美しさを引き立てるには真っ白なお懐紙も素敵です。



さすがは「物づくりの国 日本」
素敵な茶器がいっぱいで中国茶の楽しみがますます広がります。




2 コメント

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素敵なテーマのお茶会ですね! (事務局スタッフ)
2015-05-18 12:50:31
こちらの茶博でも以前ライナーとして日本の帯が売られていました。きれいですもんね!
私も次に一時帰国するときには、懐紙の可愛いのが買えたらな、と思います。
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Unknown (碧名)
2015-05-18 21:10:39
今回は中古の帯や着物を大量に購入してリメイクに初挑戦しました。段ボールいっぱいの着物をはやく何とかしないと…。また何か作ったらアップするかもしれません。よろしくお願いします♪
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